7/26 新商品・事業開発にも使える失敗しないデザインレビュー(DR)の進め方と抜け漏れ防止策
イベント名 | 新商品・事業開発にも使える失敗しないデザインレビュー(DR)の進め方と抜け漏れ防止策 |
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開催期間 |
2023年07月26日(水)
~ 2023年08月02日(水)
【Live配信(Zoom使用)受講】 2023年7月26日(水) 10:00~16:00 【アーカイブ受講】 2023年8月2日(水) まで受付 (視聴期間:8/2~8/17) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2023年08月02日(水)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
新商品・事業開発にも使える
失敗しないデザインレビュー(DR)の
進め方と抜け漏れ防止策
~源流管理がカギ!DRの本質を理解 して最短で成功する方法~
~開発者、決裁者、アドバイザー3者の視点でチェック~
□DRの基本と流れ/DRプロセス事例/抜け漏れ防止ツールの活用術□
源流管理をしっかりしていれば、新商品・事業開発にも活用することができます。
形骸化したDRを、現場で役立つDRに生まれ変わらせるために、
提案者、決裁者、アドバイザーの立場から考えて解説します。
講師 |
ぷろえんじにあ 代表
粕谷 茂 氏 ≫【講師紹介】
【経歴】
・ソニー株式会社入社
AV用モーター、CRT・電子銃、ロボット、半導体などの開発に従事。それと並行して国内外の電子部品・半導体メーカーへの技術コンサルティング・教育担当として活躍。
・富士ゼロックス株式会社入社
生産システム開発に従事。また,人材開発戦略立案・創造性開発手法の推進などに活躍。
・ぷろえんじにあ 設立
企業へのコンサルティング、デザインレビュー。TRIZ、経済性工学、ベンチマーキング等セミナー講師
NEDO、高度化事業、ものづくり補助金などの事業性評価委員
セミナー趣旨 |
多くの企業でDRやFMEAを活用しているが、十分な成果が得られていないとの声を聞きます。特に新規製品開発での有効なDR法を模索されているようです。失敗しないDRの本質は、源流にスポットを当てることです。つまり、企画段階のDRに注力して適切な手法を駆使したディスカッションに時間をかけるべきなのです。
いままでのセミナーと何処が違うのか?ポイントは次の通り。
1.複数企業での新製品開発の提案者、決裁者、アドバイザーなどの立場からノウハウをフレームワークとしてまとめました。
2. FMEA主体の成熟製品主体ではなく、新製品や新規事業にも使える源流管理にフォーカスしたDRの進め方としました。
セミナー講演内容 |
1 はじめに(研修の狙い&結論)
2 DRの基本と進め方
2.1 DRとは
2.2 DRの仕組みと機能
2.3 DRの効果
2.4 DRの種類
2.5 DRの審査基準
2.6 開発プロセスとDRの体系
2.7 フェーズごとの準備資料
2.8DRの主な問題点と原因
2.9効果的な対応策
3 DRの抜け漏れ防止ツール
3.1 企画書の構成と手法/チャート
3.2 顧客ニーズ・要素技術表
3.3 WBS(機能系統図)
3.4 LRC(責任権限表)
3.5 DA(システム選択ツール)
3.6 評価基準と定量的評価指標
3.7 ROIシミュレーター(投資評価ツール)
3.8 開発テーマの進捗管理法
3.9 エキスパートリスト
3.10 課題共有化の可視化法(SRストーリー)
演習①:課題の可視化法(リチウムイオン電池の発火)
□Q&A□
4 DRプロセス事例
4.1 研究開発プロセス
4.2 生産技術プロセス
4.3 ソフトウエア開発プロセス
5 リスク分析のケーススタディ
5.1 リスクマネジメントとは
5.2 リスク分析
5.3 リスクの重点管理項目とその選び方
5.4 変更点・分析ワークシート
6 主なDR高度化ツール(活用ポイント)
6.1 ユニバーサルデザイン
6.2 フールプルーフ
6.3 フェールセーフ
6.4 FMEA
6.5 3DCAD
6.6 CAEシミュレーション
6.7タグチメソッド
※ 優位性を高める企画書の作成法の実践例 (オンライン特別講義)
演習②: ある専門分野のDR企画書の良かった点、改善点を評価してみる
まとめ
□総合Q&A□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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