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【技術書籍】ユーザの感性と製品・サービスをむすぶ:真意を聞き出すアンケート設計と開発・評価事例

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ユーザの感性と製品・サービスをむすぶ:

真意を聞き出すアンケート設計と開発・評価事例

~顧客に気に入られる、愛着を持たれるものづくりを~

 

発刊日 2018年12月21日
体裁 B5判並製本  285頁
価格(税込)

54,000円(本体50,000円+税4,000円)

S&T会員価格 51,300円(本体47,500円+税3,800円)

アカデミー価格 37,800円(本体35,000円+税2,800円)

   ※アカデミー対象者:学生と教員、学校図書館および医療従事者
  (企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です)

備考  送料は当社負担

 

 


ユーザから、自社開発品・サービスはどう思われているか?

バイアスをかけずに素直な気持ち・感情・心地を聞き出すアンケート調査とその勘どころ

 

・音響機器メーカ2社の取り組み比較:

 「ユーザの課題の解決や願望を実現する」製品開発の方針と設計での再現例


・世論調査や消費者ニーズ調査等で培ったアンケート調査の勘どころ:

 「尋ね方(質問文)」「Web調査の注意点」他


・得られた回答用紙から何を抽出し、製品・サービスに反映するか?:

 統計処理と感性データマイニング


・事例から学ぶ「感性評価手法」と「アンケート用紙の工夫」:

 個々人の嗜好の反映、子どもへの尋ね方 他

 

 

 

著者

 

文部科学省

科学技術・学術政策研究所

氏田 壮一郎   椙山女学園大学 石原 久代
パナソニック(株) 立田 美佳   椙山女学園大学 山下 健
上智大学 渡邊 久哲   明星大学 富田 新
(株)日本オリエンテーション 髙橋 正二郎   いわき明星大学 大原 貴弘
聖徳大学 矢口 幸康  

(株)東商店(元いわき明星大学)

東  哲也
奈良大学 吉村 治正  

いわき明星大学/(株)モーションラボ

清水 信行
本田技研工業(株) 加藤 拓巳   (地独)京都市産業技術研究所 小田 明佳
東京情報大学 内田 治   日産自動車(株) 田中 克則
関西大学 徳丸 正孝   武庫川女子大学 和泉 志穂
大阪産業大学 高井 由佳   武庫川女子大学 赤岡 仁之
マツダ(株) 藤原 清志   愛知淑徳大学 政倉 祐子
東雄技研(株) 菊地 哲雄   札幌市立大学 若林 尚樹
(株)菱健 古川 貴   大阪産業大学 山本 晃輔
東華大学 陽  玉球   花王(株) 杉山 東子
(株)岡墨光堂 遠藤 淳司   筑波技術大学 横井 聖宏
京都大学 仲村 匡司   東京大学 伊藤 研一郎
神奈川工科大学 高橋 勝美      

 

趣旨

 

 現在は多くの製品・サービスにおいて、性能・機能などの「機能的価値」だけでは差がつかないといわれています。例えば「今の時刻がわかる」ことだけでいえば、ブランド品の高価な時計と安価な時計の間に大きな差はありません。しかし「文字盤のデザインが好き」「このブランド・メーカのファンである」「流行っているから(流行に敏感な自分でいたいから)」等の理由から、私たちは自然と自分が好ましいと思う方を選んできました。

 人が物事を通して得た印象・感情・心地等を、いかに製品・サービスの価値と結びつけ、"顧客に気に入られる"ようにするか。そのためには、人が気付いたあるいは感じたけれど気付いていない「想い」をなるべく素直に聞き出すことが、はじめの一歩であるように思います。

 

本書の内容は以下の通りです。

・感覚的便益の実現過程と音響機器メーカ2社の取り組み比較      (1章)

・感性情報を得るための、官能評価の実施方法と勘どころ         (2章)

・アンケート作成と調査時に気をつけるべき点、その対処       (3章)

・アンケートデータをいかにまとめ、有益な情報を抽出するか     (4章)

・人が受けた印象を測る、または測るための手法やアンケート用紙例  (5章)

 

本書が、皆様の「製品・サービス」と「顧客の気持ち」を結ぶ一助となるような書籍となれば幸いです。

 最後になりましたが、本書に快くご執筆賜りましたご執筆者の皆様をはじめ、ご相談等ご協力を賜りました先生方にも心から厚く御礼を申し上げます。

(書籍企画担当)

 
目次

 

 第1章 感覚ベースのユーザ便益開発:

    音響機器開発における評価者の役割

  はじめに

  1. ユーザ便益の種類

  2. 感覚的便益の解釈

  3. ケース:音響機器の製品開発

  4. 考察

  5. 結論

 

第2章 ユーザーニーズを引き出す官能評価の実施方法

 1.良い商品を開発するには
 2.評価手順と計画
 3.計画時の注意点
 4.評価手法
 5.解析手法
 6.評価結果の解釈とまとめ方

 

第3章 真意を聞き出すためのアンケ―ト設計

 第1節 アンケート調査の質問の作り方

 第2節 官能評価で用いられる評価用語の収集方法および選定指針

 第3節 人の感性データを測定するツールとしてのオノマトペの有効性と制約

 第4節 Web調査が抱える課題とその改善

 第5節 Web調査における市場代表性の高い無作為抽出方法

 

第4章 アンケート回答データの分析方法

 第1節 官能評価における統計解析と統計ソフトウェア

 第2節 ユーザが求める製品像を抽出する感性データマイニング

 

第5章 感性にもとづく製品開発/評価・検証事例

 第1節 外観・色彩・意匠性

 [1] 黒染絹布を用いた漆調GFRPの開発

 [2] ユニバーサルデザインのための色の象徴性の検討

 

 第2節 使用感・心地・快適性

 [1] 自動二輪車用ヘッドアップディスプレイを用いた情報提示タイミングの検討と評価

 [2] PCキーボードのキースイッチの操作性評価に関する研究:

   タッチタイピングによる打鍵法の違いがもたらす操作性評価の相違について

 [3] 塗装された木材の粗滑感の“ながら評価”

 [4] 化粧用ブラシの力学特性と触感の関係

 [5] 個々人の嗜好を反映する感性データの簡易処理法

 

 第3節 行動・意思・体験・情動

 [1] 商品写真の照明条件と閲覧時に提示された香りが購買意欲に与える影響

 [2] 車を運転する楽しさ –Driving Pleasure- の感性評価手法と計算手法

 [3] 消費者属性を考慮した自動車使用時に重視する感覚評価項目の研究

 [4] 子どもの主観評定に基づく体験学習型ワークショップの定量評価

    -気持ちの変化を捉える評価ツール『気持ち温度計』によるケーススタディ-

 [5] 匂い手がかりによって喚起される自伝的記憶の特性評価・測定

 

 

■本書パンフレットをご覧になりたい方

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