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11/20開講 【通信講座】基礎からの分析法バリデーション

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【通信講座】

基礎からの分析法バリデーション

2024年アップデート
≪ 演習問題(Excel実習)模範解答の解説動画付き≫

要所要所のExce実習で「自分でもできた!」を実感 
数式だけだと理解しづらい部分をイメージを含めて理解できる!

 

 第1講 統計の基礎
 第2講  分析法バリデーションへの応用(真度と精度、直線性、検出限界、その他) 

 
 演習問題【Excel実習】は、わかりやすく模範解答とともに動画解説します! 

統計をお飾りではなく、科学技術者の強力な武器とする!
分析法バリデーションは統計手法の理解なしに適切に計画、実施、
評価ができるものではない!

しかし、その解説書となると難解な数式が並んだりと敷居が高いが、もっとも大切なのは、
数式の理解ではなく概念のイメージを理解すること!

具体的な実験データを使って、データ解析の考え方、方法、解釈について、解説し、
それを支える統計の基礎について説明する。

 
本講座では、第2講(最終講)添削返却後にZoomでオンラインQ&Aミーティングを実施します。

●2025年3月11日(火) 15:00~16:00(任意参加です)
●通信講座の内容はもちろん、関連する疑問について、講師に直接質問できるQ&Aコーナーや
 メールで受け付けた受講者からの質問の解説、それに伴うプラスアルファの議論を実施する予定です。
 
 ↓過去受講者からの声はこちら↓ 

 

開講日 2024年11月20日 (水) 

講座回数

全2講コース(2024年11月20日~2025年3月上旬)

1口の受講者数

1口3名まで受講可能

受講料(税込
 
1口  46,200円 ( E-Mail案内登録価格 43,890円 )

 定価:本体42,000円+税4,200円

 会員:本体39,900円+税3,990円

 

[1名受講も可能です]
 29,700円 ( S&T会員受講料 28,215円 )

  定価:本体27,000円+税2,700円
  会員:本体25,650円+税2,565円


[4名以上は、1口1人あたりの金額追加で受講可能です]
 1人あたり15,400円( S&T会員受講料 14,630円 )

 金額追加で受講可能です

 

スケジュール

 

2024/11/20 (水)(予定)

第1講 開講(テキスト到着予定)
 

2024/12/20 (金)(予定)

第1講 演習問題解答提出締切
第2講 開講(テキスト到着予定)
 

2025/1/27 (月)(予定)

第2講 演習問題解答提出締切
 

2025/3/3 (月)(予定)

修了証発行
 

2025/3/11 (火)(予定)

1時間ほど~

オンラインQ&Aミーティング(任意参加)

 

受講条件

 

■Excel演習にあたってのお願い■
本講座では、Excelで実習を行う箇所がございますので、必ずご用意ください。
また、Excelのアドインツールである「分析ツール」を組み込んできて​下さるようお願い申しあげます

 

(1) PC の環境が必須です。
・通信講座の進行上の連絡はE-Mail で行います。本人の個別E-Mail アドレスをご用意ください。
・演習問題解答用紙、模範解答、修了証などの各種データは、Word、Excel、PDF などを使用します。

(2) 受講者全員のS&T 会員登録が必須です。
・通信講座の受講では弊社S&T 会員「マイページ」機能を使用します。
 (ebook版テキストのダウンロード(bookend使用)、演習問題解答用紙など各種データのダウンロード、講師への質問など)


【 会員価格(5%OFF)適用条件 】
・弊社案内(E-MailまたはDM)希望の場合のみ適用します。

・複数名のお申込みは、受講者全員の案内希望チェックが必須です。
・弊社案内を希望されない方は、S&T 会員登録の際に案内方法欄のチェックを外してください。

 

教材

 

■製本版テキスト:各受講者1冊
・複数お申込みで同一住所の場合:代表者にまとめて送付
・複数お申込みで異なる住所の場合:各々に送付
・各開講日の2営業日前に発送
(第1講開講日の2営業日前15:00以降の申込み:開講日1営業日前の発送予定)
(第1講開講日の当日15:00までの申込み:開講日当日の発送予定)
(第1講開講日の当日15:00以降の申込み:開講日翌営業日の発送予定)


■ebook版テキスト:各受講者の閲覧可能PC数 2台/1アカウン
ト(同一アカウントに限る)

・テキストはebook版でも閲覧可能です(閲覧必須ではありません)。
・1人2台まで閲覧可能。会社のPCだけでなく通勤途中でも私物のタブレットで学習できます。
・ebook版のダウンロードは、S&T会員「マイページ」内で行います。
 [対応デバイス]

Win・Macの両OS、スマートフォン・読書端末(iPhone、iPadなど)  
 [フォーマット] 

PDF(コンテンツ保護のためアプリケーション「bookend」より閲覧)

※製本版、ebook版は同様の内容です(講座により異なる場合あり)
※本講座の本編での映像視聴配信はありません(Excel実習の模範解答のみ解説動画)
※自主学習形式となります

 

備考

 

□特典

本講座では、第2講(最終講)添削返却後にZoomでオンラインQ&Aミーティングを実施します。
2025年3月11日(火) 15:00~16:00(任意参加です)

●通信講座の内容はもちろん、関連する疑問について、講師に直接質問できるQ&Aコーナーや、メールで受け付けた受講者からの質問の解説、それに伴うプラスアルファの議論を実施する予定です。

 

□受講期間
 本講座の受講期間は、全2講の2か月間です。
 1講あたり1か月間を目安に学習を進めてください(自主学習形式)。
□演習問題
 演習問題の解答用紙が未提出の場合は、0点 扱いとなります。
 各講の平均をとり、ある一定の基準をクリアした方に「修了証」を発行します。

 

お申込み後、お申込み受理の自動返信メールが届きます(申込期日:開講日当日まで)。
         ⇓
◇請求書
受講代表者(受講者1または申込入力者)に、当社でのお申込み受理後3営業日以内にE-mailにてご案内いたします。
S&T会員マイページからダウンロードください。
請求書到着後1か月以内にお支払いください(銀行振込)。

 

 

【講師への質問】
受講者全員で共有できるよう講師へのQ&Aは基本的に受講者マイページに匿名にて掲載いたします。全質問の講師の回答が閲覧でき、参考になります。

お申込み
詳細・お申込みはこちら

 

  

講師

 

スタット・イメージング・ラボ  代表 福田 晃久 氏 【講師紹介】

[主な業務]
・物理化学 ・統計的品質管理 ・医薬品の品質管理、品質保証(特にGMP分野)

 

趣旨

 

  分析法バリデーションは統計手法の理解なしに適切に計画、実施、評価ができるものではありません。しかし、その解説書となると厳密な定義説明があったり、難解な数式が並んだりと、いささか敷居が高くなっているという問題があります。統計は数式で理解するよりも、その概念をイメージすることが大切であり、イメージが理解できれば余程の専門家でない限り数式の理解は重要ではありません。また、具体的な問題が目の前にあると、よりイメージしやすくなることも多くの人が経験していることです。そこで、具体的な実験データを使って、データ解析の考え方、方法、解釈について、解説をしていきたいと思います。その上で、それを支える統計の基礎について説明できればと考えています。統計がお飾りではなく、科学技術者の強力な武器になれば幸いです。

 本通信講座は、実際にExcelを使って「自分でもできた!」を経験してもらっています。テキストの要所要所で演習のタイミングを指定してあります。かなり効果的な勉強方法と思っています。

 

プログラム

 

第1講 統計の基礎 

<プログラム>

1.正規分布と標準偏差
  1.1 ばらつきの数値化
  1.2 標準偏差のご利益(ごりやく)
  1.3 ユーザーフレンドリーな表現
  1.4 覚えておくと便利な数値
  1.5 ヒストグラムの作成


2.平均値の信頼区間
  2.1 平均値のばらつき
  2.2 サンプルの平均値とは母平均の推定値のこと
  2.3 誤差を使いこなす(信頼区間の導入)
  2.4 信頼区間の本当の意味合い


3.標準偏差の信頼区間


4.相関と回帰

  4.1 相関係数とその性質
  4.2 回帰分析の考え方と結果の見方


□演習問題・添削□ ※模範解答には、Excel実習の解説動画が付きます
 

 
第2講 分析法バリデーションへの応用(真度と精度、直線性、検出限界、その他)

<プログラム>
1.併行精度
  1.1 併行精度の基本
  1.2 測定デザインと測定誤差の関係
  1.3 一元配置分散分析の考え方と結果の解釈
  1.4 分散分析表から併行精度を求める


2.真度
  2.1 真度の基本
  2.2 複数の濃度で実験した時の解析方法
  2.3 真度と併行精度の関係


3.室内再現精度
  3.1 室内再現精度の実験デザイン
  3.2 典型的な実験デザインでの解析詳解
  3.3 分散分析表から室内再現精度を求める


4.直線性
  4.1 分析法バリデーションにおける直線性
  4.2 回帰分析の計算例
  4.3 直線性は何で判断すれば良いか?
  4.4 頭打ちが見られた時の対処


5.検出限界


□演習問題・添削□ ※模範解答には、Excel実習の解説動画が付きます

 

 

 

※内容・目次について、テキストと一部異なる箇所がある際はご了承くださいませ。
 

詳細・お申込みは以下、遷移先WEBサイトからご確認ください。

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