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1/30 化粧品開発における感性価値の定量化と 官能評価体制の構築・運用および商品開発への活用の勘どころ

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化粧品・開発・マーケティング 感性工学・官能評価  / 2025年01月14日 /  医療・バイオ
イベント名 化粧品開発における感性価値の定量化と 官能評価体制の構築・運用および商品開発への活用の勘どころ
開催期間 2025年01月30日(木) ~ 2025年02月13日(木)
【会場受講】2025年1月30日(木)10:30~16:30
【Live配信受講】2025年1月30日(木)10:30~16:30
【アーカイブ配信受講】2025年2月13日(木)まで受付
(配信期間:2/13~2/27)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 東京都港区浜松町2-8-14 浜松町TSビル ビジョンセンター浜松町 6階 A室
地図 https://www.science-t.com/hall/28015.html
お申し込み期限日 2025年02月13日(木)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

化粧品開発における感性価値の定量化と
官能評価体制の構築・運用および商品開発への活用の勘どころ

~感性価値の定量化・官能評価体制の構築と運用~
~共感を呼ぶ感性価値を反映した商品開発~

 

受講可能な形式:【会場受講】or【Live配信】or【アーカイブ配信】

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『使用感が良い』『お気に入り』『使い続けたい』『リピートが上がる』
『口コミで評価が高い』…
このように長く愛される化粧品は、使用感の感性価値を高める工夫が
いくつにも施されています。
 
本セミナーでは、スキンケア化粧品の使用感の価値を熟考するとともに、
使用感の客観的記述・評価法である官能評価について実践的な方法をお伝えします。また、お客さまの望む使用感を的確につかみ、商品に確実に反映する為の手法と、さらには使用感の価値を正しく伝える記述・評価法の勘どころについて説明します。


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【得られる知識】
▶ 感性価値は大きな人的・設備的な投資なしに商品価値を飛躍的に高める価値要素であることを知る
▶ 味、香り、感触などの感性価値を商品の開発に必要な客観的に記述する手段が身につく
▶ 商品開発の基礎が確認でき、その中で感性価値を商品に反映させていくスキルが身につく
▶ 感性価値の告知や発信においても豊かで確実な表現ができるようになる
 
【会場受講者・Live配信受講者特典のご案内】
会場受講者及とLive(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 

講師

 

(株)日本オリエンテーション SDP研究所 主席客員研究員
髙橋 正二郎 氏 》【講師紹介】


【主なご経歴】
(株)資生堂入社後、25年にわたりマーケティング(市場調査、商品開発、官能評価)を担当、2005年資生堂退職後、日本オリエンテーションに参加、官能評価を活用した商品開発のコンサルタントやセミナーで活躍中

【主な業務・ご活躍】
 感性価値開発プログラムの研究
 鳥瞰的視点と虫視的視点を取り入れた生活者研究

 

セミナー趣旨

 

 化粧品は工業製品である一方、文化財的な顔をもち、かつ優秀な商材です。優秀な商材である根源は感性価値の集積であり、その集積が化粧品を文化財的な顔をもつ存在にまで押し上げています。感性価値の中で、とりわけ使用感は、中味の第一印象から使用後感まで、お客さまとコミュニケーションを担っており、化粧品の中心的な感性価値です。また、優れた使用感は、効果達成に必要な連用への励みもなり、リピートや愛用固定に非常に大きな力となっています。


 この講座では、スキンケア化粧品の使用感の価値を熟考するとともに、使用感の客観的記述・評価法である官能評価について実践的な方法を教授します。加えて、お客さまの望む使用感を的確につかみ、商品に確実に反映でき、さらには使用感の価値を正しく伝える記述・評価法の勘どころについて説明します。

 

セミナー講演内容

 

1.商品の感性価値と感性価値の記述ツールとしての官能評価
  (1)身近だが掴みにくい感性価値の考察
  (2)感性価値の記述ツールとしての官能評価
  (3)官能評価の現状、巷間での実像

2.感性価値の定量化:QDAの作成に向けて
  (1)QDA作成の準備
  (2)ことば、官能変数の選定
  (3)目盛り、官能尺度の設定

3.官能評価体制の構築と運用および
  (1)体制の構築と運用
 ・検査員
 ・官能検査室
 ・評価用紙、
 ・検査サンプル
  (2)感性価値の「集・創・伝」の循環体系

4.共感を呼ぶ感性価値を反映した商品開発
  (1)商品開発超促成再入門
  (2)思いをことばに、ことばをかたちに
  (3)感性価値の反映への勘どころとしての分化思考のススメ

5.感性価値の評価系と商品の感性価値再開発
  (1)感性価値の開発を確実にする評価系の導入
  (2)できちゃった商品の商品価値の再開発

□ 質疑応答 □

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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