イベント名 | 研究者・技術者のための 論理的技術プレゼンテーションの基礎とノウハウ・コツ 【構想&内容準備編】 |
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開催期間 |
2023年11月22日(水)
10:30~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | 東京都 |
お申し込み期限日 | 2023年11月22日(水)10時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
研究者・技術者のための
論理的技術プレゼンテーションの基礎とノウハウ・コツ
【構想&内容準備編】
プレゼンの基本から構想や内容の検討、ストーリーの組み立てまで
・研究開発の結果を成果にすることができるプレゼンテーション力
・論理的思考力
・結果を成果に昇華するスキル
・人前で話すことを楽しめる自信、聞き手を惹きつける伝え方 ほか
・専門知識を、あまり詳しくない方に対してもわかりやすくプレゼンする必要のある方(技術営業担当など)
・成果を伝えられない、認められない方
・結果報告、技術報告が下手だと言われる方
・人前で話し慣れていない方
・部下等のプレゼンを指導する方
・新入社員から中堅、管理層や経営層まであらゆる階層 ほか
大変申し訳ございませんが、講師とご同業(経営・人事研修・技術コンサルタント、またはこれに類する事業を手掛けている等)の方のご参加はお断り申し上げます。
講師 |
ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹 氏
趣旨 |
現代社会においては、組織の内外を問わず日常的に様々なプレゼンテーションを行う必要があります。社内会議や報告会などはもちろん、上司への日々の軽微な報告などもプレゼンテーション能力が必要となります。また、社外では学会や技術紹介、顧客への説明など、いずれも会社の代表としてのプレゼンテーション力が要求されます。
このように、プレゼンテーションは極めて重要なものであることから、多くの解説書や研修、セミナー等が開催されています。しかし、フォントや色使い代表されるスライドの作り方に重点を置いた小手先のテクニックに頼るものも少なくありません。プレゼンテーションは、テーマ、ストーリー、論理構成が基盤であり、そこにセオリー、テクニックといった要素が加わります。そして、準備から本番のパフォーマンスに至るまで、様々なノウハウやコツ、ポイントを交えながら内容と相手に合わせたものでなければなりません。また残念ながら、多くのプレゼンテーションに関する解説書や研修、セミナーは、主として専門知識や新しい技術を扱う技術者・研究者特有の事情については考慮されていません。
本講座では、このような技術プレゼンテーションの特異性をふまえながら、単なる情報発信ではなく、理解させ、納得させて人を動かすことができる伝わるプレゼンテーションの極意とノウハウを論理的に解説します。なお、本編は構想&内容準備編として、主にプレゼンテーションの基本から構想や内容の検討、ストーリーの組み立て等について、様々な演習を交えながら解説するコースとなっております。
プログラム |
1.1 プレゼンとは何か
1.2 プレゼンとは主張である
1.3 主張だけでは伝わらない
1.4 演習
1.5 3大プレゼン
1.6「説得」 → 「納得」
1.7 決断の内的認知プロセス
1.8 プレゼンの3要素
1.9 プレゼンの心
1.10 プレゼン自身のゴール
1.11 プレゼンテーションの定義
2.プレゼンの基本 (コツ・ポイント)
2.1 スタートライン
2.2 根本にあるもの
2.3 演習
2.4 目的在りき
2.5 ゴールを示す
2.6 演習
2.7 あるべきプレゼンの姿
2.8 ストーリー在りき
2.9 ストーリー性と論理性
2.10 ストーリーで語る
2.11 ストーリーとは
2.12 論理性と理解の基盤
2.13 ストーリーを共有する
2.14 演習
2.15 新規性と進歩性
2.16 演習
3.プレゼンを成功に導く準備
3.1 段取り8割
3.2 知→理→信
3.3 コアの自己理解
3.4 テーマの一般化
3.5 時間が足りない
3.6 持ち時間
3.7 取捨
3.8 演習
3.9 書き出し&ランク付け
3.10 演習
3.11 構造的であること
3.12 起〇〇結
3.13 演習
3.14 いきなりパワポ?
4.伝わるプレゼン
4.1 伝わってこそ成果
4.2 言いたいことと聞きたいこと
4.3 演習
4.4 キーマンとフォロワー
4.5 演習
4.6 認知バイアスの罠
4.7 スタート地点の共有
4.8 演習
4.9 イントロで決まる
4.10 2つのイントロ
4.11 イントロの要素
4.12 演習
4.13 共感の土台形成
4.14 言葉の壁
4.15 情報の構成
4.16 情報の条件
4.17 構造化
4.18 演習
4.19 ファクトで語る
4.20 論理性と理解の基盤
5.伝わる構成と伝え方
5.1 結果型プレゼンの構成
5.2 教育型プレゼン
5.3 承認型プレゼン
5.4 演習
5.5 ロジックで納得させる
5.6 考えの伝え方
5.7 具体化と抽象化
5.8 情報階層
5.9 3態変化
5.10 イメージ
5.11 説明とは
5.12 演習
5.13 全体まとめの前に
5.14 心に響くプレゼン(伝わるプレゼン)
6.まとめと質疑応答
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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