イベント
イベント名 | 高品質スラリー調製のための 分散技術とその安定化、評価方法 |
---|---|
開催期間 |
2023年12月26日(火)
~ 2024年01月16日(火)
【Live配信】 2023年12月26日(火) 13:00~16:30 【アーカイブ配信】 2024年1月16日(火)まで受付 (視聴期間:1/16~1/29) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年01月16日(火)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
高品質スラリー調製のための
分散技術とその安定化、評価方法
~狙い通りのスラリーを得るための調製技術の基本~
■スラリーの分散・凝集メカニズムとその評価■
■スラリー中に含まれる粉体と液体の界面の作用と評価■
■粉体の表面改質によるスラリーの分散安定化法■
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
なかなか思った通りのスラリーが調製出来ない方、これからスラリーを扱う方は是非
粉体と液体の界面、粉体間の付着力・反発力から導く
欲しいスラリーを調製するための分散技術と評価方法
ゼータ電位、濁度、粒子径分布、浸透圧の測定によるスラリーの評価方法
スラリーを安定化させる粉体表面の処理・改質方法
【得られる知識】
・粉体間に働く力について理解できるようになる。
・スラリーの分散・凝集の理解に必要なゼータ電位について理解できるようになる。
・粉体の表面を改質するいくつかの方法について学ぶことができる。
・スラリーの分散・凝集の理解に必要なゼータ電位について理解できるようになる。
・粉体の表面を改質するいくつかの方法について学ぶことができる。
【対象】
・スラリーを扱うすべての技術者
・スラリーの分散・凝集に関して理解を深めたいと思っている技術者
・粉体の表面処理技術に関して興味のある技術者
・スラリーの分散・凝集に関して理解を深めたいと思っている技術者
・粉体の表面処理技術に関して興味のある技術者
キーワード:吸着,ぬれ性,ゼータ電位,DLVO理論,界面活性剤,水溶性高分子,カップリング剤
講師 |
山形大学 学術研究院 教授 博士(工学) 木俣 光正 氏
セミナー趣旨 |
高品質スラリーを調製するためには、スラリー中に含まれる粉体と液体の界面についてよく知る必要があります。そこで本セミナーでは、はじめにスラリーの分散・凝集メカニズムとして、粉体間の付着力や反発力の発現原理に示します。次にスラリーの評価方法について、実験例とともにいくつかの測定法について紹介します。最後に様々な粉体の表面改質法を示すことにより、安定なスラリー調製法の技術が得られるようになっています。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 6/9開講 ≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫ バイオ医薬品のQC入門/ 試験担当者のための品質分析法とレギュレーションの基本 (2025年05月01日)
- 6/2 ものづくり・研究開発の進め方、論理的技術者思考とその実践 (2025年05月01日)
- 6/6 樹脂用添加剤“超”入門 (2025年05月01日)
- 6/10 「ISO9001 品質マネジメントシステム」入門講座 (2025年05月01日)
- 6/13 半導体製造工程における洗浄・クリーン化技術と汚染制御対策 (2025年05月01日)
- 6/19 金属やセラミックスの焼結における基礎とその応用 (2025年05月01日)
- 6/10開講 ≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫ 国内外規制をふまえた E&L(Extractables&Leachables)評価基準の考え方と 分析・評価方法 (2025年05月01日)
- 6/20 注射剤(凍結乾燥製剤) 内服固形剤(PTP錠剤包装) 外用軟膏剤(チューブ包装)の 製剤・包装工程の適格性評価の進め方 (2025年05月01日)
- 6/13 溶融製膜/溶液製膜による フィルム成形技術の基礎と実際 (2025年05月01日)
- 6/11 高分子材料の粘弾性の基礎と 応力/ひずみの発生メカニズムとその制御・評価技術 (2025年05月01日)