イベント
10/31 CSV手順の最適化(省力化・効率化・改善)へのヒント ― 効率的なCSVへの考え方 ―
イベント名 | CSV手順の最適化(省力化・効率化・改善)へのヒント ― 効率的なCSVへの考え方 ― |
---|---|
開催期間 |
2024年10月31日(木)
10:30~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年10月31日(木)10時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
CSV手順の最適化(省力化・効率化・改善)へのヒント
― 効率的なCSVへの考え方 ―
煩雑な文書化をいかに効率的にするか
受講可能な形式:【Live配信】のみ
CSVの基礎、本質を振り返った上で、効率化に向けてのヒントを解説
現場の要求として効率化があるが、
CSVの基礎、本質を振り返った上で、効率化に向けてのヒントを解説
現場の要求として効率化があるが、
単純にCSV活動を削減することは規制対応からの逸脱に繋がる!
CSVの本質を理解した上で、効率化を考えていくことが大変重要!
CSVの本質を理解した上で、効率化を考えていくことが大変重要!
講師 |
電子規制対応アドバイザー MBA 蜂谷 達雄 氏 ≫【講師紹介】
[主な研究・業務]
・ER/ES・CSV対応
・データインテグリティ対応
・CMC/GMP領域での品質保証/品質管理対応
・CMC申請関連文書の信頼性保証対応
・CMC/GMP領域業務プロセスの電子化推進
[業界での関連活動]
・ISPE GAMP Japan Forum(サブリーダー(現職)、第8期「試験室のCSV」分科会サブリーダー)
・データインテグリティ対応
・CMC/GMP領域での品質保証/品質管理対応
・CMC申請関連文書の信頼性保証対応
・CMC/GMP領域業務プロセスの電子化推進
[業界での関連活動]
・ISPE GAMP Japan Forum(サブリーダー(現職)、第8期「試験室のCSV」分科会サブリーダー)
趣旨 |
CSV対応は文書化の活動とも呼ばれ、煩雑な作業になりかねない。現場の要求として、「効率化」があるのも事実ではあるが、単純にCSV活動を削減することは規制対応からの逸脱に繋がる可能性もある。CSVの本質を理解した上で、効率化を考えていくことが大変重要なこととなる。
本講演では、CSVの基礎、本質を振り返った上で、効率化に向けてのヒントとなり得るポイントについて考えたい。
[得られる知識]
▽コンピュータ化システムバリデーション(CSV)の基礎
▽CSVの本質
▽CSV効率化のための考え方
▽CSV効率化のシチュエーションごとにおけるヒント
プログラム |
1.ライフサイエンス領域における規制対応とは?
2.電子化に伴うリスク及びその対応
・電子記録規制要件
・データインテグリティ対応
・システムへの対応(CSV)
3.CSVの基礎振り返り
・ライフサイエンス領域におけるCSVの必要性
・CSV活動の主なポイント
・システムライフサイクルにおける主な活動
4.CSV活動の本質
・始まりはURS
・主体は規制対象組織
・リスク評価
・バリデーション計画策定
・文書化
5.CSV効率化のための考え方
・リスクベースアプローチ
・クリティカルシンキング
・CSA
6.効率的なCSVへのヒント
・実施体制
・要件定義
・テスト実施
:トレーサビリティマトリクス
:テスト(検証)環境
:省略/兼用
:自動化
:エビデンス
:カテゴリ分類
・運用フェーズ
:手順書/計画書
:定期的レビュー
:データの取り扱い
:教育訓練
:障害・変更管理対応
:BCP対応
・全般
:規制・ガイダンス対応
:サプライヤの利用
:システムのクラウド利用
:対応体制
:設備・機器の点検
:文書承認・格納の電子化
:コミュニケーション
:既存システムのCSV化 vs CSV対応システムの導入
:CSV文書の平易化
:CSV文書の定型化/標準化
:DXによる可能性
・その他
7.これからのCSV
□質疑応答□
2.電子化に伴うリスク及びその対応
・電子記録規制要件
・データインテグリティ対応
・システムへの対応(CSV)
3.CSVの基礎振り返り
・ライフサイエンス領域におけるCSVの必要性
・CSV活動の主なポイント
・システムライフサイクルにおける主な活動
4.CSV活動の本質
・始まりはURS
・主体は規制対象組織
・リスク評価
・バリデーション計画策定
・文書化
5.CSV効率化のための考え方
・リスクベースアプローチ
・クリティカルシンキング
・CSA
6.効率的なCSVへのヒント
・実施体制
・要件定義
・テスト実施
:トレーサビリティマトリクス
:テスト(検証)環境
:省略/兼用
:自動化
:エビデンス
:カテゴリ分類
・運用フェーズ
:手順書/計画書
:定期的レビュー
:データの取り扱い
:教育訓練
:障害・変更管理対応
:BCP対応
・全般
:規制・ガイダンス対応
:サプライヤの利用
:システムのクラウド利用
:対応体制
:設備・機器の点検
:文書承認・格納の電子化
:コミュニケーション
:既存システムのCSV化 vs CSV対応システムの導入
:CSV文書の平易化
:CSV文書の定型化/標準化
:DXによる可能性
・その他
7.これからのCSV
□質疑応答□
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