3/26 吸入粉末剤開発・評価のノウハウと 核酸創薬への展開 ≪遺伝子治療薬・核酸医薬の吸入粉末製剤化≫
イベント名 | 吸入粉末剤開発・評価のノウハウと 核酸創薬への展開 ≪遺伝子治療薬・核酸医薬の吸入粉末製剤化≫ |
---|---|
開催期間 |
2024年03月26日(火)
~ 2024年04月04日(木)
【Live配信受講】2024年3月26日(火)13:00~16:30 【アーカイブ配信受講】 2024年4月4日(木)まで受付 (配信期間:4/4~4/17) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年04月04日(木)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
吸入粉末剤開発・評価のノウハウと
核酸創薬への展開
≪遺伝子治療薬・核酸医薬の吸入粉末製剤化≫
「プラスミドDNA (pDNA)の吸入粉末製剤化」 「siRNAの吸入粉末製剤化」
- 吸入粉末剤の開発・評価に関して、基礎的情報から演者らが独自に開発した手法を解説するとともに、核酸を吸入粉末製剤化した検討例を紹介する。
〔得られる知識〕
▼吸入粉末剤の開発・評価に関する基礎的情報
▼噴霧乾燥法および噴霧急速凍結乾燥法による吸入粉末製剤化技術
▼遺伝子治療薬・核酸医薬の開発動向
▼遺伝子治療薬・核酸医薬の吸入粉末製剤化技術
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
名城大学 薬学部 准教授 博士(薬学) 奥田 知将 氏 ≫【講師紹介】
セミナー趣旨 |
核酸などの治療薬候補の実用化に向けて、エアロゾルとして肺内へ直接かつ非侵襲的に送達できる吸入製剤化が注目されている。中でも携帯可能で簡便に使用できる『粉末剤』としての実用化が望まれているものの、特に日本では開発・評価に関する実績・情報が乏しい。
本講演では、吸入粉末剤の開発・評価に関して、基礎的情報から演者らが独自に開発した手法を解説するとともに、核酸を吸入粉末製剤化した検討例を紹介する。
セミナー講演内容 |
1.吸入粉末剤の開発・評価
1.1 吸入剤の概要
1.2 吸入剤応用に適した粉末微粒子を設計するコツ
1.3 吸入粉末剤の開発①:噴霧乾燥法
1.4 吸入粉末剤の開発②:噴霧急速凍結乾燥法
1.5 吸入粉末剤の評価①:粉体物性
1.6 吸入粉末剤の評価②:培養細胞
1.7 吸入粉末剤の評価③:小動物
2.遺伝子治療薬・核酸医薬の吸入粉末製剤化
2.1 遺伝子治療薬・核酸医薬の概要
2.2 遺伝子治療薬・核酸医薬の吸入剤開発における動向
2.3 遺伝子治療薬・核酸医薬の吸入粉末製剤化における利点と課題
2.4 プラスミドDNA (pDNA)の吸入粉末製剤化
2.5 small interfering RNA (siRNA)の吸入粉末製剤化
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 6/27 リチウムイオン電池の リサイクル・リユースの動向と今後の展望 (2024年05月08日)
- 6/25 ミリ波・マイクロ波レーダによる 非接触生体センシング技術 (2024年04月25日)
- 6/25 積層セラミックコンデンサ(MLCC)の 設計、材料技術、開発動向と課題 (2024年04月25日)
- 6/24 <各種事例を交えて解説> 日米欧の規制対応を可能とするための グローバルPV体制構築とベンダーコントロール (2024年04月25日)
- 6/20 架橋剤を使うための総合知識 (2024年04月25日)
- 6/27 シリコンフォトニクス光集積回路技術の 現状と課題およびその進化 (2024年04月25日)
- 6/24 外観検査の自動化の進め方と 画像データ取得およびAIによる検査のポイント (2024年04月25日)
- 6/26 包装・パッケージの 環境対応に向けた技術・市場の最新動向と 「紙化」市場拡大に向けた課題と対策 (2024年04月25日)
- 6/18 機械学習/AIによる特許調査の高度化で実践する スマート特許戦略 (2024年04月24日)
- 6/6 ナノカーボン材料(カーボンナノチューブ・グラフェン)の 分散技術・凝集制御における物理化学の基礎と 分散状態の観察・評価 (2024年04月24日)