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3/15 マイクロバイオーム医薬品における開発・技術動向と課題

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イベント名 マイクロバイオーム医薬品における開発・技術動向と課題
開催期間 2024年03月15日(金) ~ 2024年03月27日(水)
【Live配信受講】2024年3月15日(金)14:00~16:30
【アーカイブ配信受講】2024年3月27日(水)まで受付
(視聴期間:3/27~4/9)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年03月27日(水)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

マイクロバイオーム医薬品における開発・技術動向と課題

腸内細菌を新規創薬モダリティとする際の課題
「有効性評価」 「製造・製剤化」 「レギュレーション」

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

  • マイクロバイオーム医薬品の可能性を紹介すると共に、開発動向と課題解決に向けた取り組みについて解説
  • 候補菌の同定/評価と医薬品の可能性

〔得られる知識〕
▼腸内細菌の基礎
▼腸内細菌の解析法
▼有用な腸内細菌の同定と解析
▼マイクロバイオーム医薬品開発の現状
▼マイクロバイオーム医薬品のこれから

  
Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

  

 講師

 

(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所 ヘルス・メディカル微生物研究センター
センター長 博士(薬学) 國澤 純 氏 ≫【講師紹介】

 

 セミナー趣旨

 

 近年、腸内細菌の実体が解明されると共に、健康維持・増進や疾患における重要性が明らかになってきている。そのような背景のもと、各種疾患に対する治療効果が期待される有用菌を用いた「マイクロバイオーム医薬品」の可能性が見えてきた。本セミナーでは、私たちがマイクロバイオーム医薬品の可能性を紹介すると共に、開発動向と課題解決に向けた取り組みについて概説したい。

 

 セミナー講演内容

 

 1.緒論
 1.1 腸内細菌のこれまで
 1.2 腸内細菌が関わる健康状態と疾患

2.腸内細菌の解析方法
 2.1 概論
 2.2 ゲノム情報を元にした腸内細菌の解析

3.候補菌の同定と評価
 3.1 ヒトコホートを用いた解析
 3.2 動物モデルでの評価
 3.3 オミクス解析による実効物質の同定

4.腸内細菌を用いたもしくは対象にした医薬品の可能性
 4.1 便移植
 4.2 腸内細菌
 4.3 ファージ

5.腸内細菌を新規創薬モダリティとする際の課題
 5.1 有効性評価
 5.2 製造・製剤化
 5.3 レギュレーション

6.今後の展望

□質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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