イベント
イベント名 | 高品質スラリー調製のための 分散技術とその安定化、評価方法 |
---|---|
開催期間 |
2024年12月12日(木)
~ 2025年01月07日(火)
【ライブ配信】2024年12月12日(木)13:00~16:30 【アーカイブ配信】 2025年1月7日(火)まで受付 (視聴期間:1/7~1/21) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年01月07日(火)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
高品質スラリー調製のための
分散技術とその安定化、評価方法
~狙い通りのスラリーを得るための調製技術の基本~
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
これからスラリーを扱う方、思った通りのスラリー調製がなかなか出来ない方は是非
粉体と液体の界面、粉体間の付着力・反発力、
粉体の表面改質による欲しいスラリーを調製するための分散技術と評価方法
スラリーの分散・凝集メカニズムとその評価、
スラリー中に含まれる粉体と液体の界面の作用と評価
スラリーを安定化させる粉体表面の処理・改質、ゼータ電位・濁度・粒子径分布・
浸透圧の測定によるスラリー評価
【得られる知識】
・粉体間に働く力について理解できるようになる。
・スラリーの分散・凝集の理解に必要なゼータ電位について理解できるようになる。
・粉体の表面を改質するいくつかの方法について学ぶことができる。
・スラリーの分散・凝集の理解に必要なゼータ電位について理解できるようになる。
・粉体の表面を改質するいくつかの方法について学ぶことができる。
【対象】
・スラリーを扱うすべての技術者
・スラリーの分散・凝集に関して理解を深めたいと思っている技術者
・粉体の表面処理技術に関して興味のある技術者
・スラリーの分散・凝集に関して理解を深めたいと思っている技術者
・粉体の表面処理技術に関して興味のある技術者
キーワード:吸着,ぬれ性,ゼータ電位,DLVO理論,界面活性剤,水溶性高分子,カップリング剤,ポリマーコーティング
講師 |
山形大学 学術研究院 教授 博士(工学) 木俣 光正 氏
セミナー趣旨 |
高品質スラリーを調製するためには、スラリー中に含まれる粉体と液体の界面についてよく知る必要があります。そこで本セミナーでは、はじめにスラリーの分散・凝集メカニズムとして、粉体間の付着力や反発力の発現原理に示します。次にスラリーの評価方法について、実験例とともにいくつかの測定法について紹介します。最後に様々な粉体の表面改質法を示すことにより、安定なスラリー調製法の技術が得られるようになっています。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 1/24 研究開発・設計・生産(製造)部門が学びたい 原価&コスト計算の基礎と戦略的活用パターン【演習付】 (2024年12月03日)
- 3/6 <耐熱性と相反する特性の両立へ!> エポキシ樹脂の耐熱性向上と機能性両立への 分子デザイン設計および用途展開における最新動向 ~主に電気電子材料用向けに解説~ (2024年11月29日)
- 2/28 ALD(原子層堆積法)の基礎と プロセス最適化および最新技術動向 (2024年11月29日)
- 12/26まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 PFAS規制の動向と半導体産業へ影響 (2024年11月29日)
- 12/23 固液分離: 各種技術の原理、特徴とデータ解析・プロセス設計の要点 (2024年11月29日)
- 12/17 少数データ、データ不足における 機械学習適用の問題解決方法とその戦略 (2024年11月29日)
- 12/20 TOF-SIMSの基礎と応用 (2024年11月29日)
- 12/23 【初心者の方でも理解できる】 C240510:QMSRポイント解説 (2024年11月29日)
- 12/23 気泡の発生と防止、泡沫の特異的な性質の理解 (2024年11月29日)
- 12/10 リチウムイオン電池のウェットプロセスとドライプロセス (2024年11月29日)