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8/8 フィルターの選定・評価・活用のために 押さえておきたいフィルター&濾過知識

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粉体・微粒子・分散技術 生産:製造プロセス・化学工学  / 2024年06月12日 /  化学・樹脂 試験・分析・測定
イベント名 フィルターの選定・評価・活用のために 押さえておきたいフィルター&濾過知識
開催期間 2024年08月08日(木)
10:30~16:30
【アーカイブの視聴期間】
視聴期間:8/9~8/22
※アーカイブは原則として編集は行いません
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年08月08日(木)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

フィルターの選定・評価・活用のために
押さえておきたいフィルター&濾過知識

より高い精度で、より効率的な操作を行うための実用知識と操作ノウハウ

 

■受付中■ 
早めのお申込みがおトク! 早期割引価格対象セミナー
※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、
33,000円(税込み)で受講できます。
 
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

なんだか濾過効率が悪い、性能が落ちている気がする、
フィルターの寿命はいつまでだろう、、、などなど
日々の疑問をしっかり解消して、
最適な濾過方式の選定とフィルターの活用をするためにお役立ていただける1講です
 
【得られる知識】
・ろ過の基礎知識
・フィルターの基礎知識
・ろ過⽅式選択のための基礎知識
・フィルター選定のための基礎知識
 
 
【対象】
・ろ過とフィルターについて基礎から勉強したい方
・現在お使いのフィルターの性能や寿命に疑問をお持ちの方
・ろ過⽅法やフィルターの選定を、メーカー任せではなく、ご自身で行いたいとお考えの方
 
※本セミナーでは、フィルターやろ過の基礎から説明をしていくので、予備知識は必要ありません。これからフィルターやろ過について勉強を始める方も、お気軽に受講下さい。
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

日本ポール(株) 応用技術研究所 マネージャー 難波 竹已 氏
【専門】化学工学
【その他活動】ISO/TC131/SC6(油圧)とISO/TC20/SC10(航空宇宙)の分科会委員

 

セミナー趣旨

 

 ろ過とは、製品品質の向上や設備の信頼性向上を目的として、プロセス流体やシステム流体から、不要な成分(コンタミナント)を取り除く操作・工程です。このろ過を適切に、かつ効果的に行うには、適切なフィルターの選定とともに、目的に適したろ過操作法の決定が重要です。
 本セミナーでは、フィルターやろ過操作の基礎から応用、フィルターやろ過方式選定の際に考慮すべき要素について紹介いたします。

 

セミナー講演内容

 

1.ろ過とは(そもそもろ過とは何か?)
 1.1 ろ過とフィルターの定義
 1.2 ろ過の種類
 1.3 粒子サイズを表す単位
 1.4 除去対象のサイズによる分類
 1.5 除去対象の捕捉のされ方による分類
 1.6 清澄ろ過と分級ろ過
 1.7 全量ろ過と部分ろ過
 
2.ろ過とフィルターの基礎(フィルターはどうやって粒子を捕まえるのか?)
 2.1 粒子捕捉のメカニズム
 2.2 フィルターの種類と構造
 2.3 ろ材の材質
 2.4 フィルター形状
 2.5 ハウジング
 2.6 シール方法
 
3.ろ過の操作法(ろ過といっても色々な方式があります)
 3.1 デッドエンドろ過とクロスフローろ過
 3.2 連続ろ過とバッチろ過
 3.3 シングルパスろ過とバッチろ過
 3.4 液/液分離、気/液分離(コアレッサー)
 
4.フィルターの性能(フィルターの性能はメーカー毎に違う?)
 4.1 除粒子性能
 4.2 流量特性
 4.3 集塵容量
 4.4 完全性試験
  4.4.1 バブルポイント試験
  4.4.2 フォワードフロー試験
 
5.フィルターの選定方法(どんなフィルターをどうやって選ぶか)
 5.1 検討項目
 5.2 ろ過後の清浄度レベルの評価法
 5.3 ラボスケール試験・フィールド試験
 5.4 ディスポーザブルフィルターとろ過システムの選定⽅法
 
6.フィルター製品への応用(代表事例の紹介)
 6.1 半導体製造プロセス用途
 6.2 溶融ポリマー用途
 6.3 食品用途
 6.4 自動車製造工程用途

  □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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