製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
研究・技術・事業開発のためのセミナー/書籍 サイエンス&テクノロジー
イベント

3/13 医薬品承認申請における 一変・軽微変更届の判断事例と事例考察

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
医薬品・品質・分析・CMC薬事・製剤 医薬品・製造・GMP  / 2024年02月20日 /  医療・バイオ
イベント名 医薬品承認申請における 一変・軽微変更届の判断事例と事例考察
開催期間 2024年03月13日(水)
10:30~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 東京都
お申し込み期限日 2024年03月13日(水)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

医薬品承認申請における
一変・軽微変更届の判断事例と事例考察

~一変/軽微の考え方と変更管理(一変/軽微)上の留意点~

 

受講可能な形式:【Live配信】のみ

  医薬品(原薬を含む)の品質の恒常性を担保するため、適切な変更管理(一変/軽微)が必要です。一変か軽微かは、申請者自らが区別し、決めることになります。変更管理する品目ごとに特性が異なるため、一概に一変か、軽微かについて結論付けることはできませんが、一変/軽微の標準的な考え方は必要となります。今回は、医薬品申請業務の初心者から経験者までを対象として変更管理(一変/軽微)の標準的な考え方について説明します。
 
【得られる知識】
(1)承認申請における留意点
(2)変更管理(一変/軽微)上の留意点
(3)一変/軽微の考え方

 

講師

 

(同)KMT Pharm. Consulting Japan CMC開発推進部長 高橋謙一​ 氏 【講師紹介】

【主な経歴・経験】
住友化学㈱の分析開発部門で医薬品及び原薬の開発に20年間、原薬工場での品質管理に3年間携わる。
(株)住化分析センターで5年間、ラボで薬物動態に係る分析、分析法バリデーション実施等の受託試験を行い、その後は薬事グループで製造販売承認申請時の照会対応、原薬のマスターファイル登録申請業務等に7年間携わる。
現在の合同会社KMT Pharm. Consulting Japanで、セミナー講演講師、医薬品の製造販売承認申請の添付資料の作成サポート、MF登録・原薬等国内管理人、外国製造業者の認定申請の代理人を務める。

  

 プログラム

 

1.承認申請と変更管理(一変/軽微)
 (1)承認申請の手続きに関する留意点
  ・厚生労働省「医薬・生活衛生局」から「医薬局」へ局の名称変更
   (令和5年9月1日付)
  ・PMDAの審査等について
  ・承認審査の標準的プロセスにおけるタイムライン
  ・審査等の手数料について
  ・国の手数料について
(2)一変申請事項(承認申請と同じ)と軽微変更届の違い
(3)変更管理(一変/軽微)上の留意点
 
2.一変/軽微の考え方
 (1)成分及び分量又は本質の変更
 (2)別紙規格の変更
 (3)製造方法(原薬)の変更
 (4)製造方法(製剤)の変更
 (5)用法及び用量の変更
 (6)効能又は効果の変更
 (7)貯蔵方法及び有効期間の変更
 (8)規格及び試験方法の変更
 (9)製造販売する品目の製造所の変更
 (10)原薬の製造所の変更
 (11)MFを採用している場合の変更
 (12)その他の変更


       □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

サイト内検索
ページカテゴリ一覧
新着ページ
月別ページ