対応試験の紹介
材料は繰返し応力を受けると静的な引っ張り強さや降伏応力よりも小さい力で破壊に至ります。疲労試験では繰り返しの試験力や変位を与え、製品の疲労寿命や耐久性を評価します。
電磁力式アクチュエータにより高精度な試験力、変位のコントロールが可能で、電子部品など微小サンプルの信頼性評価に威力を発揮します。
引張・圧縮の繰り返し応力を与えますが、治具の作製により曲げ疲労試験にも対応します。(対応規格:JIS K7118)
対応工業規格
- JIS K 7118
試験所所在地
- 大阪府堺市
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