イベント名 | ソフトマテリアルの先進加工による 柔軟・伸縮可能エレクトロニクス |
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開催期間 |
2024年07月26日(金)
13:00~16:30 【アーカイブの視聴期間】 視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[7/29~8/4]を予定しています。 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年07月26日(金)13時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
ソフトマテリアルの先進加工による
柔軟・伸縮可能エレクトロニクス
~フレキシブル・ストレッチャブル技術、
次世代センサ・ヘルスケア・医療用スマートデバイスに向けて~
●新規なヘルスケア・医療・バイオテクノロジー向けデバイスの開発や実用化に向けたヒントが得られます。
[キーワード]
・新しいヘルスケアのためのウェアラブルデバイス
・医療応用のための「フレキシブル・ストレッチャブルセンサー/デバイス及びシステム」
・ヘルスケア、医療、バイオテクノロジーなどの分野への応用
に関心をお持ちの方
・未来医療やヘルスケア、情報通信、ロボティクス、環境、食品などへの新たな展開を検討されている
研究者、開発者、新規商品の企画担当の方
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
横浜国立大学 大学院工学研究院 システムの創生部門 准教授 太田 裕貴 氏 [Webページ]
【略歴】
[学内経歴]
2018年4月-現在 専任 横浜国立大学大学院工学研究院システムの創生部門 准教授
2017年3月-2018年3月 専任 横浜国立大学大学院工学研究院システムの創生部門 特任教員(准教授)
2021年4月-現在 併任 横浜国立大学大学院先進実践学環 准教授
2018年4月-現在 併任 横浜国立大学理工学部機械・材料・海洋系学科 准教授
[学外略歴]
2018年10月-2022年3月 JST さきがけ研究員
2017年6月-2020年3月 産業技術総合研究所 外来研究員
2017年4月-2020年3月 大阪大学 招聘准教授
2016年8月-2017年3月 大阪大学 特任助教
2016年4月-2016年7月 カリフォルニア大学バークレー校 Project Scientist
2014年4月-2016年3月 カリフォルニア大学バークレー校 独立行政法人日本学術振興会海外特別研究員
2011年4月-2014年3月 東京女子医科大学 日本学術振興会特別研究員
2009年4月-2011年3月 慶應義塾大学 日本学術振興会特別研究員
2007年4月-2008年2月 キヤノン株式会社 総合職
[現在の研究内容]
液体金属、フレキシブル・ストレッチャブルエレクトロニクス
セミナー趣旨 |
近年、IoTの発展とともに、パーソナル・ヘルスケア、医療、スポーツの分野で、先進IoTデバイスの利用が急速に進められています。本セミナーでは、その中で今後社会実装にいたるであろうフレキシブル・ストレッチャブルセンサーに関して、現状の基盤技術及びその応用例を述べます。そのうえで、将来必要とされる応用の可能性に関して解説します。
現在でもフレキシブルセンサー・電子デバイスは携帯電話やディスプレイで一般社会に徐々に浸透しつつあります。本セミナーでは、その基盤技術は勿論、さらに次の発展型として挙げられるストレッチャブルエレクトロニクスに関しても触れます。特に、ストレッチャブルエレクトロニクスは講師のこれまでの知見で得られてきた基盤~応用技術まで述べます。現在、社会実装のための黎明期にあるフレキブル・ストレッチャブル電子素子に関して背景から応用まで網羅的に学習ができます。
セミナー講演内容 |
・IoT技術におけるウェアラブルの歴史
・近年のウェアラブルデバイスの概要(産業)
・近年のウェアラブルデバイスの概要(研究)
2.先端ウェアラブルデバイスを支える材料
・基板材料
・導電性材料
・センシング材料
・その他デバイスを支える材料
3.ウェアラブルデバイスのためのセンサ及びその他電子素子
・先進センサ技術
・その他電子素子
・バッテリ
4.先進スマートデバイス
・ヘルスケアデバイス
・医療用デバイス
・その他スデバイス
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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