「信頼性試験」一覧
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「信頼性試験」に関するページ
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電気用品安全法で要求される「通常の使用状態における温度に耐えること」を確認するボールプレッシャ試験
■概要危険電圧の部分が直接接している熱可塑性の絶縁材料が、異常熱に対する耐性をもっているか確認する試験です。IEC60695-10-2/JIS C60695-10-2「ボールプレッシャ試験方法」に基づき、IEC60601-1/JIS T0601-1、I… -
一般的な恒温恒湿器では到達できない温湿度・温度変化により、過酷な環境を発現させる「ハイパワー恒温恒湿槽」
■概要環境試験に、温度(高温、低温)及び湿度に曝す試験があります。一般的な恒温恒湿器では到達できない温度・湿度及び温度変化に曝し、供試品が環境に耐えうるかを評価します。温度変化速度が速く、上昇時は最大… -
耐火性が求められる電子部品や樹脂材料などに対して、着火温度や燃焼性を評価する試験を実施しています。
■概要グローワイヤ試験は、所定温度のグローワイヤを押し付けて、燃えるか否かを確認する試験です。電気・電子製品の異常過熱が起こりうる抵抗や、トランスなどの部位に使用する樹脂材料等に対して、その着火温度や… -
短時間で仕様を超える温度と振動の複合ストレスをサンプルに与え、稼働限界を探る「HALT(高加速寿命試験)」
■概要信頼性試験は、DVT(Design Verification Test/設計確認試験)や、ALS(Accelerated Life Testing/加速寿命試験)にて行っています。近年、欧米を中心にstimulation(強制)試験として、HALT( Highly acceler… -
■概要自動車で使用される薬品の多くは第4類危険物に含まれるため、使用部品にも耐薬品性能が求められます。薬品の危険性や試験実績などから種々の試験方法をご提案いたします。耐油・耐薬品試験では、主に試験試料…
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- 実装基板のはんだ接合などに短時間で温度変化を与える「気槽式冷熱衝撃試験」 (2023年11月28日)
- 車載電装品や電子機器の結露による絶縁劣化や腐食について、急激な温湿度変化により試験を行います。 (2023年11月14日)
- サンプルの急激な温度変化について、耐性を安定的に評価します。 (2023年10月31日)
- 【新規導入】ラマン分光光度計を用いた、サンプルの分子構造や結晶性に関する調査が可能になりました。 (2023年10月17日)
- 樹脂や金属の材料特性を、熱分析によって評価いたします。 (2023年10月03日)