4/14 R&D領域のデューデリジェンスで 確認すべき(した方がいい)ポイントとリスク対応の考え方
イベント名 | R&D領域のデューデリジェンスで 確認すべき(した方がいい)ポイントとリスク対応の考え方 |
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開催期間 |
2025年04月14日(月)
~ 2025年05月07日(水)
【Live配信】2025年4月14日(月)13:00~16:30 【アーカイブ受講】2025年5月7日(水)まで受付 (配信期間:5/7~5/20) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年05月07日(水)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
R&D領域のデューデリジェンスで
確認すべき(した方がいい)ポイントとリスク対応の考え方
~評価漏れ防止と段階/部門別のリスクへの対応~
~導入品/提携品の重要性と不透明な段階におけるリスクヘッジ~
しかしながら、成功確度を考えると医薬品開発には常に不確実性がつきまといます。開発途上のプロジェクトを自社に取り込むあたっては、デューデリジェンスにより、そのリスクを認識し、どのように対応し、ライセンス契約に反映させていくのか、リスクヘッジするのか。
今回のセミナーは、わたしが30年以上に渡って関わってきた事業開発のなかでの経験を皆様に共有することにより、よりよいデューデリジェンスに役立てていただくことを目的としています。
また、製薬会社への導出を考えているベンチャーに対しては、製薬会社が何を考え、また、見ているのかのヒントを得ることにより、すみやかな導出に結び付けていただけると考えます。
【得られる知識】
・デューデリジェンスの重要性
・デューデリジェンスの進め方と必要な視点
・リスクの認識
・リスクヘの対処をどうするか
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
モリモト ファーマパートナリング 代表 森本 聡 氏
【主なご経歴】
1982年 (株)ミドリ十字入社 中央研究所
1989-93年 ドイツ駐在
1994年- ライセンス部/事業開発部で導出・入、アライアンスマネジメント
2012年4月 田辺三菱製薬㈱ 事業開発部長
2014年10月 シミックホールディング(株) 常務執行役員・IPDカンパニー長
(株)オーファンパシフィック 取締役
2017年1月 (株)生命科学インスティテュート 取締役、執行役員兼CSO,経営企画部長、再生医療部門長
2022年4月 モリモト ファーマパートナリングとして事業開発コンサルタント開始
【主なご研究・ご業務】
専門分野:医薬品事業開発, 希少疾患, 再生医療
【業界での関連活動】
元 Pharma Delegate理事
セミナー講演内容 |
1. セミナーを始める前に医薬品業界の現状を見てみましょう
2.なぜデューデリジェンス(DD)が必要となるのか
2.1.製薬企業での導入品/提携品の重要性
2.2.導入/提携の事業開発
2.3.導入プロセスとDD
2.4.最近の開発初期段階の事業開発の状況は?
3.デューデリジェンス(DD)のプロセス
3.1.何のためにDDを行うのか
・DDの目的
・DDの重要性
3.2.DDのプロセス
3.3.DDの準備と実施(何を見るのか・開発段階によって異なる)
・DDチーム編成
・DD事前準備と確認
・DD実施時の部門別注意点
>評価漏れを防ぐには
3.4.アカデミアとアカデミア発ベンチャーでの注意点
3.5.言うまでもありませんが、DDに先立つ機密資料評価も大切です
4.リスク認識と対応
4.1.リスク認識
4.2.リスク特定
4.3.リスク評価・分析
5.デューデリジェンス(DD)の結果取りまとめと評価とリスク対応
5.1.取りまとめで注意する点は
5.2.リスク対応
・リスクは単純ではない
・リスクを軽減するために何を考えるのか、何をするのか
>段階別、部門別リスクヘッジ
・具体的事例を見てみましょう
6.まとめ
〔質疑応答〕
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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