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12/14 PV業務において グローバルSOPとローカルSOPをどう棲み分け,整合性を図るか

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医薬品・臨床開発・開発薬事・製販後  / 2023年10月25日 /  医療・バイオ
イベント名 PV業務において グローバルSOPとローカルSOPをどう棲み分け,整合性を図るか
開催期間 2023年12月14日(木)
13:00~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 東京都
お申し込み期限日 2023年12月14日(木)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

PV業務において
グローバルSOPとローカルSOPをどう棲み分け,

整合性を図るか

~日米欧のPV規制における考え方の相違を踏まえたグローバルでの手順の考え方~

 

受講可能な形式:【Live配信】

< グローバルSOPとローカルSOPをどのように作成し、どのように管理するのがよいのか >
 
▶ グローバルSOPとローカルSOPには矛盾や乖離を生じることもある。
こうした矛盾や乖離をどのように管理することで、有効なローカルSOPが作成できるか

▶ 日米欧のPV規制における考え方の相違を踏まえたグローバルでの手順の考え方とは

▶ 日本のGVPを考えたSOPの構成とグローバルSOPの構成

 

講師

 

MSD(株) PVシニアマネージャー 安全情報部長 兼 安全管理責任者 医学博士

小林 秀之 氏

【主な業務/専門】

医薬品・医療機器に関する安全性情報管理業務
【講師紹介】

 

 趣旨

 

 グローバルに展開している企業でのPV業務において、グローバルSOPとローカルSOPをどのように作成し、どのように管理することが良い方法と考えられるかなどを、種々の経験を交えて説明を行う。

◆講習会のねらい◆
グローバル展開をしている各企業においては、その中核となるドキュメントが揃えられている。RMPの作成、PSURの作成、DSURの作成、シグナルディテクションの実施、ARMMの作成、症例処理手順、等々。しかし、これらをグローバルで標準化された手順で実施しなければ、企業としての統一した見解が示せないことになる。そこで、各企業ではグローバルで共通化されたSOPが作成されており、それに基づいたローカルSOPが存在する状況になっている。しかし、時として、そのグローバルSOPとローカルSOPには矛盾や乖離を生じることもある。今回の講習会では、こうした矛盾や乖離をどのように管理することで、有効なローカルSOPが作成できるかを解説する。

 

 プログラム

 

1.はじめに

2.日米欧のPV規制に関する考え方の相違について

 1)米国のPV規制における考え方
 2)欧州のPV規制における考え方
 3)日本のPV規制における考え方
 4)日米欧のPV規制における考え方の相違を踏まえたグローバルでの手順の考え方

3.日本のGVP手順書について

4.日本のGVPを考えたSOPの構成とグローバルSOPの構成について

5.今後のSOPの在り方について

6.最後に


 □質疑応答□ 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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