製品・技術
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AI画像解析により、はんだ接合部のボイド検査が短時間で可能に! 画像検査を人手に頼っていませんか? はんだ接合部の検査の現場では、ボイドやクラックを人手で一つ一つ検査している場合が少なくありません。 従来…
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試験・分析・測定パワーサイクル試験とはチップの自己発熱と冷却を、短時間で繰り返す熱ストレスへの耐久性を評価するために、「パワーサイクル試験」の重要性が増しています。 クオルテックでは、お客様のご希望の条件に沿った形で…
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■IP試験IP試験とは、電気・機械製品の筐体がどの程度異物(鋼球・銅線・塵埃・水等)の侵入を防げるか、その保護の度合いを等級で表すものです。IPコードでは、塵埃などの固形物に対する侵入の保護度合いを6つの等…
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概要CTとはComputed Tomographyの省略で、コンピュータ断面撮影法と呼ばれており物体を走査(scan)することからX線CTスキャンと呼ばれています。 特徴としては、物体をさまざまな方向からX線で撮影し、再構成処理を行…
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概要自動車の電装化が進むにつれ、部品の採用車種や一台当たりの搭載部品点数が飛躍的に増大。開発段階においては、試作品の評価工数の短縮が、ますます要求されています。従来、試作品の製造品質確認や信頼性評価は…
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わずか数分の高速動作、高感度、低ノイズを兼ね備えたEBSD検出器を導入しました。
従来のEBSDと比較して約20倍のスピードでEBSDイメージ作成必要な解像度はそのままに、高速動作でEBSD分析が可能です。特急案件にも対応可能ですので、お待たせすることなくイメージマップのご提供が可能となります。… -
【新規導入】高分解能観察と分析機能の両立を実現したFE-SEM
多彩なイメージング能力を持つショットキー型FE-SEM広視野全体像から表面微細構造まで、短い時間で多くの情報を取得できるFE-SEMを導入しました。表面微細構造、組成、結晶学的情報、形状情報など多彩なイメージング… -
C-SAM(超音波顕微鏡)によるアバランシェ破壊痕の精査通常の時間軸による解析画面では、工程をある程度含んだ画像になります。そのため、パワーデバイスのアバランシェ破壊痕を解析する場合などで、時間軸に含まれ…
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再現実験を行うことによって、破壊ストレスの種類とその結果として引き起こされた破壊の状況を対応付けます。今回は代表的な破壊要因としてEOS破壊、ESD破壊の再現実験を行いました。添付ファイルをご参照ください。
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【装置開発】試験のプロが考えた、パワーサイクル試験機・K-factor測定器
■概 要 クオルテックでは、二年間で約100種類以上のパワーサイクル試験を受託。この間に蓄積されたノウハウを活かした、パワーサイクル試験機およびK-factor測定器を開発、製造、販売しています。 ■開発設計者にと… -
【二次電池】世界一広い電位窓を持つ水系キャパシタ(Qualtec Hydro-Capacitor)
■概 要 キャパシタの電解液として、水溶液は、電気化学的特性と安全性において、非水溶媒より遥かに優れています。問題は水溶液における狭い電位窓(水の分解電位)で、これまで2.2V程度が上限でした。そのため、水系… -
【EMC技術】基板のグラウンドパターンが信号伝送におよぼす影響
■概 要EMC性能を考慮した基板設計においては、基板のグラウンドパターン設計が非常に重要な要素です。信号電流の帰路となるグラウンドパターンを流れる電流に対する阻害要因があると、信号電力の伝送に影響を与え、… -
■概 要 フェムト秒レーザは、極限に短い時間だけ光るレーザです。「フェムト秒」とは10の-15乗(1000兆分の1)秒のことです。光は1秒間に地球を7周半進みますが、そんな光も1フェムト秒では0.3μmしか進むことができ…
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【有機EL研究】有機材料、発光素子、薄膜/半導体の測定、分析装置を導入。
有機材料、発光素子、薄膜・半導体の測定、分析装置を導入しました。 非接触・非破壊で、仕事関数、イオン化ポテンシャル、バンドギャップ、透過・吸収波長、蛍光発光特性、膜厚・光学定数を計測できます。 ① 顕微… -
有機EL成膜装置を新規導入しました。 2016年12月15日導入 EL材料特性検討、EL素子の作製、ELプロセスの研究・開発・検証が 可能です。 本装置は、高真空雰囲気にて基板表面に有機材料および金属材料を 連続的に…
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高温・真空・加圧・ギ酸還元対応 真空リフロー装置 2016年12月導入 従来のリフロー装置より 高温域(350°C以上) での実装が可能となりました。 ■ 特 徴 ①最大650℃までの処理が可能。 (加熱エリア 260mm×21…
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多数のデバイスを同時に試験ができる高性能なパワーサイクル試験機「パワーステーションPS101」を開発! あらゆるパワー半導体のチップ温度をリアルタイムで測定多数のデバイスを同時に試験できる破壊原因を特…
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長年培った技術を基に、表面処理技術の研究開発を推進しています。市場ニーズを積極的に取り入れて、課題解決につながる新工法・新技術を独自開発するとともに、大学・公的研究機関や企業との共同研究にも積極的に取…
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市場や生産工程で発生した製品の不良・不具合や異物の混入など、もの作りにおいて製品トラブルは必ず発生し、不良対策を施すことは必須となっています。 クオルテックでは各種分析機器を用いて、製品の材料や表面・…
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硬質プリント基板やフレキシブルプリント基板の各種品質評価を行っています。また、実装部品の評価や、マイグレーション試験、ウイスカ観察など、実装基板の評価も行っています。海外調達基板や海外実装品の品質確認…
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