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1/24 環境発電技術の基礎と研究開発・実用展開の最新動向

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蓄電池・発電デバイス 電気・電子・半導体・通信  / 2023年12月19日 /  電子・半導体
イベント名 環境発電技術の基礎と研究開発・実用展開の最新動向
開催期間 2024年01月24日(水)
10:30~16:30
【アーカイブの視聴期間】
視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[1/25~1/31]を予定しています。
※アーカイブは原則として編集は行いません。
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年01月24日(水)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

環境発電技術の基礎と研究開発・実用展開の最新動向

~電磁波・熱(温度差)・振動(メカニカル)からの発電技術と実用例~
~EU電池規制の最新動向や、2030年6Gとゼロ・エネルギー・デバイス等の展望~

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付き)】
IoT社会を支える電源技術として社会に浸透・普及が進む環境発電技術。
本セミナーでは以下の知識・情報が得られます。
 
✓ 環境発電技術全般の体系的な知識
✓ 自社技術シーズの環境発電分野への活用のヒント
✓ 利用可能な環境発電技術・関連技術の最新動向
 
【得られる知識】
・環境発電技術全般の体系的な知識
・自社技術シーズの環境発電分野への活用のヒント
・利用可能な環境発電技術・関連技術の最新動向
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

(株)NTTデータ経営研究所 社会・環境戦略コンサルティングユニット
シニアマネージャー 竹内 敬治 氏


■講師紹介
京都大学大学院工学研究科修士課程修了後、三菱総合研究所などを経て、2010年5月より現職。
通信、エネルギー、ITなどの分野の各種調査研究・開発プロジェクトに従事。
2010年5月、エネルギーハーベスティングコンソーシアムを設立し、事務局を務める。
JST A-STEP「IoT、ウェアラブルデバイスのための環境発電の実現化技術の創成」プログラムオフィサー
CREST・さきがけ複合領域「微小エ ネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出」領域運営アドバイザーを務める。


■執筆書籍
『環境発電・エネルギーハーベスティング技術―デバイス開発と応用展開―』

 

セミナー趣旨

 

 光、振動、温度差、電波など、環境中のエネルギーを収穫(ハーベスト)して電気エネルギーに変換する環境発電(エネルギーハーベスティング)技術は、IoT社会を実現するために必須の電源技術である。従来は、電源配線や電池交換が困難な場所で利用されることが多かったが、環境意識の高まりや、欧州での一次電池段階的廃止の動き、6Gに向けた実用化の動きなどで、より普遍的な電源技術に位置づけを変えつつある。
 本講演は、EHC会員向けオンライン講座のエッセンスを公開し、環境発電技術の基礎から、ワイヤレス給電技術など競合技術との関連、最新の適用・実用化動向までを網羅。環境発電技術・関連技術の研究開発・実用化や利用を目指す企業・研究者に、環境発電技術を体系的に学ぶ機会を提供する。

 

セミナー講演内容

 

1.環境発電とは
  1.1 環境発電のコンセプト
  1.2 環境発電のニーズ・位置づけ
  1.3 市場動向 2010年頃の世界的ブームとその後の状況変化
 
2.電磁波からの発電
  2.1 環境中の電磁波 太陽光・人工照明・マイクロ波
  2.2 様々な太陽電池 室内光向け太陽電池が量産へ
  2.3 電波発電・オプティカルレクテナ
  2.4 環境発電 vs. ワイヤレス給電
 
3.熱(温度差)発電
  3.1 温度差無しの発電は可能か? 国内外事例を踏まえて
  3.2 Curzon-Ahlborn効率
  3.3 熱電発電の研究開発 材料・モジュール・電源回路
  3.4 熱電発電の実用展開 成功と失敗の歴史からの教訓
 
4.振動(メカニカル)発電
  4.1 エネルギー変換原理と材料のいろいろ 電磁誘導・圧電・フレキソ・静電誘導・エレクトレット
    摩擦帯電・逆磁歪・その他
  4.2 デバイス構造・インピーダンスマッチング・一般化電気機械結合係数・電源回路
  4.3 実環境振動への対応
  4.4 振動(メカニカル)発電の実用展開 事例から見る成功の条件
 
5.今後の展望
  5.1 EU電池規制の最新動向 一次電池の段階的廃止に向けて
  5.2 6G(第6世代移動通信システム)の主要プレーヤーが実現を目指すゼロ・エネルギー・デバイス
 
6.エネルギーハーベスティングコンソーシアム
  6.1 第7期活動 GX/SX/DXをテーマに
  6.2 EHCオンライン講座アーカイブ紹介

□ 質疑応答 □

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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