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6/27 新規事業創出のための発想法と技術ロードマップの作成法と技術・知財戦略の実践方法 

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新規事業企画、市場動向  / 2023年04月18日 /  化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 新規事業創出のための発想法と 技術ロードマップの作成法と 技術・知財戦略の実践方法
開催期間 2023年06月27日(火)
10:30~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 東京都
お申し込み期限日 2023年06月27日(火)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

新規事業創出のための発想法と
技術ロードマップの作成法と
技術・知財戦略の実践方法

 

~将来を展望した多量のアイデア創出と機能ツリーへの整理、技術・知財戦略への結び付け~

■科学的発想法「α発想法」による多量のアイデア出しと整理■
■他社が気づいていない新規テーマや課題を見つける■
■自社の強みを加味して攻め所を特定し、勝てる開発・知財戦略の策定■

 

受講可能な形式:【Live配信】のみ

イノベーションを起こしたいが、
ありきたりなアイデア・発想しか出てない現状を打破するために
自社の独自性と事業の優位性を生みだそう
将来を展望した多量のアイデア・発想を出し続ける方法とは
自社の強みを明確化、攻める市場を決定し、市場・顧客ニーズ・技術動向の調査し、
 将来のあるべき姿を描き、アイデアを創出し新規事業を創出しよう
将来の市場を予測し、具体的な製品開発目標の設定、、、、
 それらを実現するための技術開発計画を時系列で表示した技術ロードマップの作成を

 

【得られる知識】

・イノベーションは企業の成長に必須
・プロダクトライフサイクル
・技術ロードマップとは
・企業の技術者が必要な技術ロードマップ
・新規事業創出の研究開発ステップと技術ロードマップ
・新規テーマ、新規企画立案には発想が重要
・発想法(チェックリスト法、ブレーンストーミング法、KJ法、α発想法)
・α発想法による新規事業の種を進化させる機能ツリーの作成事例
・知的財産権を取り巻く現状
・プロパテントとは
・自社が勝つ知財戦略活動U’Method手法の進め方
・技術ロードマップの作成ポイント
・新規事業創出と自社が勝つ技術・知財戦略

 

【対象】

本テーマに興味のある企業の
・研究者、技術者、開発プロジェクトリーダ
・事業開発担当者、商品企画担当者、経営者層
・知財部の担当者、責任者
・その他、本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です

 

 

【キーワード】

イノベーション、プロダクトライフサイクル、技術ロードマップ、新規事業創出、発想法(チェックリスト法、ブレーンストーミング法、KJ法、α発想法)、機能ツリー、自社が勝つ知財戦略活動、U’Method手法

 

講師

 

大藪知財戦略コンサルティング 代表 大藪 一 氏 ※元パナソニック(株)

【専門】

材料化学、知財戦戦略


【略歴】

パナソニック株式会社にて研究開発及び知的財産権業務に従事。2000年からR&D知的財産権センターで戦略知財担当として知財戦略の策定と推進に10年間従事。2010年パナソニック退職後、アイ・ピー・ファイン株式会社入社、2017年より取締役専務執行役員兼知財コンサルティング部長、2018年10月2日より現職。
 セミナーや大手企業の知財戦略実践コンサルティング業務、パテントマップの作成と活用方法、α発想法の理論と演習、機能ツリーによる新規テーマ・新規企画の探索立案方法、新規事業・新規技術・新規用途の開発等のコンサルティング業務に従事。 

 

 趣旨

 

 イノベーションは企業の成長に必須です!しかし、日本企業の新規事業領域の売上比率は低く、新規事業創出システムが十分に構築されず、イノベーション人材を育成するロールモデルが育たないという課題がありました。新規事業を創出するには、将来の市場を予測し、具体的な製品開発目標を立てそれを実現するための技術開発計画を時系列で表示した技術ロードマップを作成することが必要です。これにより、社会・市場→自社の開発製品→開発技術が関連付け統合されます。また達成目標と達成時期が明確化されることにより新規事業の検証や優先順位付けが可能になります。技術ロードマップを作成するには自社の強みを明確にし、攻める市場を決定し、市場・顧客ニーズ・技術動向を調査し、将来のあるべき姿を描き、アイデアを創出し新規事業の種を抽出し、新規事業の種の技術ロードマップを作成し、市場性、製品の強さ、自社技術の強みと実現性等を精査し優先順位を決定することが重要です。技術者が新規事業のアイデア出しを行っても、あたりまえのアイデアしか出せません。
 そこで、本講ではアイデアの科学的発想法「α発想法」を学ぶことにより、将来を展望した多量のアイデアが出てきます。これらの多くのアイデアを機能ツリーに整理します。次に機能ツリーと特許を紐づけして「機能鳥瞰マップ」を作成します。これにより他社が気づいていない新規テーマや課題が見つかります。自社の強みも加味して攻め所を特定し、自社の勝てる開発戦略・知財戦略を策定します。今回紹介する
「新規事業創出のための発想法と技術ロードマップの作成法と技術・知財戦略の実践方法」に基づき新規事業を創出し自社の事業の優位性を築いてください。

 

 プログラム

 

 1.企業の使命は新規事業創出
 1.1 イノベーションは企業の成長に必須!
 1.2 プロダクトライフサイクル
 1.3 技術ロードマップとは
 1.4 企業の技術者が必要な技術ロードマップは?
 1.5 新規事業創出に優れた企業事例

2.将来予測のデータ参考事例
 2.1 社会の将来予測
 2.2 市場の研究
 2.3 技術の将来予測

3.新規事業創出の研究開発ステップと技術ロードマップ
 3.1 研究開発ステップと技術ロードマップ
 3.2 自社の強みを明確化するステップ
 3.3 市場・顧客ニーズ・技術動向調査のステップ
 3.4 アイデアを創出し新規事業候補を抽出するステップ
 3.5 研究部門でのテーマ推進ステップ事例

4.新規テーマ、新規企画立案には発想が重要!
 4.1 発想とは
 4.2 発想の原理
 4.3 よく使われている3大発想技法

5.チェックリスト法
 5.1 チェックリスト法
 5.2 TRIZチェックリスト
 5.3 KJカード作成方法

6.ブレーンストーミング法
 6.1 ブレーンストーミング法とは
 6.2 ブレーンストーミング法の4つのルール
 6.3 ブレーンストーミング法のテーマ選択のポイント
 6.4 ブレーンストーミング法のリーダーの役割

7.KJ法
 7.1 KJ法とは 
 7.2 KJカードで図解を用いるメリット
 7.3 KJカードの内容把握
 7.4 KJカードのグルーピング
 7.5 KJ法まとめ

8.α発想法による新規事業の種を進化させる機能ツリーの作成事例
  (自動車用LED)

 8.1 科学的発想法「α発想法」概要
 8.2 情報収集
 8.3 個人発想 チェックリスト法
 8.4 集団ワーク グループ化
 8.5 集団ワークで上位視点にグループ化
 8.6 上位視点のアイデア出し方法「なんやって展開法」
 8.7 1巡目 機能鳥瞰ツリーにまとめる
 8.8 2巡目 機能鳥瞰ツリーを見ながら個人発想
 8.9 個人ワークの結果を機能ツリーに一本化
 8.10 ブレーンストーミングで発想拡大
 8.11 BSのアイデアを機能鳥瞰ツリーにまとめ
 8.12 α発想法の思考風景

9.知的財産権を取り巻く現状
 9.1 技術者は仕事上「特許」をどう捉えるべきか
 9.2 プロパテントとは
 9.3 ある会社の知財リスク事例

10.自社が勝つ知財戦略活動「U’Method」
 10.1 知財戦略手法「U’Method」概要
 10.2 推進テーマの決定
 10.3 機能鳥瞰マップの作成
 10.4 攻め所を決める
 10.5 可能性アイデアの多量発想
 10.6「U’Method」を用いた勝てる技術ロードマップの作成
 10.7「U’Method」によって得られる知財戦略の実力

11.技術ロードマップの作成ポイント
 11.1 イノベーションには技術ロードマップが必要
 11.2 技術ロードマップは経営者の理解と共感が必須!
 11.3 技術ロードマップと経営戦略の統合と共有が必要
 11.4 技術ロードマップに完璧なものはない
 11.5 新規事業創出における技術ロードマップ推進のポイント

12.新規事業創出と自社が勝つ技術・知財戦略
 12.1 知財戦略とは
 12.2 特許取得はテーマ次第
 12.3 他社に勝つ特許網の構築
 12.4 当たり前特許の取得推奨

□質疑応答□ 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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