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11/29 QMS構築によるオーバークオリティ判断と 治験効率化にむけた活用

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医薬品・臨床開発・開発薬事・製販後  / 2024年10月07日 /  医療・バイオ
イベント名 QMS構築によるオーバークオリティ判断と 治験効率化にむけた活用
開催期間 2024年11月29日(金) ~ 2024年12月10日(火)
【Live配信】 2024年11月29日(金)13:00~16:30
【アーカイブ受講】2024年12月10日(火)まで受付
(配信期間:12/10~12/24)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年12月10日(火)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

QMS構築によるオーバークオリティ判断と
治験効率化にむけた活用

~ QbDによるプロセス最適化/QbD視点からのQMS実践導入にむけた具体的な運用~
≪より早く、より多くの新薬を、より多くの患者に届かるために≫

 

Live開催日が11月29日(金)に変更になりました。
(2024年11月19日更新)

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

ICH-E6R2が2016年に施行されて以降、
製薬会社だけでなく治験実施医療機関においても
Clinical Quality Management System(QMS)及びRisk Based Approach(RBA)
の導入を進めてきた。

すでに導入に成功して軌道に乗っている企業がある一方、
SOPやマニュアルなど社内プロセスは整備したものの、
実践導入という点でうまく軌道に乗っていない企業も見受けられる。

2020年からのコロナ禍を経て、DCTもようやく日本において進展しつつある。
しかし、治験実施医療機関においては、
治験依頼者ごとのRBAの考え方ややり方に翻弄されて、
治験実施医療機関としてのQMSやRMAの体制構築や導入はまだまだできてないのが
実情であろう。

本セミナーでは、QMSの基本的考え方をQuality By Design(QbD)の視点から
再度見直し、
オーバークオリティ判断と治験効率化にフォーカスして、
実践導入するためのより具体的な運用のやり方を講演する予定である。
 
得られる知識:
ISO9000QMSの概要
Clinical QMSの概要
Lean Six Sigmaの概要
RBA/RBMの概要
RBM/RBMの具体的な手法
Clinical QMSの導入状況
QbDの考え方とプロセス
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

(株)Real Discovery Outdoors/代表取締役社長
Juniper Therapuetix株式会社/代表取締役社長
株式会社do.Sukasu/Chief Operating Officer
Drug Information Association Japan Contents Committee委員長
小澤 郷司 氏 
【講師紹介】

【主なご経歴】

・2002年~2014年 ノバルティスファーマ(株) 開発本部所属
CRA、LCRA、Global LCRAとして21試験担当、PMDA書面実地10回、7製剤上市、Lean Six Sigmaを活用した社内コンサルタントとしてAsia Pacific Japan地域の業務改善効率化&組織改革に従事


・2014年~2019年12月 (株)Integrated Development Associates シニアディレクター/Head, Clinical Operations
*2019年4月にCovanceに合併され、Portfolio Management Directorとして日本の成長戦略立案など活動
Project Directorとして日本、韓国、台湾、フィリピン、オーストラリアなどAPACでの開発戦略立案、PMDA相談資料作成、PMDA相談実施、KOLマネジメント、CTN資料作成、ICCC治験実施、IM主催、学会でのマーケティング&プロモーションなど希少疾患10本含む30プロジェクト以上担当


・2020年1月~2022年3月 Real World Data(株) 執行役員/営業ソリューション部、臨床開発・PMS事業部長


・2022年6月~2023年12月 ウーブン・バイ・トヨタ(株)Mobility Incubation Healthcare, Senior Product Manager ヘルスケア新規事業開発


・2015年~現在 (株)Real Discovery Outdoors 代表取締役社長
RBMを含むLean Six Sigmaを活用した組織改革・業務改善効率化のコンサルティングおよびアドベンチャーレースを活用したリーダー人材育成・能力開発コンサルティングを主軸にした顧客志向のコンサルティングサービスを展開


・2021年7月~現在 Drug Information Association Japan Contents Committee委員長
・2024年1月~現在 Juniper Therapuetix株式会社/代表取締役社長
・2024年1月~現在 株式会社do.Sukasu/Chief Operating Officer 

 

セミナー講演内容

 

 1    Clinical QMSの概要
 1.1    品質管理の歴史
 1.2    ISOにおけるQMS
 1.3    Lean Six Sigma
 1.4    Clinical QMS
 1.5    Clinical QMSとRBA

2    RBAの概要

 2.1    RBAの導入状況と導入実績
 2.2    RBAの概略
 2.3    臨床試験におけるデータの流れ
 2.4    真のALCOAの実践、よくある失敗事例
 2.5    RBA/RMBの一般的手法

3    Clinical QMSの導入状況

 3.1    Clinical QMS構成要素別の導入状況
 3.2    課題認識
 3.3    逸脱事例

4    QbDによるプロセス最適化

 4.1    QbDの基本的考え方
 4.2    QbDによるプロセス最適化
 4.3    治験依頼者と治験実施医療機関の相互理解

5    オーバークオリティ判断

 5.1    最適なクオリティとは
 5.2    オーバークオリティ判断
 5.3    事例紹介

6    治験効率化

 6.1    計画段階におけるClinical ScienceとClinical Operationの協働
 6.2    Feasibility、施設選定からモニタリングにおける注意点

7    QbDを意識したQMS実践導入成功に向けて

 7.1    QMS導入の必要性
 7.2    QMS導入成功のポイント

8    まとめ

9    質疑応答

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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