イベント
| イベント名 | リビング重合の基礎知識と リビングラジカル重合を用いた応用技術 |
|---|---|
| 開催期間 |
2023年09月14日(木)
13:00~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
| 会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
| 会場の住所 | 東京都 |
| お申し込み期限日 | 2023年09月14日(木)13時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
リビング重合の基礎知識と
リビングラジカル重合を用いた応用技術
~リビングラジカル重合による精密高分子合成と構造制御~
受講可能な形式:【Live配信】のみ
リビング重合の基礎知識からリビングラジカル重合を用いた高分子合成やそのノウハウ、
最新動向を解説!
リビングラジカル重合での精密合成と構造制御、解析、物性や機能とは・・・
さらにミセルやハイドロゲル、ナノ構造材料などの機能性材料設計についても解説します
リビングラジカル重合での精密合成と構造制御、解析、物性や機能とは・・・
さらにミセルやハイドロゲル、ナノ構造材料などの機能性材料設計についても解説します
【得られる知識】
・重合反応、リビング重合、高分子合成に関する基礎知識
・リビングラジカル重合を用いた高分子合成やそのノウハウ、適用可能なモノマーや重合条件
・高分子の構造解析や評価方法
・構造を制御した高分子材料の最先端研究
・リビングラジカル重合を用いた高分子合成やそのノウハウ、適用可能なモノマーや重合条件
・高分子の構造解析や評価方法
・構造を制御した高分子材料の最先端研究
【対象】
・基礎から解説しますので、特に予備知識は必要ありません
・リビング重合や各種重合反応、高分子合成の基礎知識を習得したい方
・リビングラジカル重合を使ってみたいが、どのような系や方法を使えば良いのかわからない方。
・リビングラジカル重合を用いた高分子合成と機能材料や自己組織化材料の設計、
高分子の構造解析に関して興味のある方
・リビング重合や各種重合反応、高分子合成の基礎知識を習得したい方
・リビングラジカル重合を使ってみたいが、どのような系や方法を使えば良いのかわからない方。
・リビングラジカル重合を用いた高分子合成と機能材料や自己組織化材料の設計、
高分子の構造解析に関して興味のある方
| 講師 |
京都大学 大学院工学研究科 高分子化学専攻 准教授 寺島 崇矢 氏
【専門】高分子化学(精密重合、精密高分子合成、高分子自己組織化、機能材料設計)
| 趣旨 |
リビング重合は、高分子の分子量や末端基構造を制御でき、ブロック共重合体やグラフトポリマー、星型ポリマーなど構造が制御された高分子を合成する手法として有効です。今では様々なリビング重合系が開発されており、狙いの構造をもつ高分子を自在に設計できる時代になりつつあります。そこ本講演では、リビング重合の基礎知識からリビングラジカル重合を用いた応用技術まで幅広くご紹介いたします。まず、リビング重合の種類や特徴、選択方法についてお話し、リビングラジカル重合を用いた高分子の精密合成と構造解析、物性や機能、さらにミセルやハイドロゲルなどの自己組織化材料など、様々な機能性材料の設計に関する実例を紹介し、リビング重合の基礎から最先端までお話いたします。リビング重合や精密高分子合成に関する本講演が魅力ある機能材料開発の一助となれば幸いです。皆様のご参加をお待ちしております。
| プログラム |
1.リビング重合の基礎
1.1 通常の連鎖重合や逐次重合とリビング重合の違い
1.2 リビング重合による高分子合成と一次構造の制御
1.3 リビングアニオン重合
1.4 リビングラジカル重合
1.4.1 ニトロキシドを用いた重合
1.4.2 原始移動ラジカル重合(ATRP)
1.4.3 可逆的付加開裂連載移動(RAFT)重合
2.リビングラジカル重合を用いた精密高分子合成と機能材料設計
2.1 重合の方法
2.2 高分子の分子量制御と構造解析
2.3 ランダム,グラジエント,ブロック共重合体の合成と物性
2.4 末端・局所機能化ポリマーの合成
2.5 星型ポリマーの合成とナノ空間を生かした機能
2.6 環化ポリマーの合成とナノ空孔による分子認識
3.両親媒性ランダム共重合体の自己組織化とナノ構造材料
3.1 ミセルの精密構築とサイズ制御、温度応答性
3.2 自己修復性/選択的接着性ハイドロゲル
3.3 Sub-10nmミクロ相分離材料とナノ構造材料
□ 質疑応答 □
1.1 通常の連鎖重合や逐次重合とリビング重合の違い
1.2 リビング重合による高分子合成と一次構造の制御
1.3 リビングアニオン重合
1.4 リビングラジカル重合
1.4.1 ニトロキシドを用いた重合
1.4.2 原始移動ラジカル重合(ATRP)
1.4.3 可逆的付加開裂連載移動(RAFT)重合
2.リビングラジカル重合を用いた精密高分子合成と機能材料設計
2.1 重合の方法
2.2 高分子の分子量制御と構造解析
2.3 ランダム,グラジエント,ブロック共重合体の合成と物性
2.4 末端・局所機能化ポリマーの合成
2.5 星型ポリマーの合成とナノ空間を生かした機能
2.6 環化ポリマーの合成とナノ空孔による分子認識
3.両親媒性ランダム共重合体の自己組織化とナノ構造材料
3.1 ミセルの精密構築とサイズ制御、温度応答性
3.2 自己修復性/選択的接着性ハイドロゲル
3.3 Sub-10nmミクロ相分離材料とナノ構造材料
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 2/26 化粧品・医薬部外品の GMP監査・CAPAの実践からQuality Cultureの構築まで (2025年12月16日)
- 3/4 生成AIで磨く事業企画力と「新市場開拓」の実践 (2025年12月16日)
- 3/13 プラスチック添加剤の選定と材料の劣化・変色対策 (2025年12月16日)
- 1/27 レオロジーの基礎と測定法 (2025年12月16日)
- 3/16 EUの環境規制最新動向と化学・自動車産業への影響 (2025年12月16日)
- 3/17 半導体用レジストの基礎とプロセスの最適化 およびEUVリソグラフィ技術・材料の最新動向 (2025年12月16日)
- 1/23 粒子分析技術の基礎、測定・評価と応用 (2025年12月16日)
- 3/19 バイオ医薬品の製造ラインにおける 洗浄バリデーション実施・残留限度値設定と 実状・課題への対応 (2025年12月16日)
- 3/9 ALD(原子層堆積法)の基礎と プロセス最適化および最新技術動向 (2025年12月16日)
- 2/25 米国FDA対応とアメリカの医療機器ビジネス (2025年12月16日)


![足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内] 足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内]](https://www.atengineer.com/pr/science_t/color/images/btn_wps.png)