7/24 ヒューマンエラーの原因と未然防止・撲滅のための効果的な対策
イベント名 | ヒューマンエラーの原因と未然防止・撲滅のための効果的な対策 |
---|---|
開催期間 |
2023年07月24日(月)
10:30~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | 東京都 |
お申し込み期限日 | 2023年07月24日(月)10時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
ヒューマンエラーの原因と
未然防止・撲滅のための効果的な対策
~製造/工場、品質管理のための新しいマネジメントスタイル~
■ すぐにできるヒューマンエラー対策(ポカヨケ)事例集付き ■
本講座では、ミスを無くす対策として、
直ぐに実践できるように、事例から学ぶヒューマンエラー防止策(ポカヨケ)も
講師 |
(株)SMC 代表取締役
松田 龍太郎 氏 ≫【講師紹介】
□専門等
TPSを基本とした現場改善全般、ヒューマンエラー、ポカミス・ポカヨケ、からくりを使った簡易自働化、段取り替え改善、工場レイアウト変更、1個流し・U字ライン、現場観察など。
プログラム |
1.はじめに
1) ヒューマンエラーの身近な事例の紹介
2) 指導・教育・訓練の不足
2.会社に来てやることは、たったの2つ
1)会社の目的
2)やるべきことは2つ
3) 原価低減
4)価値向上
5)この2つを実行するために
3.ヒューマンエラーとは?
1)ヒューマンエラー(ポカミス)について
2)ヒューマンエラーを、分析することはムダ?
3)ヒューマンエラーの種類は、3つ
4)ヒューマンエラーは、99%はたわいもないこと
5)ヒューマンエラーをなくすヒント
6)ユニバーサルデザインの大切さ
7)逆のハインリッヒの法則
8)ヒヤリハットの情報は、お宝です
9)知っているのと知らない差
補足:エルゴノミー評価表の使い方
4.今までのヒューマンエラーの取組み
5.これからのヒューマンエラー撲滅の考え方
1)安全で働きやすい職場づくり
2)作業環境の整備
3)社員を安全活動に巻き込む
4)安全確保が品質、生産性を向上させる
5)安全な職場づくりは、フィソロフィーを共有化する
6.ヒューマンエラー撲滅の進め方
1)事故・災害が、発生する前の防止策
2)大事故にならない方法
3)ヒューマンエラーの防止法
4)災害ゼロに取組む姿勢
5)まず、3Sから取組む
6)目で見る管理で、異常を少なくする
7)すぐできるものはすぐやる
8)ポカヨケの導入
9)ポカミス対策と標準作業の関係
7.工場マネジメントの取組み
1)社員をもっと活かす
2)マネジメントとは?
3)新しいマネジメントスタイルとは?+補足
4)教えるのではなく、氣づかせる大切さ
5)規律を高めることが、ヒューマンエラーを防ぐ
6)実践!実践!!実践!!!
8.すぐにできるポカヨケ【事例紹介】
1)5S+表示・標識で行うポカヨケ
2)動作原則の4原則で行うポカヨケ
3)セット化・キット化で行うポカヨケ
4)ポカミスの真因追及のチェックリスト
5)ポカヨケの事例集【写真+コメント】
8.参考資料
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 6/11 技術者・研究者のための 時間管理・業務効率化のノウハウ (2025年04月28日)
- 6/10 3Dプリンティング材料: その現状と開発動向、今後の予測、ビジネスチャンス (2025年04月28日)
- 6/16 不確実性を考慮した事業性評価の実践 -NPV計算のための会計・ファイナンス基礎知識から 不確実性シミュレーションまで- (2025年04月28日)
- 6/25 医薬品 洗浄バリデーションセミナー (2025年04月25日)
- 6/24 医療機器 洗浄バリデーションセミナー (2025年04月25日)
- 6/18開講 ≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫ 〔これから対応する初級担当者にわかりやすく解説する〕 具体例で学ぶ GMP バリデーション基礎と要求事項・実施方法 (2025年04月25日)
- 6/13開講 【通信講座】技術英語のアンチパターン(べからず集)と 添削課題で学ぶ英文テクニカルライティング <解説映像付き> (2025年04月25日)
- 6/10 インクジェット 吐出信頼性向上のためのアプローチ法 (2025年04月25日)
- 5/22 酸化グラフェンの物性と合成・評価方法および応用展開 (2025年04月25日)
- 5/30 カーボンリサイクル技術の最新研究動向 ~大気中CO2回収から液体燃料合成とその高効率利用まで~ (2025年04月25日)