イベント名 | 実践!薬物動態解析(3) 生理学的薬物速度論(PBPK)モデル解析 |
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開催期間 |
2023年09月22日(金)
10:30~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | 東京都 |
お申し込み期限日 | 2023年09月22日(金)10時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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実践!薬物動態解析(3)
生理学的薬物速度論(PBPK)モデル解析
~実際にモデルを組み立て、シミュレーションを行う演習を簡単なモデルから行っていきます~
(終了しました)■2月「薬物間相互作用-入門編(講義と演習)」 「薬物間相互作用-実践編(講義と演習)」 |
(終了しました)■3月「薬物の消化管吸収-評価・予測」 |
(終了しました) ■4月 4/14「ヒトにおける薬物動態予測(1)-GLと動物からの予測」 4/21「ヒトにおける薬物動態予測(2)-in vitroデータとPBPKモデルからの予測」 |
■5月 5/26「PK/PD解析入門」 |
■6月 6/9「はじめての薬物動態学-基礎編」 6/16「はじめての薬物動態学-解析編」 |
■7月 7/14「薬物動態解析 入門(1)-コンパートメントモデル解析」 7/21「実践!薬物動態解析(1)-コンパートメントモデル解析」 |
■8月 8/18「薬物動態解析 入門(2)-非コンパートメントモデル解析」 8/25「実践!薬物動態解析(2)-非コンパートメントモデル解析」 |
■9月 9/15「薬物動態解析 入門(3)-生理学的薬物速度論モデル解析」 9/22「実践!薬物動態解析(3)-生理学的薬物速度論モデル解析」 |
■10月「創薬における薬物動態スクリーニング」 |
■11月 「薬物動態分野(非臨床)で用いる基礎統計学」 |
■12月 「薬物動態に用いる数学」 |
繰り返しの復習受講にも、初めて受講する方にもおすすめ!
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レベル1】初心者 | 新入社員、若手、他部門からの異動 ※ほぼ未経験者の方 |
【レベル2】初 級 | ・新入社員(薬学系) ・若手(数年会社での業務経験あり)、 ・他部門からの異動者(薬物動態データとアクセスあり) ※パラメータに多少馴染んでいる方 |
【レベル3】初中級 | 解析業務経験あり ※業務経験が実際にあり動かしている方 |
【レベル4】中 級 | 簡単なモデリング&シミュレーション経験がある方 |
【レベル5】中上級 | コンパートメントモデル、生理学薬物速度論モデル経験者 |
講師 |
薬物動態塾 / 武蔵野大学 客員教授 加藤 基浩 氏 (元・中外製薬)
専門分野:薬物動態全般、薬物速度論、薬物間相互作用、ヒトクリアランス予測、PK/PD解析、バイオ医薬品の薬物動態
【講師紹介】
趣旨 |
本セミナーは「薬物動態入門3-生理学的薬物速度論モデル解析」受講者相当の知識を持った方を対象にしています。
生理学的薬物速度論は、ガイドラインも作成され、今後の医薬品開発に最も利用されると解析法と思われます。しかし、最も経験が少ない解析法でもあります。多くのパラメータが必要であり、そのパラメータの意味は教科書に書かれていても、求め方までは書かれていません。また、微分方程式を数値計算で解くため、専用のソフトウェアが必要になります。コンパートメントモデル解析、非コンパートメントモデル解析に比べ、圧倒的に、経験が少ない分野になります。実際にモデルを組み立て、シミュレーションを行う演習を簡単なモデルから行っていきます。数多くのシミュレーションを行っていただきます。
通常のセミナーでは講義:演習は6:4または7:3の割合ですが、本セミナーでは2:8の割合で行います。薬物動態解析の演習問題を数多く解くことにより解析力をつけてもらうことを目的にしているため、セミナー内では解ききれない数を用意します。簡略化した講義の後、それに対応した演習内容の解説をした後、解いていただき、解答を行うという形式で進めていきます。
*受講者から「こういうデータはどう解析すればよいとか」、「この解析結果はどうのように解釈すればいいか」等、解析法や解析結果について解説を行ってほしいという要望がありましたら、1週間前までにいただければ当日最後に解説します(テキストには載せず、講義でのみ)。
※ご要望はこちらかお送りください。
プログラム |
肝クリアランス、肝アベイラビリティ、小腸アベイラビリティ、バイオアベイラビリティ
2. 必要なパラメータの算出
Kp値の算出法
組織分布試験
In silico計算
Integration plotによる組織取り込み評価
3. モデルの組み立て
物質収支式の組み立て方
静脈内投与
肝だけのフローモデル
肝+筋肉+α
肝取り込みトランスポーターを組み込んだモデル
Deep compartmentの組み込み
経口投与
4. ハイブリッドモデル
組織分布の解析とシミュレーション
5.受講者からの解説要望対応
受講者からの要望により行います(要望がなければ演習)
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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