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11/16 <自動車パワートレインの電動化周辺技術> 世界の脱炭素化、自動車におけるEV化の最新動向と 関連製品の今後の展望

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電気・電子・半導体・通信 自動車技術  / 2023年08月31日 /  自動車 電子・半導体
イベント名 <自動車パワートレインの電動化周辺技術> 世界の脱炭素化、自動車におけるEV化の最新動向と 関連製品の今後の展望
開催期間 2023年11月16日(木)
【会場受講:アーカイブ付き】
2023年11月16日(木) 10:30~16:30
【Live配信:アーカイブ付き】
2023年11月16日(木) 10:30~16:30
【アーカイブ(見逃し)配信について】
Live受講に加えて、アーカイブでも1週間視聴できます
【アーカイブの視聴期間】
2023年11月17日(金)~11月23日(木)まで
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【会場受講】もしくは【Live配信受講】
会場の住所 東京都品川区東大井5-18-1 きゅりあん 4F 第2特別講習室
地図 https://www.science-t.com/hall/16431.html
お申し込み期限日 2023年11月16日(木)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

<自動車パワートレインの電動化周辺技術>
世界の脱炭素化、自動車におけるEV化の最新動向と
関連製品の今後の展望

■脱炭素化の最新動向と各パワートレインシステムの最新動向■
■主要カーメーカーおよび異業種の最新の電動化戦略■
■電動化による既存製品への影響、今後注目される新規製品の動向■

 

受講可能な形式:【会場受講(アーカイブ配信付き)】または
【Live配信(アーカイブ配信付き)】
 

★ 自動車における世界各国の脱炭素化、電動化の政策動向および、カーメーカーや異業種の動向を把握する!
 
<得られる知識・技術>
 世界各国の脱炭素化/電動化動向を始め、様々な脱炭素化/EV化技術の最新技術動向、主要企業の電動化戦略、EV化促進のための充電技術の最新開発状況が把握できます。
 更にEVの主要な関連製品の今後の動向に基づき、聴講者の方々に様々な今後のシナリオをご提案します。なおセミナー後に聴講者からのご質問にもお答えをします。
 

講師

 
 K&Kテクノリサーチ 代表 加藤 克司 氏 【元・デンソー】

<経歴>
 1973年、日本電装(現デンソー)に入社。エンジン制御システム開発や電動トランスミッションやハイブリッドシステム、EV等の電動パワートレインシステムの開発や設計に従事。開発室長として国内外の多くのカーメーカー向けのパワートレインシステムの開発を担当。その後タイのデンソーテクニカルセンターの初代センター長を歴任。その後デンソーを退社。調査会社でのアナリストとして活躍した後、自ら会社を起業し、様々な国内外でのセミナーでパワートレインを中心とするe-Mobility関係の今後の展望や指針を中心に講演を行っている。更に自技会やその他の雑誌への寄稿や書籍の執筆、複数企業のコンサルタントとしても活躍中。
 
セミナー趣旨
 

  最近自動車分野では脱炭素化や電動化(特にEV化)やCASEと言った大きな潮流が押し寄せ、大きな変革期を迎えている。特にEV化に関連する新規製品事業に多くの企業が参入してきている。
 最近は地球規模で異常気象が続いており、地球温暖化から地球沸騰化の時期が来たとの国連事務総長の発言もあり、最近発表された気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の最新報告書で、今のままでは今世紀末の気温上昇が1.5℃を大幅に超える恐れがあり、現状のCO2を2030年には半減させる必要があると強く警告している。
 この講座では、世界各国の脱炭素化やEV化の今後の政策シナリオを始め、大気中のCO2を回収するDACや脱炭素燃料であるe-Fuelや、水素エンジン等の自動車関連の最新の脱炭素化技術動向、各カーメーカーやIT企業の最新の電動化戦略、EV化促進のための充電インフラや電池交換サービスやe-Axleや車載電池等のEV化関連の主要製品の最新の技術動向について解説する。
 更に最近北米に出張してEV化の現地調査を行ったので、その結果も合わせて報告します。

 

セミナー講演内容

 

1.世界各国の脱炭素化/電動化の政策動向や関連する国際会議の状況や国際機関の発表
 1.1 世界の主要地域の自動車関連の環境規制(排ガス、CO2、ZEV) 
 1.2 世界の主要地域での電動化/脱炭素化政策の最新動向
 1.3 世界の地球温暖化対策会議である気候変動枠組条約締約国会議(COP)の最新動向
 1.4 国際エネルギー機関(IEA)や気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の最新報告

2.各パワートレインシステムとLCA CO2発生量との相関性
 2.1 産業分野別のCO2排出量比率
 2.2 電源別のLCA(Life Cycle Assessment)CO2比較
 2.3 EV、HEV、PHEV等のパワートレインシステムのLCA CO2との相関

3.各脱炭素化の最新の取り組み動向
 3.1 DAC(Direct Air Capture)やCCS等の具体的な脱炭素化技術の開発動向
 3.2 e-Fuelや水素エンジン等の脱炭素燃料エンジンの開発動向

4.世界の最近及び将来の各パワートレインシステムの販売状況
 4.1 主要国の最新のパワートレインシステム販売状況(現地取材結果を含む)
 4.2 世界の将来のパワートレインステムの販売予測

5.各パワートレインシステム(FHEV、BEV他)の特徴と最新動向
 5.1 フルHEV、マイルドHEV、PHEV、BEV、FCV等の各パワートレインシステム毎の特徴と販売動向
 5.2 充電インフラ/電池交換サービスの技術動向
 5.3 日本/欧州での水素供給体制の強化シナリオ

6.世界の主要カーメーカー/異業種(IT企業)の最新の電動化戦略
 6.1 主要地域での各カーメーカーの電動化戦略の最新状況
 6.2 異業種(アップルやSONYを始めとするAI企業)の電動化戦略

7.電動化(EV化)による既存製品への影響、今後注目される新規製品の動向 
 7.1 電動化(EV化)による既存製品への影響
 7.2 EVモーターとエンジンとの出力特性比較
 7.3 EVに関係する主要キー製品(e-アクスル、PCU、パワー半導体、インホールモーター、EV用エアコンシステム等)の最新動向
 7.4 EV用の車載電池の現状と各企業の生産展開シナリオ
 7.5 EV用の次世代車載電池である全固体電池の開発状況
 7.6 全固体電池の先の革新型電池の今後のロードマップ

  □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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