| イベント名 | 2050年カーボンニュートラルに向けた 水素関連・二酸化炭素資源化関連技術の現状と今後 |
|---|---|
| 開催期間 |
2024年07月08日(月)
14:00~17:30 【アーカイブの視聴期間】 視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[7/9~7/15]を予定しています。 ※アーカイブは原則として編集は行いません。 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
| 会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2024年07月08日(月)14時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
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2050年カーボンニュートラルに向けた
水素関連・二酸化炭素資源化関連技術の現状と今後
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≪昨年の同セミナーをご受講頂いた方からの感想を以下にご紹介します≫ ◎資料が充実していて、政治・経済・技術的な複数の視点でCN技術を説明されており非常に勉強になった。 ◎業界での実情や技術の実現性など、文献で調べることが困難な情報を説明頂き大変貴重で、勉強になった。 ◎CNに関する政策、技術動向に関して、端的かつ分かり易い内容でした。 ◎DACの説明等、分かり易いように工夫された説明で、素人でも理解できる講義でした。 ◎バックグラウンドから応用技術まで非常に多岐にわたり詳細な内容で役に立ちました。 ◎国の方針や施策、論文などの資料にはない現実に即した情報を多く話して頂き大変有意義なセミナーだった。 ◎今までの関連セミナーの中で最も面白かった。教科書やサマリ論文ではない、本物の見解を聞けたと感じた。 ◎セミナーで取り扱った内容について、より詳しく知るためにどこの情報にアクセスすればよいのかもはっきりと明示し ていただけたのでメモに追われることなく、講義そのものに集中できて有難かった。 ◎包括的な内容で、専門性・網羅性共に十分だった。新たな発見も多くとても有意義な時間を過ごすことが出来た。 ◎この分野で日本の先頭に立つ方だと思うので、貴重な公演を聞けて良かった。 |
| 【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
| 講師 |
早稲田大学 理工学術院 先進理工学部 応用化学科 教授 関根泰 氏
【講師紹介】
□専門:物理化学、触媒化学、工業化学
□経歴:
1998年 東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻 助手
2001年 早稲田大学理工学部応用化学科 助手
2003年 早稲田大学ナノ理工学研究機構 講師
2006年 早稲田大学理工学術院応用化学科 講師
2007年 早稲田大学理工学術院応用化学科 准教授
2011年 JSTフェロー(研究開発戦略センター・環境エネルギーユニットフェロー)(兼務・出向2011/4-)
2012年より現職
□業界での活動:
政府グリーンイノベーション戦略推進会議・グリーンイノベーションプロジェクト部会等で委員や座長を務める。
JSTさきがけ総括、JSTフェロー、イギリス王立化学会フェロー、NEDO総括、Elsevier「Fuel」誌基幹エディター等
をつとめ、研究者としても200報以上の国際的に著名な雑誌への論文執筆あり。
| セミナー趣旨 |
国内外でグリーンディール・グリーンイノベーションが言われている。この流れの中で、脱化石資源の流れは強まっている。地下資源に頼ってきた時代から、地上資源に頼る時代へとパラダイムシフトをしていかねばならない。そのための水素製造利用・二酸化炭素再資源化などの技術の現状と今後について展望したい。
| セミナー講演内容 |
1.1 エネルギーと物質の流れ
1.2 カーボンニュートラルの必要性
2. カーボンニュートラルのための技術
2.1 再生可能エネルギーをどう活かすか
2.2 電池と水素、エネルギーキャリア
2.3 二酸化炭素の回収と再資源化
3. 水素の製造と利用
4. エネルギーキャリア関連技術(MCH・アンモニア)
5. 二酸化炭素再資源化技術
6. 関根研でのこれら取り組みの紹介
7. 最後に・今後の展望とまとめ
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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