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事例

ガラス材の内部にレーザ加工する事により、表面に凹凸のないマーキングが可能です。

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■概要

ガラス材の内部にレーザ加工する事により、表面に凹凸のないマーキングを実現しました。

 

■特徴

ガラス表面にレーザや物理加工で傷をつけて印字する工法では、マーキング箇所を起点としたクラックや割れが発生する懸念がありました。
しかし、この工法ではレーザ加工部に空洞やクラックの発生が無い為、ガラス材の強度を損なう事なくマーキングを施工する事が可能です。

  

■インナーマーキングの加工工程

ガラス内部に局部的な屈折率変化(多光子吸収)を起こさせ、入光する角度によって分光されるパターンを加工する事が可能になります。

 

 

 

 

 

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