8/22 混練機・押出機の基礎、ナノフィラーの分散技術 および伸長流動における混練・分散技術
イベント名 | 混練機・押出機の基礎、ナノフィラーの分散技術 および伸長流動における混練・分散技術 |
---|---|
開催期間 |
2024年08月22日(木)
~ 2024年09月05日(木)
【Live配信】2024年8月22日(木) 13:00~16:30 【アーカイブ配信】2024年9月5日(木)から配信開始 【視聴期間:9/5(木)~9/19(木)】 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年09月05日(木)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
混練機・押出機の基礎、ナノフィラーの分散技術
および伸長流動における混練・分散技術
■求められるナノレベルの均一分散技術■
■混練の基礎、ナノフィラーの分散メカニズム■
■伸長流動の基礎、伸長粘度測定方法、コンパウンディングへの伸長流動の導入方法■
講師 |
九州工業大学 大学院工学研究院 准教授 松本 紘宜 氏
<主な経歴>
平成30年3月 同志社大学 大学院 理工学研究科 機械工学専攻〔博士課程(後期課程)〕修了[博士(工学)]
平成30年4月 同志社大学 研究開発推進機構 特別研究員PD (平成31年3月まで)
平成31年4月 神奈川大学 工学部 機械工学科 特別助教(令和4年3月まで)
令和 4年4月 福岡大学 工学部 機械工学科 助教
令和 6年4月 九州工業大学 大学院工学研究院 准教授
<研究内容>
プラスチック成形加工、複合材料、高分子レオロジー
<受賞>
令和3年7月 令和2年度 複合材料部門委員会 奨励賞, 日本材料学会
令和5年6月 プラスチック成形加工学会 第5回 若手奨励賞
<WebSite>
https://researchmap.jp/7000030404
セミナー趣旨 |
ナノコンポジットやポリマーブレンドにおいて、厳しいレベルでのナノレベルの均一分散技術が求められている。伸長流動はポリマーブレンドの分散に効果があることが知られており、ナノフィラーの分散への適応が進められている。
本講座では、はじめに混練の基礎から、ナノフィラーの分散メカニズムについて解説する。また、伸長流動の基礎から伸長粘度測定方法、コンパウンディングへの伸長流動の導入方法等のプロセッシングに関して解説し、既往の研究事例と独自開発した伸長流動セグメントの混練特性についても説明する。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 8/29 XPS(ESCA)の基本とノウハウ (2025年08月08日)
- 8/28 高速液体クロマトグラフィーを使いこなすための 必須知識と実践ノウハウ・トラブル対策 (2025年08月08日)
- 8/26 医療データ(RWD)活用時の100の落とし穴 =落とし穴にはまらないための処方= (承認申請・MA・マーケ・PV領域での活用) (2025年08月08日)
- 8/21 GMPをふまえた 安定性試験データの統計解析と OOT対応のための統計的留意点 (2025年08月08日)
- 8/27 経営視点で磨くコア技術と新規事業開発の実践手法 (2025年08月08日)
- 8/29 高分子材料の誘電・絶縁特性の基礎、 絶縁劣化・破壊メカニズムとその対策 (2025年08月08日)
- 9/11 各開発段階におけるCMC開発と 取得すべきデータ・品質保証レベル <一貫性と同等性・信頼性基準・変更管理・適合性調査対応> (2025年08月08日)
- 8/29 海外(EU、米国・カナダ、アジア・豪州)の 難燃剤規制(ハロゲン系・リン系)の最新動向・地域別状況 (2025年08月08日)
- 8/26 液体金属材料の基礎と応用例 ~柔軟・伸縮デバイスや熱伝導性部材などへの応用~ (2025年08月08日)
- 8/28 活性炭の特性と最適設計の要点、選定方法と利用 (2025年08月08日)