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1/19 コア技術を新規事業につなげる アイデア創出・企画立案法

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新規事業企画、市場動向  / 2023年08月28日 /  化学・樹脂 家電・AV
イベント名 コア技術を新規事業につなげる アイデア創出・企画立案法
開催期間 2024年01月19日(金)
10:30~16:30
【アーカイブの視聴期間】
視聴期間:終了翌営業日から7日間[1/22~1/28]を予定
※動画は未編集のものになります。
※視聴ページは、マイページにリンクを設定します。
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年01月19日(金)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

コア技術を新規事業につなげる
アイデア創出・企画立案法

~実践ワークで身に付ける、アイデアの発想・評価・可視化ノウハウ~

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
情報収集の方法、マーケティング分析法、開発テーマストーリーの作成方法、
新規性が高いターゲットの設定、研究開発テーマ推進フロー、
アイデアを最小リソースで「形」にする企画書への展開方法など。
アイデアの見つけ方や磨き方、多角的な評価方法、最大限にアイデア伝える方法について、
実践ノウハウをワークを通して習得いただけます。
 
【得られる知識】
・アイディア発想法(基礎フレームワーク、アイディアの見つけ方・磨くノウハウ)
・アイディア評価法(客観と主観を組合せた多角的評価ノウハウ)
・アイディア可視化(ステークホルダーにアイディアを最大限に伝えるノウハウ)
 
■ご受講に際する注意事項
講師とご同業の方(コンサルティング、講師、マーケティング/戦略を生業とされている方)のご参加をお断りさせていただく場合がございます。該当される方は、お申し込み後に担当よりご連絡させていただきます。 

【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

 (株)ファースト・イノベーテック 代表取締役社長 川崎 響子 氏


【専門】技術戦略、新規事業
【HP】 https://1st-inovatech.com/
 大学を卒業後、20年来に渡り、日本企業、外資系企業においてLSI開発、組み込みシステム開発、技術戦略にたずさわる。技術者として、省エネ世界No.1コントローラ/LSI開発、世界最小/最安コントローラ開発等、数々の社内表彰を受賞する。現在、(株)ファースト・イノベーテック 代表取締役として、製造業やIT企業において新商品・新規事業立ち上げ、技術戦略(ロードマップ)、省リソース&市場探索型の開発推進を支援する。
セミナー・研修、コンサルティング実績:延べ300社、2000名以上。
特許庁主催の知財アクセラレーションプログラム(ベンチャー・スタートアップ知財支援)メンター
 【主なコンサルティング実績】
技術開発戦略 (製造業:金属・非金属材料, 半導体, エンジニアリング業など多数)
新規事業・経営戦略 (通信業, 製造業:電子部品など多数)
事業戦略 (化学品業, 製造業, IT業など)
知財戦略 (AIベンチャー, 半導体業など)
【その他、講師詳細はこちら】

 

セミナー趣旨

 

 昨今、商品開発やR&Dのリーダー・開発担当者が、マーケティング思考を取り入れながら自ら商品へとつながる研究開発テーマを設定することが求められるようになりました。
 本セミナーでは、既存事業の開発と並行しつつ、小リソースで無理なく新しい研究開発テーマのアイディアを発想する方法と企画書への展開法を解説します。
 主にアイディア発想の基本手順である情報収集の取り組み方やマーケティング分析方法、研究開発テーマの効果を表現する「研究開発テーマストーリー」の作成方法を解説します。
 また、自社にとって新規性が高いターゲットの設定や「コア技術」と「市場ニーズ」を定義しながら仮説検証で進める研究開発テーマ推進フローについて、講義します。
 その他、アイディアを最小リソースで「形」にするための企画書への展開法を解説します。
 セミナー全編を通して実在するモデル企業を対象に、アイディア創出、選定、企画立案までワークを行うことで、実務に沿った知識を習得することができます。

 

セミナー講演内容

 

※本セミナーでは皆様にご発言いただく場面がございます。

1.研究開発のリーダー・開発者によるアイディア発想が期待される理由
 1.1 製造業・テクノロジー企業を取り巻く環境の変化
 1.2 日本企業が抱える課題
 1.3 イノベーションを起こす技術
 1.4 ゼロベースで新規事業・新商品を創出するための第一歩
 1.5 新商品を創出するための開発フロー
 
2.新規事業・新商品のためのアイディアとは
 2.1 負を解消するアイディア事例
 2.2 事前準備:「技術シーズ」の棚卸し方法
 2.3 事前準備:「市場ニーズ」の調査・分析方法
  【ワーク】モデル企業における技術の棚卸し
  【ワーク】モデル企業における市場ニーズ調査・分析
 
3.アイディア発想のタネ収集
 3.1 情報収集習慣化の取り組み
 3.2 狙いのターゲットに応じたマクロ分析・ミクロ分析のコツ
 3.3 データベースによる取得情報の管理
 3.4 収集した情報を現場で活かすための共有事例
  【ワーク】モデル企業における環境分析
 
4.研究開発テーマのアイディア発想法
 4.1 ターゲット仮設定
 4.2 アイディア創出は発散と収束を繰り返す
 4.3 バックキャスティングによるアイディア発想手順
 4.4 アイディア発想法:ブレインストーミング
 4.5 アイディア発想法:ブレインライティング
 4.6 アイディア発想法:オズボーンのチェックリスト
  【ワーク】モデル企業における新規事業アイディア創出
 
5.研究開発テーマのアイディア評価法
 5.1 アイディアを収束するための3つの原則
 5.2 主観性と客観性の組み合わせ評価
 5.3 アイディア評価法:KJ法
 5.4 アイディア評価法:マトリクス法
  【ワーク】モデル企業における新規事業アイディア選定
  【ワーク】モデル企業における主要開発テーマ選定
 
6.研究開発テーマアイディア効果の見える化、開発推進法
 6.1 シンプルに「アイディア」の効果を伝えるコツ
 6.2 A4一枚で作る「シンプル技術戦略」の概要
 6.3 最小リソースで実現するプロトタイピングを使った価値提案法
 6.4 次ステージ・りん議を通す企画のまとめ方、提案事例
  【ワーク】モデル企業における新規事業企画書作成

 □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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