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8/26 ラボにおける監査証跡/レビューの項目・頻度・レベルと 分析機器毎のレビュー例

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イベント名 ラボにおける監査証跡/レビューの項目・頻度・レベルと 分析機器毎のレビュー例
開催期間 2024年08月26日(月) ~ 2024年09月04日(水)
【Live配信受講】2024年8月26日(月)13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2024年9月4日(水)まで受付
(配信期間:9/4~9/18)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年09月04日(水)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

ラボにおける監査証跡/レビューの項目・頻度・レベルと
分析機器毎のレビュー例

「監査証跡を取得する機能が無い場合の対応」
「紙に出力された監査証跡のレビュー」 「レビューの実施タイミング」
「不正な行為の発見、予期されないデータの発見、レビュー後の対応・対策」

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
  • 分析機器を事例に、システムが持つ監査証跡機能やその活用方法、記録された監査証跡の効率的なレビューの方法について解説する! 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

 荻本 浩三 氏 ≫【講師紹介】 

 [元 (株)島津製作所]  

 
業界での関連活動
 日本PDA製薬学会 ERES委員会 委員長
 ISPE 会員

 

セミナー趣旨

 

  近年、規制当局はデータインテグリティやデータの信頼性への関心を高め、分析ラボにおいても多くの指摘・指導を行い、その対応では、業務を正しく実施したことを確認するための監査証跡のレビューが重要な役割を果たしている。
 本講演では、監査証跡やそのレビューが求められる背景、データインテグリティ対応のポイント、そして、分析機器を事例に、システムが持つ監査証跡機能やその活用方法、記録された監査証跡の効率的なレビューの方法について解説する。

 

セミナー講演内容

 

 1.監査証跡とそのレビューが求められる背景
 
1.1 製品品質の確保
 1.2 データの信頼性
 1.3 改正GMP省令

2.PIC/S GMPガイドライン
 2.1 Annex 11 コンピューター化システム

3.品質試験に関する当局の指摘事項・警告書
 3.1 国内当局の指摘・指導事例(監査証跡、運用管理)
 3.2 FDA Warning Letter(データインテグリティ)

4.データインテグリティ対応のポイント
 4.1 基本的な認識不足の問題
 4.2 機能欠如や設定不足と利用面での問題
 4.3 試験業務の信頼性の問題
 4.4 試験業務における性善説と性悪説
 4.5 性悪説を前提としたリスク分析と対策立案

5.監査証跡のレビュー
 
5.1 分析機器における監査証跡の種類
  5.1.1 分析システムの操作ログ
  5.1.2 データの操作・変更ログ
  5.1.3 分析シーケンスの記録
 5.2 分析機器における監査証跡の取得方法
  5.2.1 分析機器が自動的に監査証跡を記録
  5.2.2 分析機器に監査証跡を取得する機能が無い場合の対応
 5.3 監査証跡のレビュー方法
  5.3.1 分析システムを利用したレビュー
  5.3.2 紙に出力された監査証跡のレビュー
  5.3.3 レビューの実施タイミング
 5.4 監査証跡のレビューにおけるポイント
  5.4.1 ミスの発見
  5.4.2 不正な行為の発見
  5.4.3 予期されないデータの発見
 5.5 監査証跡のレビュー後の対応・対策

6.まとめ

□質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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