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2/29 新薬、後発品の薬価ルール・薬価交渉の基礎と 令和6年度薬価改定のルール変更

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医薬品・特許・知的財産・ライセンス 医薬品・製品戦略・マーケティング  / 2024年01月17日 /  医療・バイオ
イベント名 新薬、後発品の薬価ルール・薬価交渉の基礎と 令和6年度薬価改定のルール変更
開催期間 2024年02月29日（木） ～ 2024年03月11日（月）
【Live配信受講】2024年2月29日（木）13:00～16:30
【アーカイブ配信受講】2024年3月11日（月）まで受付
（配信期間：3/11～3/25）
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信（Zoom使用）受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年03月11日（月）16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

新薬、後発品の薬価ルール・薬価交渉の基礎と
令和6年度薬価改定のルール変更

～薬価情報の収集と公開情報から大事な知識/業界に与える影響を読み解けるようになる～

 

受講可能な形式：【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
　薬価制度はルールが複雑で非常にとっつきにくいと思われている方が多いと思います。ルールについては、厚生労働省から通知が出ていますが、一般の方には読む気も起きないような法律用語が多い文章で、さっと読んで理解できるようなものではありません。
また、実際の薬価交渉は、経験に基づく要素も多く、オープンになっていないことが多い分野です。

　本セミナーでは、公開されている情報の中で、薬価の知識を得るにはどのような手段があるのかをお示しし、これから薬価について知りたいと思う方に向けた内容で薬価のルール、新薬の薬価交渉について説明をいたします。
（令和6年度薬価改定のルール変更についても触れます）
  
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

  

 講師

 

セルリソーシズ株式会社 経営企画部 鈴木 明 氏

【主なご経歴】
1998年4月　田辺製薬入社　開業医、病院、大学病院のMR
2008年4月　田辺三菱製薬　医療情報部　新薬薬価収載、薬価改定、製薬協活動
2019年3月　生命科学インスティテュートへ出向　再生医療等製品の薬価担当者
2023年9月　田辺三菱製薬　退社
2023年10月　アルフレッサHD入社　セルリソーシズ株式会社出向

【業界での関連活動】
製薬協　産業政策委員会　産業振興部会
製薬協　流通適正化委員会　
FIRM（再生医療イノベーションフォーラム）再生医療等製品委員会　医療経済部会　元部会長

 

 セミナー講演内容

 

 1．薬価の知識を取得する方法

　１－１　中央社会医療保険協議会（中医協）　総会、薬価専門部会など
　１－２　厚生労働省からの各種通知
　１－３　薬価改定時に行われる、業界団体のセミナー
　１－４　各社社内担当者からの情報収集
　１－５　そのほか

2．薬価基準制度の概要（新薬）
　２－１　新医薬品の薬価算定について
　２－２　高額医薬品、市場規模が大きい医薬品への対応
　２－３　類似薬効比較方式
　２－４　原価計算方式
　２－５　補正加算
　２－６　外国平均価格調整
　２－７　規格間調整
　２－８　新薬の薬価交渉について
 
３．薬価基準制度の概要（後発医薬品、薬価改定）
　３－１　新規後発医薬品の算定
　３－２　2年に1度の薬価改定と、中間年改定との違い
　３－３　調整幅を用いた既収載医薬品の薬価改定
　３－４　新薬創出等加算とは
　３－５　薬価改定時の加算制度について
　３－６　不採算再算定について
　３－７　市場拡大再算定について
　３－８　基礎的医薬品について
　３－９　最低薬価について
 
４．令和6年度に変更となるルールについて
　４－１　新薬薬価収載のルール変更点
　４－２　後発医薬品のルール変更点
　４－３　薬価改定におけるルール変更点

□質疑応答□
 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」（遷移先WEBサイト）よりご確認ください。

 

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