| イベント名 | 高分子溶液の構造形成・構造解析と物性設計・構造制御の指針 |
|---|---|
| 開催期間 |
2026年06月23日(火)
13:00~16:30 【見逃し配信の視聴期間】 開催翌営業日から7日間[6/24~6/30中]を予定 ※動画は未編集のものになります。 ※視聴ページは、開催翌営業日にマイページへリンクを設定します。 ※会社・自宅にいながら受講可能です。 ■配布資料 PDFデータ(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、主催会社様HPのS&T会員マイページよりダウンロード可となります。 |
| 会場名 | 【Zoomによるライブ配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2026年06月23日(火)12時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
高分子溶液の構造形成・構造解析と物性設計・構造制御の指針
~鎖形態の統計から自己集合・相分離の精密解析まで~
受講料(税込):49,500円
\お得な割引キャンペーン実施中!/
詳細・お申し込みは「お申し込みはこちらから」よりご確認ください。
【オンライン配信】
ライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
本セミナーでは、高分子鎖の統計力学的な扱いを基礎に、濃度依存挙動や自己集合・相分離といった溶液挙動、SAXSやSEC-MALSによる構造解析手法について解説します。構造-物性相関の理解を通じて、物性設計・構造制御に向けた考え方を習得いただける内容です。
講師
大阪大学 大学院理学研究科 高分子科学専攻 教授 博士(理学) 寺尾 憲 氏
専門:高分子溶液学
Researchmap: https://researchmap.jp/kenterao
研究室HP: https://www.chem.sci.osaka-u.ac.jp/lab/terao/
セミナー趣旨
高分子溶液の物理化学的性質を、分子形態の統計学的な扱いから最新の解析手法まで体系的に解説する。
前半はガウス鎖やみみず鎖モデルを用い、化学構造や剛直性が鎖の広がりに与える影響を紐解く。後半は放射光SAXSやSEC-MALSによる精密解析を詳述し、多糖類の構造形成や熱応答性高分子の相分離挙動を議論する。
基礎理論と先端計測の融合により、ミクロな形態制御がいかにマクロな物性を決定するかを考察する。
セミナー講演内容
1.高分子溶液論の基礎
1.1 高分子鎖の形態と統計力学
1.1.1 自由連結鎖とガウス鎖の統計分布
1.1.2 ポリエチレン鎖を例とした特性比と局所構造
1.2 溶媒との相互作用
1.2.1 排除体積効果とΘ状態の物理的意味
1.2.2 第二ビリアル係数による相互作用の評価
2.分子内および分子間相互作用と鎖の剛直性
2.1 鎖の剛直性と屈曲性の定量化
2.1.1 みみず鎖モデルと鎖の剛直性
2.1.2 多糖類のらせん構造
2.2 特殊なトポロジーと側鎖相互作用
2.2.1 環状高分子と線状高分子の形態比較
2.2.2 キラル側鎖による主鎖コンホメーションの誘起と制御
3.形態・物性の評価および精密解析手法
3.1 散乱法による構造解析の基礎
3.1.1 SEC-MALSを用いた絶対分子量と回転半径の決定
3.2 放射光を用いたナノスケール構造解析
3.2.1 小角X線散乱(SAXS)の原理とSPring-8の活用
4.濃度領域による挙動の変化と相分離現象
4.1 フローリー・ハギンス理論と相図(UCST/LCST)の理解
4.2 温度応答性高分子(PNIPAM等)の相分離メカニズム
5.高次構造の形成プロセスと動的挙動
5.1 自己集合と構造転移の追跡
5.1.1 ザンサン等の加熱・冷却に伴うらせん-コイル転移
5.1.2 SAXSによる相分離過程(メゾ構造形成)のナノ構造追跡
5.2 複合的な評価手法の相補的利用
5.2.1 CDスペクトルとSAXSによる構造再生過程の定量的評価
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 11/17 高分子材料の設計・加工における副資材/異種材の使いこなし (2026年06月04日)
- 11/17 ノンテクニカルスキル教育による安全文化の醸成と現場マネジメントの実践 (2026年06月04日)
- 8/27 金属やセラミックスの焼結における基礎とその応用 (2026年06月04日)
- 8/26 全固体電池の界面抵抗の発生機構と評価・低減技術 (2026年06月04日)
- 8/7 ものづくり・研究開発の進め方、論理的技術者思考とその実践 (2026年06月04日)
- 8/4 欧州における再生プラスチックの利用拡大に向けた規制の動向と対応状況 (2026年06月04日)
- 7/28 フィルターの選定・評価・活用のために押さえておきたいフィルター&濾過知識 (2026年06月03日)
- 7/24 <構造物の動的な設計や振動対策を適切に行うための>『振動工学 入門』~振動現象の本質を理解する~ (2026年06月03日)
- 7/24 “なぜその結果になるのか?解析結果を読める技術者となる“樹脂部品開発のためのCAE基礎講座~現場実務で徹底活用でいる解析思考を習得~~CAEの全体像からデジタルツインへのトレンドまで~ (2026年06月03日)
- 7/23 液系LIBの特性向上および劣化・不具合解析に向けた電極/電解液界面の観察技術と応用展望 (2026年06月03日)


![足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内] 足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内]](https://www.atengineer.com/pr/science_t/color/images/btn_wps.png)