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10/30まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 <約8時間で学ぶ!> 電気化学反応・電極反応のメカニズムと 電気化学測定法および電極/溶液界面の解析

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エネルギー・環境・機械 分析・評価・品質管理  / 2023年08月17日 /  エネルギー 試験・分析・測定
イベント名 【オンデマンド配信】 <約8時間で学ぶ!> 電気化学反応・電極反応のメカニズムと 電気化学測定法および電極/溶液界面の解析
開催期間 2023年10月30日(月)
23:59まで申込受付中 
/収録日:6月28日(水),29日(木)
/映像時間:7時間51分 
(期間中は何度でも視聴可)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【オンデマンド配信】  ※何度でも・繰り返し視聴可能です。
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2023年10月30日(月)23時
お申し込み

【オンデマンド配信】
<約8時間で学ぶ!>
電気化学反応・電極反応のメカニズムと
電気化学測定法および電極/溶液界面の解析

■どうも電気化学が苦手だなと思っている方のための速習講座■
■電気化学の基礎、いろいろ組み合わせた各種測定法、CV法、交流インピーダンス法■

 

視聴期間:申込日から10営業日後まで(期間中は何度でも視聴可)
 
★ なかなか短時間では学べそうにない電気化学を、なんとか約8時間で学んでもらいます。
★ 燃料電池、リチウムイオン電池、腐食、センサーなどの研究を始める人たちへ!
★ 押さえておかなければならない基本原理が身につけられるように詳しく説明します。
 
<得られる知識・技術>
電気化学測定法の測定法、
ボルタモグラムの見方・考え方、
電気化学反応の速度論的解析方法、
電極/溶液界面の各種解析方法の実際

  

講師

 

 神奈川大学 工学研究科 応用化学専攻 教授 松本 太 氏


【経歴】
1997年3月 東京工業大学 大学院総合理工学研究科 電子化学専攻 博士課程修了(理学博士)
1997年4月 日本学術振興会 特別博士研究員
1999年4月 東京理科大学 理工学部 工業化学科 助手
2002年9月 (財)神奈川科学技術アカデミー益田「ナノホールアレー」プロジェクト副研究室長
2005年4月 Cornell University, Dept. of Chem. and Chemical Biology, Research Associate (Ithaca, New York,USA)
2008年8月 Wildcat Discovery Technologies, Inc., (San Diego, California, USA)
2010年4月 神奈川大学 工学部 物質生命化学科 准教授
2016年4月 神奈川大学 工学部 物質生命化学科 教授


【講師WebSite】
http://apchem2.kanagawa-u.ac.jp/~matsumotolab/index.html

 

 セミナー趣旨

 

  これから、燃料電池、リチウムイオン電池、腐食、センサーなどの研究を始める人たちに十分に役に立つように電池化学の基礎の基礎から講義します。最新の研究に使われている様々な電気化学測定法も解説し、押さえておかなければならない基本原理が身につけられるように詳しく説明します。電気化学の基礎がわかれば様々な研究にスムーズに入ることができます。どうも電気化学が苦手だなと思っている方、是非ご参加ください。

 

 セミナー講演内容

 

<プログラム>
※下記は【1日目】2023/6/28(水)13:00~16:30、【2日目】2023/6/29(木)10:30~16:30
の1日半セミナーとして開催したプログラムです。
オンデマンドセミナーはこの1日半セミナーを収録編集したものです(収録時間:7時間51分)。


1.電気化学の基礎
 1.1 電池・電気分解から始める電気化学の基礎の基礎
 1.2 電気化学反応の速度論/バトラー・ボルマーの式の中身を理解する
 1.3 電気化学反応の中身:電子移動過程と物質移動過程
 1.4 電極/溶液界面の構造:電気二重層の概念
 1.5 電気化学測定装置の基礎

2.定電流法・定電位法
 2.1 速度論の基礎の基礎:ターフェル式の利用
 2.2 定電位ステップで物質の拡散係数を見積もる
 2.3 定電流ステップで物質の濃度を測定する
 2.4 パルスボルタンメトリーで電極反応を詳しく解析する

3.サイクリックボルタンメトリー
 3.1 電気化学反応の可逆系と非可逆系でのボルタモグラムの違いを理解する
 3.2 電気化学反応の精密解析法の理解
 3.3 均一系化学反応が組み合わさった場合の電気化学反応がどのようなボルタモグラムを示すか
 3.4 測定法の注意事項
 3.5 回転電極法を用いた速度論的解析

4.電極/溶液界面のための電気化学測定法と組み合わせた各種測定法
 4.1 IR、ラマン分光法
 4.2 水晶振動子マイクロバランス法
 4.3 STM
 4.4 質量分析法
 4.5 その他

5.交流インピーダンス法の基礎と実際の応用例
 5.1 基礎概念
 5.2 測定法の基礎
 5.3 実験結果の読み方
 5.4 様々な応用での実験方法と実験結果の読み方


■Q&A■
 このセミナーに関する質問に限り、講師とメールにて個別Q&Aをすることができます。

 具体的には、セミナー資料に講師のメールアドレスを掲載していますので、セミナーに関する質問がございましたら、直接メールでご質問ください。
(ご質問の内容や時期によっては、ご回答できない場合がございますのでご了承下さい。)

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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