3/29 CES2024から読み解くディスプレー2030年の方向性と その先の「New FPD」時代に向かう技術・産業の展望
| イベント名 | CES2024から読み解くディスプレー2030年の方向性と その先の「New FPD」時代に向かう技術・産業の展望 |
|---|---|
| 開催期間 |
2024年03月29日(金)
13:00~16:30 【アーカイブの視聴期間】 視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[4/1~4/7]を予定しています。 ※アーカイブは原則として編集は行いません。 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
| 会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2024年03月29日(金)13時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
CES2024から読み解くディスプレー2030年の方向性と
その先の「New FPD」時代に向かう技術・産業の展望
~新たなディスプレー技術が産み出す新機能と新市場とは~
●「映像と五感」「XR」「AI」「Big Data」「Quantum」「New FPD(Free Perception Device)」等のキーワードから2050年にむけての潮流を考察します。
個々の技術のポイントや進化の方向性を知ることができる。
・ディスプレー技術や産業動向にご関心をお持ちの方々 など
| 【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
| 講師 |
テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役 北原 洋明 氏
[略歴]
2006年12月にテック・アンド・ビズ株式会社を設立。ディスプレイ、LED、太陽電池、半導体などの電子デバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチングなどの活動を展開している。製造拠点および巨大な市場であるアジア各地の現地での生情報を重視し、日系企業の海外ビジネス展開をサポートしている。ディスプレイ子行業協会液晶分会顧問、中国深圳ディスプレイ協会専家顧問を務め、その他の中国・台湾・韓国の業界組織とも連携を取りながら日系企業の現地での活動支援、セミナー・展示会などのイベント開催、企業訪問アレンジなども行っている。
背景となる経歴は、1978~1988年に日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて主に半導体用スパッタ装置のプロセス開発に従事。顧客へのセールス活動、装置納入後のプロセス立ち上げ・プロセスサポートまでカバー。1988~2000年、日本アイ・ビー・エムにてTFT液晶パネルのプロセス開発および生産技術を担当。この間、第1世代から第3世代の液晶製造ラインの導入・立ち上げおよび次世代ラインの検討に携わる。2001~2006年、同社にて高精細ディスプレイのマーケティング、ディスプレイ関連のソリューションビジネスに携わる。
業界活動に積極的に参画。業界団体であるSEMI PCS-FPD活動では、副委員長として液晶生産ラインの在り方、生産性向上、業界の指針となるロードマップ作成などについての検討作業に中心的な役割を果たす。その他、JEITA委員、業界セミナーのプログラム委員などに携わる。これらの経験を基に、産業界の動向や技術トレンドなどをまとめ、執筆・講演活動も行っている。
[主な著書]
『AR/VR/MR機器の技術と関連部材~メタバースを支えるデバイスと材料の市場~』(カワサキテクノリサーチ社)2022年9月発刊
『新液晶産業論―大型化から多様化への転換』(工業調査会)
『図解わかりやすい液晶ディスプレイ―技術とビジネスのトレンド』(日刊工業新聞社)等
| セミナー趣旨 |
CES2024における最新の展示内容をレポートし、2030年におけるディスプレー業界の将来方向を読み解きます。大画面テレビ、モバイルデバイス、AR/VRセット、車載ディスプレーなど、様々な用途に応じたディスプレー技術の最前線を解説し、これらの進化がどのように私たちの生活やビジネスに影響を与えていくかも触れます。
また、AI、量子ドット、Quantumといった今後の方向を大きく変えていくトピックスにも焦点を当て、次の50年にわたるディスプレー産業の方向性を考察します。
| セミナー講演内容 |
1.CES2024全体概要
2.ディスプレーのトピックス
・大画面TV:Mini-LED/QD vs. White OLED vs QD-OLED
・モバイル:スマートフォン、スマートウォッチ、タブレット、ノート
・AR/VRのセットとディスプレー
・Automotiveと車載ディスプレー
・マイクロLEDとミニLED
・透明ディスプレー
・ノーベル化学賞受賞で再び注目される量子ドット
・AI とディスプレー
3.2030年に向けたディスプレーの技術と産業の方向
・TV、モバイル、ARVR、車載など用途毎のディスプレー技術の開発トレンドと今後の方向
・様々なディスプレー技術が産み出す新機能と新市場
・モバイルから超大画面までを実現する様々な技術
・「空間映像」と仮想世界の融合、AIとの融合、技術の融合
・「リアルなXRの世界」を実現する「空間コンピューティング」
4.まとめと質疑応答: 「次の50年」を見据えたディスプレーの方向
・キーワードは、“映像と五感” “XR”、“AI”、“Big Data”、“Quantum”
そして、New FPD(Free Perception Device)!
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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