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2/12開講 【通信講座】頻出例文で学ぶGMP英語入門 ≪GMPに関連する英語表現や海外当局査察時の頻出表現≫

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医薬品・製造・GMP  /  医療・バイオ

【通信講座】

頻出例文で学ぶGMP英語入門
≪GMPに関連する英語表現や海外当局査察時の頻出表現≫

~日本のGMP特有の表現について、どのように説明すれば通じやすいのか?!~

 
  第1講   GMPに関連する英語表現と専門用語の日本語、英語対比
査察で頻出する英語表現や専門用語の意味が分かり、正しく使える。
GMPに関連する英語表現や専門用語の引き出しが増え、査察官がどの言い回しを使っても理解できる。

 
  第2講    査察・監査で頻出する英語表現と例文
第1講で習得した単語レベルの知識に加え、欧米当局の査察官がよく使う熟語やフレーズを学ぶことで、質問の内容が正確に理解できる。
現場の運用を査察官が直感的に理解できる英語で説明できる。

 
 第3講   GMP文書の英訳例と英訳が必要な基準書・手順書
英訳が必要なGMP文書を理解し、査察への備えができる。
英語らしく訳出するコツが分かる。
 
  ▼ 過去参加された受講者の声はこちら ▼  
 
開講日 2026年2月12日 (木)

講座回数

全3講(2026年2月12日~6月下旬)

1口の受講者数

1口3名まで受講可能

受講料(税込
 
1口  62,700円 ( E-Mail案内登録価格 59,565円 )

 定価:本体57,000円+税5,700円

 会員:本体54,150円+税5,415円

 

[1名参加も可能です]
 39,600円 ( E-Mail案内登録価格 37,840円 )
  定価:本体36,000円+税3,600円
  会員:本体34,400円+税3,440円


[4名以上は、1口1人あたりの金額追加で受講可能です]
 1人あたり20,900円( S&T会員受講料 19,855)の

 金額追加で受講可能です

 

スケジュール

 

2月12日(予定) 第1講 開講(テキスト到着予定)
 
312(予定) 第2講 開講(テキスト到着予定)
第1講 演習問題解答提出締切(312
 
413(予定) 第3講 開講(テキスト到着予定)
第2講 演習問題解答提出締切(413
 
521(予定) 第3講 演習問題解答提出締切
 
6下旬(予定) 修了証発行

 

受講条件

 

※お申込み前に(1)~(2)を必ずご確認ください

(1)S&T 会員登録
・通信講座の受講では、各種データのダウンロードなどにS&T会員「マイページ」機能を使用します。
・通信講座の進行上の連絡はE-mail で行います。本人の個別E-mail アドレスが必要です。
・会員情報のご登録は、新規会員登録ページよりお手続きいただけます(無料)。

【 E-mail案内登録価格(5%OFF)適用条件 】
・弊社案内(E-mail+DM、またはE-mailかDM)希望の場合のみ適用します。

複数名のお申込みは、受講者全員の案内希望チェックが必須です。
・弊社案内を希望されない方は、S&T 会員登録の際に案内方法欄のチェックを外してください。

(2)各種データの使用

・テキスト、演習問題解答用紙などの各種データは、Excel、Word、PDF などを使用します(講座により異なる)。
・ebook版テキストの閲覧方法は、ダウンロード(bookendアプリケーション使用)またはWebブラウザ閲覧です。[詳細]

 

教材

 

■製本版テキスト: 各講につき各受講者1冊
・複数お申込みで同一住所の場合:代表者にまとめて送付
・複数お申込みで異なる住所の場合:各々に送付
・各開講日の2~3営業日前に発送
(第1講開講日の2営業日前15:00以降の申込み:開講日1営業日前の発送予定)
(第1講開講日の当日15:00までの申込み:開講日当日の発送予定)
(第1講開講日の当日15:00以降の申込み:開講日翌営業日の発送予定)


■ebook版テキスト: 各開講日「開講通知メール」受信後、ebook版でも閲覧可能です(閲覧必須ではありません)
会社のPCだけでなく私物のタブレットやスマートフォンでも学習が可能です。
ebook版のダウンロードおよびWebブラウザ閲覧は、S&T会員「マイページ」内で行います。
 
 ◆ダウンロード (オフライン閲覧)
各受講者の閲覧可能PC数 2台/1アカウント(同一アカウントに限る)
[対応デバイス]

Win・Macの両OS、スマートフォン・読書端末(iPhone、iPadなど)  
[フォーマット] 

PDF(コンテンツ保護のためアプリケーション「bookend」より閲覧) 

◆Webブラウザ (オンライン閲覧)
[対応デバイス]

Win・Macの両OS、スマートフォン・読書端末(iPhone、iPadなど)  

■演習問題の解答用紙 各開講日「開講通知メール」受信後、S&T会員「マイページ」内でダウンロードいただけます。     

■演習問題の解答例: 各講「添削返却メール」受信後、S&T会員「マイページ」内でダウンロードいただけます。
あわせて「講師添削後の解答用紙」を返却いたします。

最終講「添削返却・修了メール」では、一定基準をクリアした方に「修了証」を発行します。

※製本版、ebook版は同様の内容です(講座により異なる場合あり)
※自主学習形式
※本講座の映像視聴配信はありません

 

 

備考

 

□受講期間
本講座の受講期間は、3講の3か月間です。
1講あたり1か月間を目安に学習を進めてください(自主学習形式)。

□演習問題
演習問題の解答用紙が未提出の場合は、0点 扱いとなります。
各講の平均をとり、ある一定の基準をクリアした方には「修了証」を発行します。

 

◇請求書

お申込み後、お申込み受理の自動返信メールが届きます

(申込期日:開講日当日まで)。
         ⇓

受講代表者(受講者1または申込入力者)に、当社でのお申込み受理後3営業日以内にE-mailにてご案内いたします。
S&T会員マイページからダウンロードください。
請求書到着後1か月以内にお支払いください(銀行振込)。

 

 

【講師への質問】
受講者全員で共有できるよう講師へのQ&Aは基本的に受講者マイページに匿名にて掲載いたします。全質問の講師の回答が閲覧でき、参考になります。

お申込み
詳細・お申込みはこちら

 

  

講師

 

シミックホールディングス(株) 人財部 シニアインタープリター
シミックファーマサイエンス(株) 信頼性保証本部 薬事スタッフ(通訳担当)西手 夕香里 氏


[主な業務] 規制当局によるGxP査察の通訳

 

プログラム

 

 
 第1講  GMPに関連する英語表現と専門用語の日本語、英語対比

 GMPに頻出する表現と専門用語を査察官から聞いた定義に基づいて解説すると共に、査察官が好む表現や誤解無く伝わる表現を紹介します。また、日本のGMP特有の表現についても、どのように説明すれば通じやすいのか考察します。

1. 倉庫棟ツアーで頻出する英語表現
 1.1 区分保管 vs. 合格
 1.2 仕掛品、中間体、最終製品,資材
 1.3 成分と原料
 1.4 検品 vs. 受け入れ試験
 1.5 代表サンプル,同梱サンプル
 1.6 層別サンプル vs. 縮分サンプル
 1.7 ラベルの収支確認
2. 製造棟ツアーで頻出する英語表現
 2.1 用水/ 空調,機械室
 2.2 クリーンホールドタイム & ダーティーホールドタイム
 2.3 工程内試験室
 2.4 洗浄,清掃,消毒バリデーション
 2.5 設備一覧/ 設備機器台帳
 2.6 定期的なレビュー
3. QC 棟ツアーで頻出する英語表現
 3.1 管理の連鎖、トレーサビリティー
 3.2 出納帳
 3.3 微生物関連
 3.4 データインテグリティ関連
4. ドキュメントレビューで頻出する英語表現
 4.1 教育関連
□演習問題・添削□
 
習得できる知識:
査察で頻出する英語表現や専門用語の意味が分かり、正しく使える。
GMPに関連する英語表現や専門用語の引き出しが増え、査察官がどの言い回しを使っても理解できる。
 

 第2講  査察・監査で頻出する英語表現と例文

 査察・監査で頻出する英語表現を、査察官が使用するチェックリストから抜粋した例文で解説します。

1. 倉庫棟ツアーで頻出する英語表現
 例文、和訳、解説、工場SMEの説明例
2. 製造棟ツアーで頻出する英語表現
 例文、和訳、解説
3. QC 棟ツアー,品質システム文書レビューで頻出する英語表現
 例文、和訳、解説、工場SMEの説明例
□演習問題・添削□
 
習得できる知識:
第1講で習得した単語レベルの知識に加え、欧米当局の査察官がよく使う熟語やフレーズを学ぶことで、質問の内容が正確に理解できる。現場の運用を査察官が直感的に理解できる英語で説明できる。
 

 第3講  GMP文書の英訳例と英訳が必要な基準書・手順書

 手順書等の英訳において、どうしたら英語らしい表現になるのかを例文で解説します。

1. オープニングプレゼンテーション
2. プラントツアー(倉庫)
3. プラントツアー(製造工程)
4. プラントツアー(QC ラボ)
5. 文書レビュー
6. 査察への備え(Keywords の理解)

 (1)Extractable/Leachable(E/L)
 (2)Porous Materials
 (3)Environmental Isolates(EIs)
 (4)Economic Adulteration(EA)
 (5)Accountability Log
 (6)Stability Indicating
 (7)Representative Samples vs Sampling
 (8)Speciation
7. よくあるGMP 文書等の英訳例
□演習問題・添削□
 
習得できる知識:
英訳が必要なGMP文書を理解し、査察への備えができる。
英語らしく訳出するコツが分かる。

 

※内容・目次について、テキストと一部異なる箇所がある際はご了承くださいませ。
 

詳細・お申込みは以下、遷移先WEBサイトからご確認ください。

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