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11/15 創薬における薬物動態スクリーニング -スクリーニングの意味と評価法および数字の見方-

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医薬品・品質・分析・CMC薬事・製剤  / 2024年10月07日 /  医療・バイオ
イベント名 創薬における薬物動態スクリーニング -スクリーニングの意味と評価法および数字の見方-
開催期間 2024年11月15日(金)
13:00~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年11月15日(金)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

創薬における薬物動態スクリーニング
-スクリーニングの意味と評価法および数字の見方-

~得られたデータの使い方、評価法の課題~

 

<<2024年の薬物動態解析セミナーラインナップ>>
※順次HPUPしていきます。

(終了しました)

■1月

1/19 「非経口剤の血漿中濃度推移の解析- in vivoデータの解析とin vitroデータからのシミュレーション -」

(終了しました)

■2月 

2/9「薬物間相互作用-入門編(講義と演習)」
2/16「薬物間相互作用-実践編(講義と演習)」

(終了しました)

■3月 

3/15「薬物の消化管吸収-評価・予測」

(終了しました)

■4月 

4/19「ヒトにおける薬物動態予測(1)-GLと動物からの予測」
4/26「ヒトにおける薬物動態予測(2)-in vitroデータとPBPKモデルからの予測」

(終了しました)

■5月 

5/17「PK/PD解析入門」

(終了しました)

■7月 

7/19「はじめての薬物動態学-基礎編」
7/26「はじめての薬物動態学-解析編」

(終了しました)

■8月 

8/23「薬物動態解析入門-コンパートメントモデル解析」
8/30「実践!薬物動態解析-コンパートメントモデル解析」

(終了しました)

■9月 

9/13「薬物動態解析入門-非コンパートメントモデル解析」
9/20「実践!薬物動態解析-非コンパートメントモデル解析」

■10月 

10/11「薬物動態解析入門-生理学的薬物速度論モデル解析」
10/18「実践!薬物動態解析-生理学的薬物速度論モデル解析」

■11月  

11/15「創薬における薬物動態スクリーニング

■11月 

11/22「薬物動態分野(非臨床)で用いる基礎統計学」

■12月 12/13「バイオ医薬品の薬物動態学」※新企画※
 
受講可能な形式:【Live配信】
 なぜ、そのスクリーニングが行われているのか?得られたデータの使い方は?
経験豊富な講師より、スクリーニングの評価法とデータの見方を根本から学ぶ!

 
<こんな方におすすめ>
✔ 薬物動態をもう一度勉強し直したい
✔ 評価法の改善を行いたい
✔ 他部署で数字は見ているが意味合いをもっと知りたい
 
<教科書には載ってない!薬物動態解析シリーズ>

~本セミナーは薬物動態解析入門として、【初級~初中級者レベル】の内容を
想定しております~
⇒下記レベル表※の【レベル2ー3】


※<本セミナーシリーズのレベル感の目安>
【レベル1】初心者 新入社員、若手、他部門からの異動
※ほぼ未経験者の方
【レベル2】初 級 ・新入社員(薬学系)
・若手(数年会社での業務経験あり)、
・他部門からの異動者(薬物動態データとアクセスあり)
※パラメータに多少馴染んでいる方
【レベル3】初中級 解析業務経験あり
※業務経験が実際にあり動かしている方
【レベル4】中 級  簡単なモデリング&シミュレーション経験がある方
【レベル5】中上級 コンパートメントモデル、生理学薬物速度論モデル経験者
 
※お客様の声を一部ご紹介します。(過去に加藤先生ご講演セミナーにご参加)
 
講師

 

薬物動態塾  /  武蔵野大学 客員教授 加藤 基浩  氏 (元・中外製薬)
専門分野:薬物動態全般、薬物速度論、薬物間相互作用、ヒトクリアランス予測、PK/PD解析、バイオ医薬品の薬物動態
【講師紹介】
 

 

 プログラム

 

 <講習会のねらい>
 
本セミナーでは、薬物動態のスクリーニングの評価法とデータの見方、問題点を学んでいただきます。薬物動態のスクリーニングには、吸収性の評価、代謝安定性の評価、CYP阻害、CYP誘導のリスク評価、トランスポーター評価等があります。なぜ、そのスクリーニングが行われているのか、どういう方法で試験を行っているのか、得られたデータの使い方、評価法の課題について、解説します。創薬ステージによって求められる情報は異なります。多大な時間と費用がかかるため、これらの評価法を理解することは費用対効果を考える上でも重要になります。これから薬物動態を担当される方、もう一度勉強し直したい方、評価法の改善を行いたい方、他部署で数字は見ているが、意味合いをもっと知りたい方、を対象にしています。


1. 医薬品の開発の流れ
シーズ探索、リード化合物探索、最適化合物の合成、開発候補品の選択、非臨床試験


2. 創薬での評価項目と実験方法、データの見方
データってどうやってとっているの?数字の意味は? 
(1) In vitro試験
 膜透過性 (Caco-2、PAMPA)  
 代謝安定性 (肝ミクロソーム、肝細胞)
 CYP阻害 (肝ミクロソーム、発現系CYP) 
 CYP誘導 (ヒト肝細胞、HepaRG) 
 タンパク結合 (血漿)          
 トランスポーター (発現系、肝細胞) 
(2) In vivo PK試験
 PK試験  
 PK/PD試験(Model-informed drug discovery and development(MID3)を意識して)

 
3. 第一相試験に向けたヒト予測

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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