製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
研究・技術・事業開発のためのセミナー/書籍 サイエンス&テクノロジー
イベント

3/15 専門の知識をもたない初級担当者のための CSV/ER/ES入門講座

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
医薬品・品質・分析・CMC薬事・製剤 医薬品・製造・GMP  / 2024年03月04日 /  医療・バイオ
イベント名 専門の知識をもたない初級担当者のための CSV/ER/ES入門講座
開催期間 2024年03月15日(金) ~ 2024年03月27日(水)
【Live配信受講】2024年3月15日(金)13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】2024年3月27日(水)まで受付
(配信期間:3/27~4/9)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年03月27日(水)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

専門の知識をもたない初級担当者のための

CSV/ER/ES入門講座

~イチから各規制、ガイドラインの内容・要件と実施方法、対応策を学ぶ~

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
  • CSVにおけるグローバルスタンダードであるISPE GAMP 5と厚労省発出のコンピュータ化システム適正管理ガイドラインの内容及びその実施方法について習得
  • コンピュータ化システムの電子記録、電子署名について、米国FDA 21 CFR Part 11や厚労省ERES指針、PIC/S GMPガイドライン、データインテグリティ、および改正GMP省令で求められる要件とその対応策についても習得  
Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

  

 講師

 

(株)島津アクセス 技術本部 ネットワークサポート室 マネージャー 

荻本 浩三 氏 ≫【講師紹介】 


[業界での関連活動]
日本PDA製薬学会 ERES委員会 委員長
ISPE 会員

 

 セミナー趣旨

 

 コンピュータ化システムバリデーション(CSV)の必要性を理解し、CSVにおけるグローバルスタンダードであるISPE GAMP 5と厚労省発出のコンピュータ化システム適正管理ガイドラインの内容及びその実施方法について習得する。
 また、コンピュータ化システムの電子記録、電子署名について、米国FDA 21 CFR Part 11や厚労省ERES指針、PIC/S GMPガイドライン、データインテグリティ、および改正GMP省令で求められる要件とその対応策についても習得する。

【得られる知識】
・CSV
・GAMP 5
・コンピュータ化システム適正管理ガイドライン
・Part 11
・ER/ES指針
・Annex 11
・データインテグリティ
・改正GMP省令

 

 セミナー講演内容

 

0. システムの信頼性に関わる動き(年表)

1. CSV(コンピュータ化システムバリデーション)とは

2. バリデーションとPart 11


3. ISPE GAMP 5
 3.1 コンピュータ化システムのライフサイクル
 3.2 リスクベースアプローチ
 3.3 ソフトウェアのカテゴリ分類
 3.4 DQ/IQ/OQ/PQ
 3.5 運用フェーズ

4. コンピュータ化システム適正管理ガイドライン
 4.1 新旧ガイドラインの項目比較
 4.2 ライフサイクルモデル
 4.3 カテゴリ分類
 4.4 適正管理ガイドラインの適用範囲
 4.5 CSVの実施にあたって
  4.5.1 コンピュータ化システム管理規定の策定
  4.5.2 システム台帳の作成
  4.5.3 システム導入時のアセスメント
  4.5.4 CSVの開発文書例(開発計画書、要求仕様書、バリデーション計画書)
  4.5.5 整備すべき運用管理文書
  4.5.6 スプレッドシートの運用
 4.6 CSV対応の効果的な取り組み

5. 21 CFR Part 11(米国FDA)
 5.1 21 CFR Part 11とは?
 5.2 Part 11の目的と基本要件
 5.3 21 CFR Part 11の概要
 5.4 Part 11(規制)対応に向けて

6. 厚生労働省 ER/ES指針(日本版Part11)
 6.1 厚生労働省 ER/ES指針(日本版Part11)とは?
 6.2 日本版Part11の概要・指針
 6.3 日本版Part11のポイント

7. PIC/S GMP Annex11
 7.1 PIC/S GMPガイドラインの概要と当局の動向
 7.2 PIC/S GMPガイドライン コンピュータ化システム(Annex11)
  7.2.1データの保護とバックアップ
  7.2.2 データの変更履歴・アクセス管理・セキュリティ

8. データインテグリティ
 8.1 査察における当局の指摘事項
 8.2 データインテグリティ対応のポイント

9. 改正GMP省令におけるデータインテグリティ

10. まとめ


□質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

サイト内検索
ページカテゴリ一覧
新着ページ
月別ページ