イベント名 | スラリーを上手に取り扱うための総合知識 |
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開催期間 |
2024年07月31日(水)
~ 2024年08月14日(水)
【ライブ配信】2024年7月31日(水)10:30~16:30 【アーカイブ配信】2024年8月14日(水)まで受付 (視聴期間:8/14~8/27) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年08月14日(水)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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スラリーを上手に取り扱うための総合知識
~気まぐれに振る舞うスラリーと上手に付き合っていくために~
■スラリー中の粒子分散状態に関する基礎的な知識■
■種々のスラリー評価法に関する知識とデータの解釈■
■スラリーを取り扱う上でのトラブル例や解決指針■
その場限りではなく本質から理解して調製、作成、評価、管理をしていくために
測定できそうな特性を測定するだけで、
粒子の分散制御・分散状態評価の手法、分散安定性に影響を及ぼす様々な要因
実例を用いた様々なスラリーの特性評価、適切な分散剤の選定、最新動向も解説
適切なスラリーの特性評価を行いスラリーを知り、仲良く付き合っていこう
・種々のスラリー評価法に関する知識とデータの解釈
・スラリーを取り扱う上でのトラブル例や解決指針など
講師 |
兵庫県立大学 大学院工学研究科 化学工学専攻 准教授 博士(工学) 佐藤根 大士 氏
【講師紹介】
セミナー趣旨 |
固液分散系スラリーを取り扱うプロセスは、リチウムイオン電池電極製造、各種材料プロセス、製薬、食品、湿式粒子合成、水処理といった非常に幅広い分野に存在します。これらのプロセスで製造される最終製品の品質は、プロセスのスタート地点であるスラリー特性と密接な関係にあることは経験的に広く知られています。しかし、プロセスの最適化は試行錯誤を繰り返して行われることが多く、せっかく調製法を確立しても材料のロットが変わっただけでまた試行錯誤が必要になる、いざ現場に適用してみると日によって全く異なる特性を持つスラリーができ上がるなどということも珍しくありません。この原因の一つに、適切にスラリー特性評価が行えていないことが挙げられます。特に、たまたま近くにある装置などを用いて測定できそうな特性を測定するだけに留まっている場合、製品特性とスラリー特性とのつながりを把握できていない事が多く、測定を繰り返しても問題解決につながらないことが多々あります。
そこで本セミナーでは、スラリーと上手につきあい、取り扱うための総合的な知識習得を目的として、粒子の分散制御および分散状態評価について、その手法、分散安定性に影響を及ぼす様々な要因などの基礎的な内容から、実例を用いたスラリー特性評価、分散剤の効果などの応用的な内容、最新動向について紹介します。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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