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3/26 開発初期段階の事業性評価・売上予測/ケーススタディ 〔どのレベルまでするのが妥当か〕

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イベント名 開発初期段階の事業性評価・売上予測/ケーススタディ 〔どのレベルまでするのが妥当か〕
開催期間 2025年03月26日(水) ~ 2025年04月09日(水)
【Live配信受講】2025年3月26日(水)13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】2025年4月9日(水)まで受付
(配信期間:4/9~4/22)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年04月09日(水)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

開発初期段階の事業性評価・売上予測/ケーススタディ
〔どのレベルまでするのが妥当か〕

事業性評価のケーススタディ ~事業性評価をどのように実施するか?

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
導出入やM&Aを通じて開発初期段階でのビジネス評価を行う場面が増えている!

機会とリスクの可視化、資源配分や投資の意思決定に際し、
重要な役割を担う売上予測や事業性評価を取り上げ、
その概念や計算方法などの基礎やポイント紹介し、
聴講者も評価可能なケーススタディについても解説する!
 
【得られる知識】
本講座を通じて、経営企画、研究開発、ライセンス、市場調査、マーケティング、製薬などご担当の方には、事業性評価がどのように実施され、意思決定に活用されているのかを学ぶこと、また事業性評価をご担当の方には、どのように事業性を評価して経営や製品チームに貢献していくのかを参考に、課題解決の一助となることを期待する。
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

中外製薬(株) ビジネスインサイト&ストラテジー部 ビジネスアナリシスプロフェッショナル 高山 健次 氏 ≫講師紹介

 

セミナー趣旨

 

  これまで治療が困難であった難治性希少疾患や症状に対して、また創薬ターゲットへの新たなアプローチとして新規モダリティ医薬品の開発が活発化しており、製薬各社は導出入やM&Aを通じて開発初期段階でのビジネス評価を行う場面が増えている。一方で、これらをパイプラインに加えた場合、長期的な開発費と人的資源も必要であり、利益率の高い自社創製品も含めて、全ての開発パイプラインに継続投資することが困難な場合も多い。経営はどの研究開発品を優先して投資するのか悩み、また各部門・部署・製品チームでは、各々の虎の子を守るべく、社内コンフリクトが発生する可能性もある。本講座では、機会とリスクの可視化、資源配分や投資の意思決定に際し、重要な役割を担う売上予測や事業性評価を取り上げ、その概念や計算方法などの基礎やポイントについて紹介し、聴講者も評価可能なケーススタディについても解説する。

 

セミナー講演内容

 

 1.中外製薬(株)とは?
 ・会社概要
 ・自主独立経営を行うビジネスモデル、ロシュとの戦略的提携 

2.なぜ開発初期段階でビジネス評価が求められるのか?

 ・治療モダリティ(治療手段)の変遷
 ・希少疾患ビジネスへの期待と不安
 ・新規モダリティのビジネス評価のタイミング
 ・市場規模/売上予測が難しくなっている理由

3.製品ポテンシャルを可視化する売上予測とその概念

 ・売上予測の4つの目的とタイミング、典型的なモデル
 ・売上予測の構成要素と情報源
 ・ビジネスの価値評価として売上予測は万能か
 ・意思決定を惑わす様々な認知バイアス

4.意思決定を支援する事業性評価とその概念

 ・事業性評価のゴール、4つの目的とタイミング
 ・事業性評価を理解する上での重要な指標
 ・事業リスクと4つの事業性評価の実施方法
 ・正味現在価値(NPV)と不確実性を考慮した正味現在価値(eNPV)

5.事業性評価のケーススタディ ~事業性評価をどのように実施するか?~

 ・海外P2実施中のアセットの国内導入評価事例
 ・事業性評価のアウトプットとその解釈
 ・どのレベルまで評価するのが妥当か?

6.製品チームや経営から信頼の得られる事業性評価を目指して

 ・中外製薬のLCM体制
 ・事業性評価に関わる部門と内容 
 ・事業性評価実施の流れと、確認ポイント
 ・事業性評価の役割と目指すところ

□質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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