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7/29 CFRP向けマトリックス樹脂の設計・開発と 炭素繊維複合材料の技術及び 市場動向の全貌と最新トピックス

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イベント名 CFRP向けマトリックス樹脂の設計・開発と 炭素繊維複合材料の技術及び 市場動向の全貌と最新トピックス
開催期間 2024年07月29日(月) ~ 2024年08月09日(金)
【ライブ配信】2024年7月29日(月)13:00~16:30
【アーカイブ配信】2024年8月9日(金)まで受付
(視聴期間:8/9~8/27)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年08月09日(金)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

CFRP向けマトリックス樹脂の設計・開発と
炭素繊維複合材料の技術及び
市場動向の全貌と最新トピックス

~炭素繊維、マトリックス樹脂の基礎、廉価炭素繊維、
 リサイクルカーボン、バイオマスマトリックス、現場重合熱可塑樹脂~

 

受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

CFRP向けマトリックス樹脂(熱硬化性 熱可塑性、
現場重合熱可塑性樹脂)の要求特性、設計技術
炭素繊維の基礎、炭素繊維複合材料の製造時とリサイクルの課題
廉価炭素繊維の開発動向、リサイクルカーボン、期待される用途、、、、
 
技術動向、市場動向を最新トピックスを交えながらCFRPの全貌を明らかにします
 
【得られる知識】
・炭素繊維複合材料の市場動向
・炭素繊維複合材料の技術動向
・各アプリケーションのマトリックス樹脂の要求項目と設計
・リサイクルやバイオマス材料に関する情報
 
【対象】
・CFRP向けマトリックスの開発者
・CFRP向けマトリックスの営業担当
・CFRP業界の技術動向調査担当者
 
【キーワード】
炭素繊維複合材料,マトリックス樹脂,リサイクル,バイオマス
  
 講師

 

NBリサーチ 代表 野村 和宏 氏
※元ナガセケムテックス(株)
【講師紹介】

 

 セミナー趣旨

 

 現在、産業界全体においてCO2排出削減に向けた技術テーマが優先的に進められているのは周知のとおりである。炭素繊維複合材料に置いても例外ではなく乗り物の軽量化、再生可能エネルギーの一つである風力発電、水素を貯蔵するための高圧タンク、天然繊維、バイオマス材料関連のテーマなどが盛んに研究されている。その一方で既に役目を終えた複合材料のリサイクルの技術、リサイクル可能なマトリックスの開発なども重要なテーマとなっている。
 本講義ではこの辺りの最新トピックスと市場の動きをリンクさせて炭素繊維複合材料の今後を考えていきたい。

 

 セミナー講演内容

 

   1.炭素繊維複合材料の必要性
 1.1 CO2削減に向けての取り組み
 1.2 CO2排出削減の現状

2.炭素繊維
 2.1 PAN系炭素繊維
 2.2 ピッチ系炭素繊維

3.マトリックス樹脂
 3.1 熱硬化性マトリックス
 3.2 熱可塑性マトリックス

4.炭素繊維複合材料の成型法
 4.1 オートクレーブ
 4.2 レジントランスファー(RTM)
 4.3 コンプレッション成型
 4.4 フィラメントワインディング
 4.5 プルトリュ―ジョン

5.炭素繊維複合材料の用途別市場動向
 5.1 航空機向け複合材料
 5.2 自動車向け複合材料
 5.3 高圧タンク向け複合材料
 5.4 風力発電向け複合材料

6.アプリケーション別マトリックス樹脂の設計と評価
 6.1 航空機用マトリックス樹脂
 6.2 自動車用マトリックス樹脂
 6.3 高圧タンク用マトリックス樹脂
 6.4 風力発電用マトリックス樹脂

7.炭素繊維複合材料の技術トレンド
 7.1 低価格炭素繊維の開発動向
 7.2 炭素繊維複合材料のリサイクル
 7.3 現場重合熱可塑樹脂の開発動向
 7.4 バイオマスマトリックスの開発動向
 7.5 天然繊維の動向

□質疑応答

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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