月別ページ
-
高温と低温の液媒体へ浸漬を繰り返し、急激な温度変化を与える「液槽冷熱衝撃試験」
自動車 試験・分析・測定 家電・AV■概要槽式冷熱衝撃試験は、供試品を高温と低温の液媒体へ浸漬を繰り返し、温度ストレスを与える試験です。気槽式の熱衝撃に比べ急激な温度変化を与えることができます。短時間の試験で開発品や複合材料などの早期不… -
ガラス材の内部にレーザ加工する事により、表面に凹凸のないマーキングが可能です。
自動車 試験・分析・測定 家電・AV■概要ガラス材の内部にレーザ加工する事により、表面に凹凸のないマーキングを実現しました。 ■特徴ガラス表面にレーザや物理加工で傷をつけて印字する工法では、マーキング箇所を起点としたクラックや割れが発生… -
自動車 試験・分析・測定 家電・AV■概要走査電子顕微鏡による数千倍以上の断面観察や、EDS及びWDS等による微小調査のニーズが高まりつつある昨今。イオンミリング法に基づいた断面加工装置「CP(クロスセクションポリッシャ)」は、機械研磨では難し…
-
試料を樹脂に埋めず水を使用しないことで、水分に弱い試料でも断面作製できます。
自動車 試験・分析・測定 家電・AV■概要断面試料作製において、機械研磨は広範囲を観察・分析する有効な手法です。しかしながら、樹脂に埋めて、水を使用しながらの研磨になります。水分を嫌う試料は、断面作製が困難でした。断面イオンミリング装置…
- 1
- サイト内検索
- クオルテック公式サイト
- 新着ページ
-
- 加工対象物を選ばない新工法「レーザデスミア」 (2024年06月11日)
- 基板の実装不良における様々な観察事例④(はんだボール) (2024年05月28日)
- 基板の実装不良における様々な観察事例③(未溶融) (2024年05月14日)
- PY(パイロライザー)による熱抽出・熱分解GC/MS (2024年04月30日)
- 基板の実装不良における様々な観察事例②(基板要因) (2024年04月16日)