10/30まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 <半導体加工技術での高機能薄膜の形成へ> ALD(原子層堆積法)技術の基礎・入門と応用展開
イベント名 | 【オンデマンド配信】 <半導体加工技術での高機能薄膜の形成へ> ALD(原子層堆積法)技術の基礎・入門と応用展開 |
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開催期間 |
2023年10月30日(月)
23:59まで申込受付中 /収録日:2023年6月28日(水) /映像時間:4時間32分 (期間中は何度でも視聴可) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【オンデマンド配信】 ※何度でも・繰り返し視聴可能です。 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2023年10月30日(月)23時 |
お申し込み |
|
【オンデマンド配信】
<半導体加工技術での高機能薄膜の形成へ>
ALD(原子層堆積法)技術の基礎・入門と応用展開
■今注目のALD(原子層堆積)とALE(原子層エッチング)を基礎から詳しく解説■
★ ALDでは、LSI、薄膜トランジスタ、パワーデバイス、太陽電池に応用した時の特長や課題も解説!
講師 |
奈良先端科学技術大学院大学 教授 浦岡 行治 氏
<略歴>
1985年 松下電器産業(パナソニック) 半導体研究センター
1994年 松下電器産業(パナソニック)液晶開発センター
1999年 奈良先端科学技術大学院大学 准教授
2009年 奈良先端科学技術大学院大学 教授
2023年 奈良先端科学技術大学院大学 マテリアル研究プラットフォームセンター長
応用物理学会フェロー
<WebSite>
https://mswebs.naist.jp/LABs/uraoka/PUBLIC/top/top.html
セミナー趣旨 |
AIや5GなどIoT技術の進歩を支えている半導体加工技術において、高機能な薄膜を形成することは、非常に重要である。
薄膜形成技術については、古くからいろいろな手法が開発され、LSI、ディスプレイ、太陽電池などのエレクトロニクスの分野で広く活用されてきた。
本セミナーでは、近年、特に注目を浴びているALD(原子層堆積)技術やALE(原子層エッチング)技術について、その基礎と応用について概説する。特に、堆積やエッチングの原理や材料について詳しく紹介する。また、ALDについては、LSI、薄膜トランジスタ、パワーデバイス、太陽電池に応用した時の特長や課題についても紹介する。
セミナー講演内容 |
<得られる知識・技術>
・薄膜形成・加工の物理・評価技術
・半導体プロセス技術
・半導体デバイス技術
・信頼性評価技術
<プログラム>
1.薄膜形成技術
1.1 薄膜作製/加工の基礎
1.2 薄膜の評価手法
1.2.1 電気的評価
1.2.2 化学的分析手法
1.2.3 光学的評価手法
2.ALD技術の基礎
2.1 ALD技術の原理
2.2 ALD薄膜の特長
2.3 ALD技術の歴史
2.4 ALD装置の仕組み
2.5 ALD技術の材料
3.ALD技術の応用
3.1 パワーデバイスへの応用
3.2 酸化物薄膜トランジスへの応用
3.3 MOS LSIへの応用
3.4 太陽電池への応用
4.ALE技術の基礎
4.1 ALEの歴史
4.2 ALEの原理
5.ALE技術の応用事例
5.1 シリコン、窒化ガリウム等半導体材料への応用
5.2 シリコン酸化膜、窒化膜等絶縁膜への応用
5.3 Co等金属膜への応用
6.ALD/ALE技術の課題と展望
■Q&A■
このセミナーに関する質問に限り、講師とメールにて個別Q&Aをすることができます。
具体的には、セミナー資料に講師のメールアドレスを掲載していますので、セミナーに関する質問がございましたら、直接メールでご質問ください。
(ご質問の内容や時期によっては、ご回答できない場合がございますのでご了承下さい。)
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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