イベント名 | 【オンデマンド配信】 導入移行にむけたCSAの理解/CSVとの比較 |
---|---|
開催期間 |
2024年02月28日(水)
まで申込受付中 /視聴時間:4時間49分 /収録日時:2023年7月31日 /視聴期間:申込日から10営業日まで (期間中は何度でも視聴可) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【オンデマンド配信】 ※何度でも・繰り返し視聴可能です。 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年02月28日(水)23時 |
お申し込み |
|
【オンデマンド配信】
導入移行にむけたCSAの理解/CSVとの比較
~今後、医薬品企業においてもCSVからCSAに移行することが見込まれる~
講師 |
(株)島津アクセス 技術本部 ネットワークサポート室 マネージャー 荻本 浩三 氏
[業界での関連活動]
日本PDA製薬学会 ERES委員会 委員長
ISPE 会員
セミナー趣旨 |
医療機器の製造や品質システムで使用されるコンピュータシステムのソフトウェアは、これまで、ソフトウェアバリデーションの枠組みでその信頼性を確立してきたが、近年、リスクベースアプローチでコンピュータソフトウェア保証(CSA: Computer Software Assurance)が提唱されている。
本講座では、昨年FDAから公開されたCSAドラフトガイダンスを解説すると共に、これまでのバリデーション(CSV)との違いなども解説する。
セミナー講演内容 |
1.コンピュータソフトウェアの信頼性に関する経緯
2.FDA ソフトウェアバリデーションガイダンス
・目的
・適用範囲
・ソフトウェアバリデーションの内容
・ソフトウェアバリデーションの原則
・アクティビティとタスク
・自動プロセス機器と品質システムのソフトウェアバリデーション
3.CSVガイドライン(コンピュータ化システム適正管理ガイドライン)
・GAMP
・ライフサイクルモデル
・カテゴリ分類(ソフトウェア、ハードウェア)
・適正管理ガイドラインにおけるライフサイクルモデル
・カテゴリ分類と対応例
・開発、検証業務の概要
・スプレッドシートの取り扱い
・サプライヤを活用した対応
4.FDA CSAドラフトガイダンス
・CSAの背景
・CSAの適用範囲
・CSAとは
・CSAにおけるリスクの枠組み
・事例
5.CSAを取り組む上でのポイント
6.まとめ
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 6/9開講 ≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫ バイオ医薬品のQC入門/ 試験担当者のための品質分析法とレギュレーションの基本 (2025年05月01日)
- 6/2 ものづくり・研究開発の進め方、論理的技術者思考とその実践 (2025年05月01日)
- 6/6 樹脂用添加剤“超”入門 (2025年05月01日)
- 6/10 「ISO9001 品質マネジメントシステム」入門講座 (2025年05月01日)
- 6/13 半導体製造工程における洗浄・クリーン化技術と汚染制御対策 (2025年05月01日)
- 6/19 金属やセラミックスの焼結における基礎とその応用 (2025年05月01日)
- 6/10開講 ≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫ 国内外規制をふまえた E&L(Extractables&Leachables)評価基準の考え方と 分析・評価方法 (2025年05月01日)
- 6/20 注射剤(凍結乾燥製剤) 内服固形剤(PTP錠剤包装) 外用軟膏剤(チューブ包装)の 製剤・包装工程の適格性評価の進め方 (2025年05月01日)
- 6/13 溶融製膜/溶液製膜による フィルム成形技術の基礎と実際 (2025年05月01日)
- 6/11 高分子材料の粘弾性の基礎と 応力/ひずみの発生メカニズムとその制御・評価技術 (2025年05月01日)