| イベント名 | AR/VR/MRの技術と部材の発展方向 -Apple Vision Proが与えるインパクト- |
|---|---|
| 開催期間 |
2023年09月28日(木)
13:00~16:30 【アーカイブの視聴期間】 視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[9/29~10/5]を予定しています。 ※アーカイブは原則として編集は行いません。 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
| 会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2023年09月28日(木)13時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
AR/VR/MRの技術と部材の発展方向
-Apple Vision Proが与えるインパクト-
~盛り上がりを見せるXR機器の産業動向、デバイス・要素技術の開発トレンド~
●機器の開発目標とディスプレイ・光学系などの要素技術を整理、今後の市場や開発の方向性を探ります。
| 【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
| 講師 |
テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役 北原 洋明 氏
[略歴]
2006年12月にテック・アンド・ビズ株式会社を設立。ディスプレイ、LED、太陽電池、半導体などの電子デバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチングなどの活動を展開している。製造拠点および巨大な市場であるアジア各地の現地での生情報を重視し、日系企業の海外ビジネス展開をサポートしている。ディスプレイ子行業協会液晶分会顧問、中国深圳ディスプレイ協会専家顧問を務め、その他の中国・台湾・韓国の業界組織とも連携を取りながら日系企業の現地での活動支援、セミナー・展示会などのイベント開催、企業訪問アレンジなども行っている。
背景となる経歴は、1978~1988年に日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて主に半導体用スパッタ装置のプロセス開発に従事。顧客へのセールス活動、装置納入後のプロセス立ち上げ・プロセスサポートまでカバー。1988~2000年、日本アイ・ビー・エムにてTFT液晶パネルのプロセス開発および生産技術を担当。この間、第1世代から第3世代の液晶製造ラインの導入・立ち上げおよび次世代ラインの検討に携わる。2001~2006年、同社にて高精細ディスプレイのマーケティング、ディスプレイ関連のソリューションビジネスに携わる。
業界活動に積極的に参画。業界団体であるSEMI PCS-FPD活動では、副委員長として液晶生産ラインの在り方、生産性向上、業界の指針となるロードマップ作成などについての検討作業に中心的な役割を果たす。その他、JEITA委員、業界セミナーのプログラム委員などに携わる。これらの経験を基に、産業界の動向や技術トレンドなどをまとめ、執筆・講演活動も行っている。
[主な著書]
『AR/VR/MR機器の技術と関連部材~メタバースを支えるデバイスと材料の市場~』(カワサキテクノリサーチ社)2022年9月発刊
『新液晶産業論―大型化から多様化への転換』(工業調査会)
『図解わかりやすい液晶ディスプレイ―技術とビジネスのトレンド』(日刊工業新聞社)等
| セミナー趣旨 |
Apple Vision Proが発表され、XR(AR/VR/MR)の方向性が見えてきた。世界各地のイベントでもXRに関するホットな状況が繰り広げられている。これらの情報をベースにして、XR機器の特徴や構成要素(ディスプレイデバイスと光学系)について解説する。更に、センサーやAIにも触れ、XR映像の世界を作り出すポイントを整理しながら、今後の技術の方向性や市場を見通していく。
| セミナー講演内容 |
1.世界のイベントで見るAR/VR/MR機器のホットな状況
SID/Display Week、AWE USAなどで見えたXR機器と搭載デバイスの最新動向
2.AR/VR/MRの代表的な製品と企業
2.1 Apple Vision Pro
2.2 AR機器/VR機器の代表例
2.3 AR/VR/MRの市場予測
3.表示映像のソースとなるマイクロディスプレイ(構造・特性・製造プロセスなど)
3.1 LCD(液晶ディスプレイ)およびLCoS(反射型液晶)
3.2 OLEDおよびマイクロOLED
3.3 マイクロLED
3.4 レーザ+DMD (Digital Micromirror Device):網膜描写
4.表示映像のカギを握る光学系(構造・特性・部材など)
4.1 基本光学系
4.2 VRの光学系:フレネルレンズ、パンケーキレンズ、波動光学系
4.3 AR/MRの光学系:プリズム方式、Birdbath方式、レーザスキャニング方式、Waveguide方式
5.XR映像とセンサーおよびAI
6.まとめ(課題と今後の方向)
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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