【通信講座】
化学プロセスにおける
コスト・設備投資試算/事業採算性検討入門
~具体的仮想プロセスを例にして~
第1講『プロセスの収支計算とプロセスフロー』
第1講では、プロセス設計を行うための仮想プロセスを設定する。テキストに記載のプロセス計算はプロセスシミュレータを使用したが、手計算でのプロセス計算を実習する。計算結果を使用してプロセスの物質収支、エネルギー収支エクセルを作成し、それを基にしてプロセスフローダイヤグラムを作成する。
第2講では、第1講で作成した物質収支・エネルギー収支、プロセスフローダイヤグラムを基に概略の機器設計を行い、機器リストを作成する。作成した機器リストの機器費を概算し、機器費合計からプラント全体のプラント建設費を推定する。
第3講では、第1講で作成した原単位、第2講で概算したプラント建設費から製造コスト計算を行い、製品の販売価格を設定し、事業採算性検討を行う。事業採算性検討は、ディスカウントキャッシュフロー(DCF)法を用いて、事業採算性の指標である内部収益率(IRR)を計算する。製造コストや内部収益率については、変動要因に対して感度分析を実施する。
- 仮想プロセスを元に(1)~(6)を解説!
(1)製造プロセスの物質収支、エネルギー収支を作成する
(2)プロセスフローを作成する
(3)プロセス機器の概要設計を行う
(4)製造プロセスのプラント建設コストを概算する
(5)製品の製造コストを概算する
(6)製品の事業採算性検討を行う
- プロセスは仮想であるが、物質は実際に存在する物性を使用して、10行程度のプロセスに関する記述から収支計算、プラント建設費算出、製造コスト計算、事業採算性検討をする手順を記述しているので、どのように事業採算性検討を進めて行くかを実例で学ぶことができる。
| 開講日 | 2024年4月16日 (火) | ||||||||||||||||||||
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講座回数 |
全3講(2024年4月16日~2024年8月29日) |
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1口の受講者数 |
1口3名まで受講可能 |
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| 受講料(税込 |
1口 62,700円 ( E-Mail案内登録価格 59,565円 )
定価:本体57,000円+税5,700円 会員:本体54,150円+税5,415円
[1名受講も可能です] 定価:本体32,000円+税3,200円
金額追加で受講可能です
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| スケジュール |
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| 受講条件 |
(1) PC の環境は必須です。 本人の個別E-Mail アドレスをご用意ください。 ・教材データ、演習問題解答用紙は、Word,Excel, PowerPoint,PDF などの データを使用いたします。
(2) 受講者全員のS&T 会員登録が必須です。 |
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| 教材 |
■製本版テキスト:各受講者1冊 Win・Macの両OS、スマートフォン・読書端末(iPhone、iPadなど) PDF(コンテンツ保護のためアプリケーション「bookend」より閲覧) |
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| 備考 |
□受講期間
□お申込み後、お申込み受理の自動返信メールが届きます。 (申込期日:開講日当日まで) |
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【講師への質問】 |
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| お申込み |
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講師 |
(株)KRI 環境化学プロセス研究部 主席研究員 阪井 敦 氏 ≫ 講師紹介
趣旨 |
実験的に検討した製品をスケールアップして製造する場合、製造コストはどの程度か?、実際に商業プラントを建設した場合にどの程度儲かるか?などの情報を得ることは重要である。これらの情報を得るには、
(1)製造プロセスの物質収支、エネルギー収支を作成する
(2)プロセスフローを作成する
(3)プロセス機器の概要設計を行う
(4)製造プロセスのプラント建設コストを概算する
(5)製品の製造コストを概算する
(6)製品の事業採算性検討を行う
の手順で検討することが必要となる。本講では、仮想プロセスとして、BHET(Bis(2-Hydroxyethyl) Terephthalate)を過剰メタノール中でエステル交換し、DMT(Dimethyl Terephthalate)に変換し、反応混合物から粗DMTを得て、エチレングリコール(EG)とメタノール(MeOH)を蒸留分離する連続プロセスを考える。本プロセスに関して上記(1)~(6)を実施し、それらを解説して、演習問題を実施する。
プロセスは仮想であるが、物質は実際に存在する物性を使用して、10行程度のプロセスに関する記述から収支計算、プラント建設費算出、製造コスト計算、事業採算性検討をする手順を記述しているので、どのように事業採算性検討を進めて行くかを実例で学ぶことができる。
| プログラム |
| 第1講 『プロセスの収支計算とプロセスフロー』 |
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<趣旨> |
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<プログラム> 1.想定するプロセス |
| 第2講 『プロセスの機器概略設計と設備投資額の概算』 |
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<趣旨> |
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<プログラム> |
| 第3講 『製造コスト計算および事業採算性検討(DCF法)』 |
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<趣旨> 第3講では、第1講で作成した原単位、第2講で概算したプラント建設費から製造コスト計算を行い、製品の販売価格を設定し、事業採算性検討を行う。事業採算性検討は、ディスカウントキャッシュフロー(DCF)法を用いて、事業採算性の指標である内部収益率(IRR)を計算する。製造コストや内部収益率については、変動要因に対して感度分析を実施する。 |
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<プログラム>
1.製造コスト計算 1.1 原単位と設備投資額 1.2 製造コスト計算に必要な値 1.3 製造コスト計算 1.4 製造コストの感度分析 1.5 コスト低減プロセスの構築 2.事業採算性検討 2.1 事業採算性検討の概念 2.2 販売価格 2.3 事業採算性検討の前提条件 3.ディスカウントキャッシュフロー(DCF)法 3.1 DCF法の考え方 3.2 DCF法による事業採算性検討 3.3 内部収益率(IRR)の感度分析 3.4 DCF法計算シートの見方 □演習問題・添削□ ※演習問題の解説動画も予定しております。 |
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