1/23 ウレタン材料の基礎と組成・構造解析、 および難溶解材料の最適な分析手法
| イベント名 | ウレタン材料の基礎と組成・構造解析、 および難溶解材料の最適な分析手法 |
|---|---|
| 開催期間 |
2026年01月23日(金)
13:00~17:00 【アーカイブの視聴期間】 視聴期間:終了翌営業日から1週間程度[1/26~2/2] ※開催直後のアーカイブ配信は、開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます、原則として編集は行いません。 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ 【配布資料】 製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、 セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 |
| 会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2026年01月23日(金)13時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
ウレタン材料の基礎と組成・構造解析、
および難溶解材料の最適な分析手法
~イソシアネート・ポリオール・副資材の分析と化学分解法による組成分析~
~難溶解性の架橋ウレタン材料の分析・構造解析と最適な手法選択のポイント~
アーカイブ(見逃し)配信について
視聴期間:終了翌営業日から1週間程度[1/26~2/2]
※開催直後のアーカイブ配信は、開催終了後にマイページでご案内する
Zoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます、原則として編集は行いません。
ウレタン材料の原料・製品(イソシアネート・ポリオール・副資材など)の基礎知識から、
フォームやエラストマーといった製品・原料ごとの構造解析手法、
難解析である架橋構造をもつウレタン材料の多様な解析手法を解説します。
初心者から中級者まで、幅広く理解いただける内容です。是非この機会にお役立てください。
| 【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
| 講師 |
合同会社米森技術士事務所 代表社員 米森 重明 氏
[ご専門]工業分析化学
| セミナー趣旨 |
ウレタン材料は自動車・電子材料・塗料・接着剤など多方面に使用されており、ウレタン材料を使いこなすためには、その化学構造を詳細に知ることが重要である。化学構造を分析するための基本となる構成成分(イソシアネート・ポリオール・副資材)の概要、ならびにそれぞれに適した詳細な分析方法を紹介する。さらに最終製品であるフォームのような架橋構造を有するウレタン材料はそのまま直接分析することは極めて難しいため、分解などの前処理技術が重要であり、どんな材料にも適応可能な化学分解法を中心として、長年の経験を交えながら、最適な分析方法を選択できるように解説する。ウレタン材料の分析に携わる方に必須の内容である。
| セミナー講演内容 |
1.ウレタン材料の概要と用途
2.ウレタン材料の原料
2.1 イソシアネート
2.2 ポリオール
2.3 副資材(触媒、発泡剤、鎖延長剤、整泡剤など)
3.ウレタン製品の概要
3.1 フォーム(軟質、硬質)
3.2 エラストマー
3.3 その他(塗料、接着剤、シーラントなど)
4.ウレタン材料の構造分析
4.1 分析手法
4.2 原料の構造解析
4.2.1 イソシアネート(芳香族系、脂肪族系)
4.2.2 ポリオール(エーテル系、エステル系)
4.2.3 副資材(触媒、発泡剤、鎖延長剤、整泡剤など)
4.3 製品(硬化物)の構造解析
4.3.1 フォーム・エラストマーの組成解析
4.3.2 溶解/膨潤状態での解析
4.3.3 化学分解法
4.3.4 熱分解法
4.3.5 その他
・キャラクタリゼーション
・フォームの解析
・熱的挙動の解析
・相分離(ハード/ソフトセグメント)の解析
・その他
5.まとめと質疑
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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