8/24 デジタル嗅覚の基盤技術と応用: 匂い計測、匂いセンサ、香りの再現、 嗅覚ディスプレイ、香りの印象予測
| イベント名 | デジタル嗅覚の基盤技術と応用: 匂い計測、匂いセンサ、香りの再現、 嗅覚ディスプレイ、香りの印象予測 |
|---|---|
| 開催期間 |
2023年08月24日(木)
13:00~14:40 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
| 会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
| 会場の住所 | 東京都 |
| お申し込み期限日 | 2023年08月24日(木)13時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
デジタル嗅覚の基盤技術と応用:
匂い計測、匂いセンサ、香りの再現、
嗅覚ディスプレイ、香りの印象予測
~香りの再現技術のビジネス応用や、嗅覚へのAI技術の応用などに向けて~
香りの再現、嗅覚ディスプレイと嗅覚コンテンツ、DNNを用いた香り印象予測まで。
デジタル嗅覚技術の基礎と応用を90分(+Q&A10分)で学べるセミナーです。
2.香り再現の基礎知識
3.嗅覚ディスプレイの基礎知識
4.嗅覚AI技術の基礎知識
5.Machine olfaction分野の動向
| 講師 |
東京工業大学 科学技術創成研究院 教授 博士(工学) 中本 高道 氏
専門:計測工学、ヒューマンインターフェース
HP:http://silvia.mn.ee.titech.ac.jp/html/index.html
| 趣旨 |
これまでは嗅覚はあまりIT技術と関連を持ってこなかったが、近年、ディジタル嗅覚の開発が進んでいる。
本講演では、ディジタル嗅覚の基盤技術として香り再現技術、嗅覚ディスプレイ、香り印象を予測する技術等を解説する。さらに匂いセンサの最新の話題を紹介する。これらの技術により、IT技術に嗅覚を取り入れることが可能になる。 さらに、嗅覚ディスプレイを用いたディジタル嗅覚コンテンツを紹介する。
| プログラム |
1.匂い計測技術の基礎
1.1 嗅覚の仕組み
1.2 ガス分析技術
1.3 官能検査
1.4 生体信号計測
2.匂いセンサ
2.1 匂いセンサの仕組み
2.2 匂いバイオセンサ
2.3 単原子金属クラスタを用いた電気化学センサ
2.4 水晶振動子センサアレイを用いた混合臭濃度定量
3.要素臭を用いた香り再現
3.1 非負値行列因子分解法
3.2 マススペクトル間の差を測る方法
3.3 保留剤の影響を除く方法
4.嗅覚ディスプレイ
4.1 嗅覚ディスプレイの種類
4.2 電磁弁高速開閉方式
4.3 弾性表面波霧化方式
4.4 ウェアラブル方式
4.5 要素臭と嗅覚ディスプレイを用いた香り再現
4.6 ディジタル嗅覚コンテンツ
5.DNNを用いた香り印象予測
5.1 DNNを用いた香り印象予測
5.2 香り印象予測からセンシングデータの予測
6.ディジタル嗅覚の今後の展望
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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