11/8 情情報不足な開発初期段階において 医薬品の事業性評価を適切に進める為の データ活用と売上予測の方法
イベント名 | 情報不足な開発初期段階において 医薬品の事業性評価を適切に進める為の データ活用と売上予測の方法 |
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開催期間 |
2024年11月08日(金)
~ 2024年11月22日(金)
【Live配信】2024年11月8日(金) 13:00~16:30 【アーカイブ受講】2024年11月22日(金)まで受付 (配信期間:11/22~12/5) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年11月22日(金)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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情報不足な開発初期段階において
医薬品の事業性評価を適切に進める為の
データ活用と売上予測の方法
~患者数に基づいて予測するアプローチと市場規模に基づいて予測するアプローチ~
~がん領域特有の売上予測、希少疾患の売上予測に必要な知識習得~
がん領域並びに、希少疾患の売上予測についても別途解説します。
・売上予測に使用するデータソースの種類と特徴についての知識
・患者数、市場規模およびマーケットシェアの推移に関する知見
・がん領域に特有の売上予測の方法
・希少疾患の売上予測のために有用な知識
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
株式会社社会情報サービス シニアアドバイザー
石橋 幸雄 氏 講師紹介
大手製薬企業の製品戦略部、営業戦略部で事業性評価や売上予測の業務に19年間携わる。2017年からは市場調査会社やバイオベンチャー企業において、売上予測や市場規模予測に関連したコンサルタント業務をおこなっている。
セミナー趣旨 |
開発初期段階で必要とされる売上予測の方法を、患者数に基づいて予測するアプローチと市場規模に基づいて予測するアプローチの二部構成でお話しします。
がん領域については患者数の考え方や予測モデルの構造が他の領域と異なるため、独立したテーマとして取り上げます。また希少疾患の売上予測についても別途解説します。
セミナー講演内容 |
1. 開発初期段階における事業性の検討
・事業性評価の目的とタイミング
・プロジェクトの最初に検討すべき事項
・売上予測の2つの方法とベースとなるデータ
2. 患者数からのアプローチによる売上予測
・患者数データベースの種類と特徴
・公的データを使った患者数の調べ方
・レセプトデータを利用する際の注意点
・患者数予測とシェア予測
3. 市場規模からのアプローチによる売上予測
・NDBオープンデータを使った市場規模の調べ方
・薬剤クラス別に見た市場規模の推移
・製品ライフサイクルと立ち上がりカーブのモデル化
4. がん領域の売上予測
・がん領域の売上予測の特徴
・がん領域の疫学データ
・治療開始数をベースにした売上予測
5. 希少疾患の売上予測
・希少疾患の疫学データ
・希少疾患治療薬の薬価算定
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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