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11/13 フレキシブルデバイス向け ハイバリアフィルムの成膜技術と最新動向

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蓄電池・発電デバイス 表面科学:接着・コーティング  / 2024年10月04日 /  電子・半導体 光学機器
イベント名 フレキシブルデバイス向け ハイバリアフィルムの成膜技術と最新動向
開催期間 2024年11月13日(水)
13:00~16:30
【アーカイブの視聴期間】
視聴期間:11/14~11/20の7日間
※アーカイブは原則として編集は行いません
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年11月13日(水)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

フレキシブルデバイス向け
ハイバリアフィルムの成膜技術と最新動向

OLED、有機薄膜太陽電池、ペロブスカイト太陽電池 etc.
フレキシブルデバイスに必須のハイガスバリアフィルムについて解説

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

各種手法によるガスバリア膜形成技術・コーティング技術やバリア特性評価法などから、
講師らが開発した ロール to ロール によるハイガスバリアフィルム作製技術とその特性、
そしてPEN・PETフィルム上への成膜についてなども解説していきます
 
【得られる知識】
・ハイガスバリアフィルム作製のポイント

【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

山形大学 産学連携教授 古川 忠宏 氏
【専門】印刷、成膜、プロセス技術 【講師紹介

 

セミナー趣旨

 

 我々は、ロールtoロール(R2R)プロセスによる有機EL(OLED)照明を開発してきたが、最近では有機薄膜太陽電池、ペロブスカイト太陽電池に関するプロセス開発にシフトしてきている。これらのフレキシブルなデバイスを作製するためにはプラスチックフィルムが有利であるが、ガスバリア特性が良くない。OLEDや薄膜系の太陽電池は水蒸気により素子特性が劣化する。そのためフィルムのガスバリア特性を強化したハイガスバリアフィルムが必須になっている。
 本講演では水蒸気バリアの評価方法、色々な手法によるバリア層の形成技術、我々の開発したRoll-to-RollでのPE-
CVDによるハイガスバリアフィルムについて解説する。

 

セミナー講演内容

 

1.概要

2.バリア特性の評価方法

3.ガスバリア膜の形成技術(各種成膜 コーティング)


4.Roll-to-Roll PE-CVDによるハイガスバリアフィルム作製技術

 4.1 バリア膜膜厚とバリア特性
 4.2 フィルム洗浄とバリア特性
 4.3 フィルムの平坦性とバリア特性
 4.4 R2Rで成膜されたバリア膜の構造
 4.5 PENフィルムとPETフィルム上への成膜条件

5.まとめ

   □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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