イベント名 | 流体解析の基礎と実務での活用例 |
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開催期間 |
2024年01月18日(木)
13:00~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | 東京都 |
お申し込み期限日 | 2024年01月18日(木)13時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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流体解析の基礎と実務での活用例
~流体力学・有限体積法の基礎から運用上でのポイントと有効性~
~活用事例:自動車・エアコン・建物空調・医療・水力発電・風力発電~
また、実際に活用をする中でのポイントや製品開発での有効性などを
・対象とする開発や設計で、解析が効果的か、判定できる
・予備知識:高校レベルの微積分
講師の関連企業にあたる場合、受講をお断りさせて頂くことがございます。
講師 |
あさひ技術士事務所 代表 新倉 将太 氏
【専門】流体力学、伝熱工学、熱流体解析
趣旨 |
流体解析を実施する上で、知っておきたい流体力学の基礎知識や流体解析の主要な考え方である有限体積法などの手法について解説する。また流体解析を実務で活用する、もしくは活用を検討する中で、解析が出来ることや運用時に把握しておきたい事項についても解説する。最後にこれまで産業界で経験した「熱」「液体」「気体」に関わる流体力学の問題を実際に流体解析を用いて開発を進めた事例について紹介する。
本講演を通じて、流体解析が製品開発の中で、どの程度有効で効果的かといった視点で流体解析の様々な知識に触れて頂くことを目的とする。
プログラム |
1.流体力学の基礎
1.1 流体とは何か
1.2 流体の流れを表現する方程式
1.3 各項の意味
1.4 流体力学で使う無次元数 Re数
1.5 流れの様態
1.6 Re数の活用方法
1.7 その他 無次元数(参考)
2.流体解析の基礎
2.1 流体力学と流体解析の繋がり
2.2 流体解析での領域とセルの種類
2.3 セル作成時の注意点
2.4 離散化の手法と収束計算
2.5 流体解析の分類
2.6 流体現象のモデル化
2.7 流体解析の並列処理
2.8 計算負荷の考え方
2.9 解析誤差について
3.活用事例
3.1 産業:自動車
3.2 産業:発電
3.3 産業:航空・船舶
3.4 産業:空調
4.実務での活用について
4.1 解析対象と解析の重要性
4.2 有償ツールと無償ツールの違い
5.まとめ
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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